【Chopard】新作「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ JX7」を発表
ショパールとメゾンのアンバサダーとのクリエイティブなコラボレーションの成果
2024年4月 10日、ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブでのショパールのエクスクルーシブなディナーの席上において、共同社長カール‐フリードリッヒ・ショイフレとメゾンのアンバサダーを務めるジャッキー・イクスとのクリエイティブなコラボレーションから生まれた最新のクロノグラフモデルが発表されました。
メゾンの伝説的なアンバサダーへの敬意を込めた7番目のエディションとなるタイムピース、「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ JX7」は、250本のルーセントスティール™製モデル、および50本のルーセントスティール™&エシカルイエローゴールド製モデルの二つの限定エディションが発表されました。このウォッチには、「ル・マンのキング」と呼ばれたカーレーシング界のレジェンド、ジャッキー・イクスの輝かしいキャリアの軌跡が盛り込まれています。ル・マン 24時間レースでの6度の優勝をはじめとする数々のメインレースに加えて、“タイムアタック(レース前の予選ステージ)”での彼の秀でた能力や、彼が愛用したミッドナイトブルーの“フクロウ”(フルフェイス)ヘルメットに至るまで、様々な栄光を体現しています。これまで発表された「ジャッキー・イクス」シリーズのウォッチと同様に、この最新モデルにも、9時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計、フライバック機能、タキメータースケールが装備されています。
今回のお披露目と共にジャッキー・イクスの輝かしいキャリアをたどるエキシビションも開催され、これまでに発表されたショパールの「ジャッキー・イクス」コレクションの全モデルも展示されました。
F1(フォーミュラ1)、耐久レース、カンナムレース(カナディアン – アメリカン・チャレンジカップ)、パリ・ダカールラリー(現ダカールラリー)など、数々のレースにおいて輝かしい功績を残したジャッキー・イクスは、その揺るぎない忠誠心と豊かなモータースポーツ経験によって、まさに「生きる伝説」です。ル・マン24時間レースにおいて6度の勝利に輝いている彼は、ショパールの長年の友人であり、メゾンのアンバサダーを務めています。限定版のクロノグラフコレクションをこのカーレース界のレジェンドに捧げることは、メゾン ショパールにとって当然の選択でした。2003年以来、「ジャッキー・イクス」コレクションのモデルは、彼のエネルギッシュな人生と強靭な精神力を伝え続けてきました。
今回のエキシビションでは、1972年のニュルブルクリンクで行われた西ドイツグランプリにおいて、48秒差で優勝したジャッキー・イクスが搭乗したフェラーリ 312 B2モデルなど、彼の勝利に貢献した歴史的な車がいくつか展示されました。その中には、1982年のパリ・ダカールラリーで、彼がチームメイトのクロード・ブラッスールと共に、砂漠から草原、ジャングルや険しい山々を越えて、21日間で14,000kmを走破したメルセデス・ベンツ 280GEのレプリカ(オリジナルは紛失したと考えらえている)も展示されていました。
さらに、ショパールのコレクター向け最新ウォッチ「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ JX7」の2モデルの発表に加えて、ジャッキー・イクスの長年にわたるレースキャリアを記念し、プレミアムカーブランド「ジェネシス」が開発したコンセプトカー「X グランド ベルリネッタ トリビュート」という超現代的なスピードマシンも紹介されました。
今回登場した最新作「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ JX7」のデザインにインスピレーションを与えた有名なベル社のフルフェイスヘルメットをはじめ、このエキシビションでは、ジャッキー・イクスの偉大な勝利を記念するプライベートコレクションのアート作品、トロフィー、ユニフォーム、ミニチュアカーなども展示されました。
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