glo™との特別アクティビティも充実！“GOLF x MUSIC”をテーマに開催された「Hypegolf Invitational Japan 2024」をレポート

11月18日（月）に、『Hypegolf Japan』主催の毎年恒例イベント「Hypegolf Invitational Japan 2024」が開催されました。

株式会社 Block FM

2024年12月3日 13時00分

今年は“GOLF x MUSIC”をテーマに、様々なDJ・アーティストとコラボレーションを果たしました。

今年の「HYPEGOLF INVITATIONAL」のテーマは“GOLF x MUSIC”

『Hypegolf Japan』は最先端のユースカルチャー情報を届けるHypebeastの目線で解釈した新しいゴルフカルチャーとファッション、そしてライフスタイルを発信しているゴルフメディアです。

そしてその『Hypegolf Japan』主催で開催される「Hypegolf Invitational」は、従来型のコンペとは全く異なるゴルフイベント。ファッション、ミュージック、アート、フード、体験型アクティビティなど Hypebeast のフィルターを通して、ゴルフトーナメントを再構築しています。

今年の「Hypegolf Invitational Japan 2024」は「glo™ Way Better」というテーマのもと、Hypebeastとgloのコラボが実現。新鮮でエキサイティングかつ革新的なアプローチで、これまでにない「Hypegolf Invitational」となりました。音楽とエネルギーを融合させた「超えていく」新しいゴルフ体験を堪能したゲストたち。過去3回と同様、今年の開催の様子も参加者の各SNSを通して拡散され、大きな盛り上がりを見せました。

今年で4回目となる本大会は、昨年に引き続き千葉県の『ザセントナイン東京』にて開催。タイトルパートナーの「glo™」の他、オフィシャルサポーターとともに、「Hypegolf Invitational Japan」ならではの数々のアクティビティが展開されました。

4人1組のチームで回る今回の「Hypegolf Invitational Japan」は2番ホールと4番ホールでの特別アクティビティが注目ポイント。

PAR 3の2番ホールは「glo™」による今回限りの特別アクティビティとして、「世界一ホールインワンが出やすいコース」に。1stショットを打つ際、4人のうち1人でもグリーン上に敷かれたシートに入れることができれば、ホールインワンになるという初心者でも存分に楽しめる仕様となっていました。人生で一度きりになるかもしれないホールインワンを目指して、狙い澄ましたショットを打つ姿が印象的でした。

そして4番ホールでは「Rolls Royce」プレゼンツのドライビングコンテストが開催。遠くまで飛ばすためにフルスイングするゲストたちに向けてかけられる「ナイスショット！」のエールが会場に響いていました。また、ノイズキャンセリングヘッドホンをしながらショットを打つホールなど、“GOLF x MUSIC”のテーマに相応しいホールもあり、ゲストたちは普段のゴルフとは違った楽しみ方ができるラウンドを大いに堪能していました。

その他、15秒間で5球あるうちの1球でもパットインできれば、賞品が貰える「glo パターチャレンジ」や、フライングディスクを専用ゴールに投げ入れる「ディスクゴルフ」など、ノンゴルファーたちが楽しめるアクティビティも盛りだくさん！　また、2番ホール横に常設された「glo BAR」は今回限りの装飾で彩られ、昨年発売されたばかりの新デバイス「glo™ HYPER pro」とともに、6種類のスティックを試せるサンプリングも実施されました。

特別ステージにkZm、Licaxxx、MAYU KITAZAWA、Kaleidoが出演

そしてラウンド終了後には、クラブハウス前の18 番ホール・フェアウェイに設営されたメインステージにて、イベントがスタート。メインサポーターである「Rolls Royce」の定番モデル「CULLINAN」と2023年に登場したばかりの「SPECTRE」の特別展示や、スポンサーの「eBay」のコーンホールゲームなど、ゴルフを終えた後も楽しめるコンテンツが充実していました。

そのままメインステージでは気鋭のDJたちによるアクトが開演。まずは東京を中心に人気を博すヤングガンズ・Sound’s DeliのリーダーKaleidoがトップバッターとして登場し、ソウル〜R&Bを中心としたラウンジDJで会場を少しずつ温めていきます。続いて、モデルとしても活躍するMAYU KITAZAWAがミニマルなテクノで惹きつければ、最後は言わずと知れたクラブカルチャー最前線のDJ・Licaxxxがブースに。アングラなUKベースミュージックに心掴まれ、思わず踊ってしまうゲストたちの姿も。

DJたちのアクト終了後には、メインステージ横の特別会場にて和歌山から産地直送で届いたばかりのマグロ解体ショーも実施！　紀州和歌山発のエキスパートチーム「鮪名人」が捌いたクロマグロからとれたばかりの赤身・大トロが、出来立てのお寿司としてゲストたちに振る舞われました。

マグロ解体ショーの後は表彰式も開催。2番ホールでホールインワンを達成したゲストが獲得できるホールインワン賞や、クラブハウス前に設置されたgloブースで撮影したグループの中から、最もファッショナブルな2組をHypebeast森口編集⻑がセレクトする「Dress Like a Pro Award」など、数々の賞がゲストたちに贈られました。

クライマックスを迎えたメインステージの締めくくりとして、YENTOWNのkZmが登場！　BIM・WILYWNKAとのコラボでも話題を呼び、大ヒットした楽曲「Forever Young」など、全6曲を歌い上げるパフォーマンスを披露しました。これにはゲストたちも大盛り上がり。ステージ最前で聴き入る様子も見られました。