東京都スタートアップ実証実験促進事業 PoC Ground Tokyo採択企業にCureAppが選出
報道関係者各位
20201年9月8日
東京都スタートアップ実証実験促進事業 (PoC Ground Tokyo)Webサイト
https://poc-ground.tokyo/
当社の実証実験について
当社では、かねてより民間法人向けのオンライン禁煙支援プログラムである「ascure卒煙プログラム」と医療現場で使用する「ニコチン依存症治療アプリ」の開発・提供を両輪で行って参りました。今回の支援を通し、禁煙を希望する喫煙者に対して、ニコチン依存度や禁煙の意向度、本人のご希望などに合わせて最適なオンライン禁煙支援サービスや禁煙治療を提案する、「禁煙のトータルソリューション」を確立すべく実証を行って参ります。新型コロナウィルスの影響によって変化した新しい生活様式にも対応する禁煙ソリューションを提供することで、禁煙に取り組まれる方を禁煙の成功に導くことはもちろん、医療費の削減や受動喫煙の防止などといった社会課題の解決にも貢献いたします。
ascure卒煙プログラム
https://sc.ascure.technology/
今後の展望
禁煙の研究から導かれた「行動変容ステージモデル」は、食事や運動その他健康に関する行動について幅広く実践が進められています。そのため、今回の実証において「禁煙」の行動変容ステージモデルに合わせたアプローチの収集、支援の効果を蓄積させ分析することで、将来的には他の予防領域(高血圧、脂肪肝、アルコール依存など)への横展開を図るための下地とすることも想定しています。テクノロジーの力で予防や治療を進化させ、予防・医療領域を取り巻く社会的課題を解決して理想の社会の実現を目指します。
株式会社CureAppについて
株式会社CureAppは、高度なソフトウェア技術と医学的エビデンスに基づいた疾患治療用プログラム医療機器創出に向け、研究開発、製造販売をしているMedTechベンチャーです。「アプリが病気を治療する効果を持つ」という新しい医療サービスを日本で初めて実現するために、病気を治療するアプリである「治療アプリ®︎」の開発に取り組んでいます。2020年8月には、疾患治療用アプリとして国内初となる、ニコチン依存症治療アプリ及びCOチェッカーの薬事承認を取得し、同年12月に保険収載に至りました。
現在、研究開発中の治療アプリ®︎は他に
加えて、これら医療機関向け治療アプリ®︎の開発で蓄積した知見を活用し、民間法人向けモバイルヘルスプログラムの「ascure卒煙プログラム」、「特定保健指導対応型ascure卒煙プログラム」を提供し、200を超える多くの企業、健康保険組合などに導入をいただいています。また、医療向けと民間法人向けの両方の知見を活かして、健康保険組合、企業、自治体向けにニコチン依存症治療アプリの処方が可能なオンラインの禁煙診療「ascureDr.卒煙TM」の提供もしています。
さらには、日本で生み出したモデルをベースに「日本発のデジタルヘルスソリューション」として、順次グローバルにも展開していく予定です。
※「治療アプリ」「CureApp SC」は株式会社CureAppの登録商標です。
【株式会社CureApp 会社概要】
代表取締役社長:佐竹 晃太
本社所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町12-5 小伝馬町YSビル4階
事業内容:プログラム医療機器開発、モバイルヘルス関連サービス事業
URL:http://cureapp.co.jp/
【お問い合わせ先】
株式会社CureApp 広報担当 安藤・三島・大目
Tel:03-6231-0183
E-mail:pr-team@cureapp.jp
20201年9月8日
株式会社CureApp(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐竹 晃太 以下、当社)は、東京都が公募した「東京都スタートアップ実証実験促進事業 (PoC Ground Tokyo)令和3年度 第1期」に当社が採択されたことをご報告いたします。
スタートアップ実証実験促進事業(PoC Ground Tokyo)は、イノベーションを⽣み出し、社会変⾰を促すスタートアップ企業の実証実験をサポートし、スタートアップの成⻑を着実に⽀援する、東京都主催のプログラムです。
東京都スタートアップ実証実験促進事業 (PoC Ground Tokyo)Webサイト
https://poc-ground.tokyo/
当社の実証実験について
当社では、かねてより民間法人向けのオンライン禁煙支援プログラムである「ascure卒煙プログラム」と医療現場で使用する「ニコチン依存症治療アプリ」の開発・提供を両輪で行って参りました。今回の支援を通し、禁煙を希望する喫煙者に対して、ニコチン依存度や禁煙の意向度、本人のご希望などに合わせて最適なオンライン禁煙支援サービスや禁煙治療を提案する、「禁煙のトータルソリューション」を確立すべく実証を行って参ります。新型コロナウィルスの影響によって変化した新しい生活様式にも対応する禁煙ソリューションを提供することで、禁煙に取り組まれる方を禁煙の成功に導くことはもちろん、医療費の削減や受動喫煙の防止などといった社会課題の解決にも貢献いたします。
ascure卒煙プログラム
https://sc.ascure.technology/
今後の展望
禁煙の研究から導かれた「行動変容ステージモデル」は、食事や運動その他健康に関する行動について幅広く実践が進められています。そのため、今回の実証において「禁煙」の行動変容ステージモデルに合わせたアプローチの収集、支援の効果を蓄積させ分析することで、将来的には他の予防領域(高血圧、脂肪肝、アルコール依存など)への横展開を図るための下地とすることも想定しています。テクノロジーの力で予防や治療を進化させ、予防・医療領域を取り巻く社会的課題を解決して理想の社会の実現を目指します。
株式会社CureAppについて
株式会社CureAppは、高度なソフトウェア技術と医学的エビデンスに基づいた疾患治療用プログラム医療機器創出に向け、研究開発、製造販売をしているMedTechベンチャーです。「アプリが病気を治療する効果を持つ」という新しい医療サービスを日本で初めて実現するために、病気を治療するアプリである「治療アプリ®︎」の開発に取り組んでいます。2020年8月には、疾患治療用アプリとして国内初となる、ニコチン依存症治療アプリ及びCOチェッカーの薬事承認を取得し、同年12月に保険収載に至りました。
現在、研究開発中の治療アプリ®︎は他に
- 高血圧治療アプリ(自治医科大学内科学講座循環器内科学部門と共同研究・治験終了・薬事申請中)
- NASH(非アルコール性脂肪肝炎)治療アプリ(東京大学医学部附属病院と共同開発・臨床試験中)
- アルコール依存症治療アプリ(独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターと共同研究、岡山市立総合医療センター 岡山市立市民病院での臨床試験開始)
- がん患者支援治療アプリ(第一三共株式会社と共同開発中)
加えて、これら医療機関向け治療アプリ®︎の開発で蓄積した知見を活用し、民間法人向けモバイルヘルスプログラムの「ascure卒煙プログラム」、「特定保健指導対応型ascure卒煙プログラム」を提供し、200を超える多くの企業、健康保険組合などに導入をいただいています。また、医療向けと民間法人向けの両方の知見を活かして、健康保険組合、企業、自治体向けにニコチン依存症治療アプリの処方が可能なオンラインの禁煙診療「ascureDr.卒煙TM」の提供もしています。
さらには、日本で生み出したモデルをベースに「日本発のデジタルヘルスソリューション」として、順次グローバルにも展開していく予定です。
※「治療アプリ」「CureApp SC」は株式会社CureAppの登録商標です。
【株式会社CureApp 会社概要】
代表取締役社長:佐竹 晃太
本社所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町12-5 小伝馬町YSビル4階
事業内容:プログラム医療機器開発、モバイルヘルス関連サービス事業
URL:http://cureapp.co.jp/
【お問い合わせ先】
株式会社CureApp 広報担当 安藤・三島・大目
Tel:03-6231-0183
E-mail:pr-team@cureapp.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像