「もう一度、佩表が見たい」その声に応えました。名刀《三日月兼光》会期延長!/名古屋刀剣ワールド

特別展「三日月兼光と備前の名刀」は、佩表の再展示を望む多数のリクエストにお応えし、展示最終日を5/31(日)から6/5(金)にて延長して開催いたします。後期展示の佩裏に続き、佩表を再展示します。

東建コーポレーション株式会社

名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」(愛知県名古屋市)では、特別展「三日月兼光と備前の名刀」にて、前期・後期で名刀《三日月兼光》の表裏を入れ替えて展示してまいりました。

「佩表をもう一度見たい」というお声を多数いただいたことから、当初5月31日(日)までとしていた会期を6月5日(金)まで延長することを決定。延長期間中は、華麗な倶利伽羅龍が彫られた佩表を再展示します。

《三日月兼光》の佩表をご覧いただける機会は、この5日間(6/1~6/5)のみです。ミュージアムグッズや2周年記念福袋、館内カフェ「有樂」の期間限定メニューもあわせてご用意しております。ぜひ当館へお越しください。

※刀剣を身に着けた際に、体の外側に向く側を「佩表」(はきおもて)、内側を「佩裏」(はきうら)と呼びます。

6/5(金)まで会期延長、特別展「三日月兼光と備前の名刀」

名刀《三日月兼光》とは

《三日月兼光》は、南北朝時代に活躍した刀工・兼光によって作られた日本刀です。刀身に浮かぶ三日月のような模様から、《三日月兼光》の号で呼ばれるようになりました。

もともとは、戦国武将・上杉謙信ゆかりの刀として上杉家に伝わり、「上杉家の秘蔵刀」として大切にされてきました。第二次世界大戦後には長くアメリカへ渡っていましたが、時を経て日本へ里帰りした貴重な文化財でもあります。

本特別展では、前期(3/21~4/27)は佩表を、後期(4/28~5/31)は佩裏を展示。会期を通じて《三日月兼光》の全貌をご覧いただける構成としました。会期延長期間中(6/1~6/5)は佩表を再展示します。《三日月兼光》をまだご覧になっていない方はもちろん、後期のみご来館いただいた方も、ぜひこの機会にお越しください。

太刀 銘 備州長船兼光 延文五年六月日(号:三日月兼光)

《三日月兼光》とあわせて鑑賞|備前刀の流派をたどる

特別展「三日月兼光と備前の名刀」では、《三日月兼光》だけでなく、備前刀の多彩な名品もあわせてご紹介しています。備前刀の作風の違いを見比べながら鑑賞していただけるよう、展示は流派ごとに構成。長船派と刀工・兼光をはじめ、「上杉家御手選三十五腰」、古備前派と一文字派、宇甘派、室町以降の備前刀と、それぞれの特色をたどることができます。各ゾーンの刀剣と解説パネルを巡りながら、備前刀が育んできた豊かな歴史と個性あふれる作風に触れてみてください。

備前国の最大流派 長船派と刀工・兼光

長船派は、鎌倉時代中期に備前長船(現在の岡山県瀬戸内市)の地で興った備前国最大の流派です。実質的な祖とされるのが光忠であり、長光、景光がその礎を築きます。本特別展にて展示中の《三日月兼光》の作者・兼光は、景光の子で長船派の4代目にあたる刀工です。長船派は華麗な刃文が見どころのひとつで、本ゾーンでは光忠・長光・景光、そして兼光による《三日月兼光》などをご覧いただけます。

上杉家の至宝 「上杉家御手選三十五腰」

かつて《三日月兼光》を所持していたと伝わる戦国武将・上杉謙信は、多くの名刀を収集したことで知られる人物です。その跡を継いだ上杉景勝が、養父の刀剣群から特に優れた35振りを選び出したと伝わっています。これらは「上杉家御手選三十五腰」と総称され、現在も刀剣界で名高い存在。本ゾーンでは、「上杉家御手選三十五腰」に選ばれた可能性がある「太刀 銘 国宗」を展示しています。

「上杉家御手選三十五腰」についての解説

名工を数多輩出 古備前派と一文字派

備前国は、古くから良質な鉄資源に恵まれ、多くの刀工が集った日本刀の一大産地でした。なかでも古備前派は最も古い流派のひとつとされ、平安時代後期から鎌倉時代前期にかけて活躍。友成や正恒などの名工を輩出し、本特別展では友成による「太刀 朱銘 友成(号 はたがみ)」をご覧いただけます。

さらに一文字派は、古備前派の流れを受けて隆盛した流派です。花びらを幾重にも重ねたような絢爛豪華な刃文「重花丁子乱れ」は、一文字派を象徴する作風として知られ、その美しさを間近にご鑑賞いただけます。

古備前派と一文字派の解説

 京風の雅さが特徴 宇甘派

宇甘派は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて、備前国宇甘郷(現在の岡山県岡山市北区御津地域)で活動した流派です。刀工が「雲」の字を通称に用いていたため、「雲類」とも称されます。また宇甘派は端正な直刃が多く、同時代に活躍した華やかな刃文で知られる長船派とは異なる特徴をもちます。

宇甘派の解説

室町以降の備前刀

室町時代末期、全国各地で戦乱が広がるなか、その需要に応えるため数多くの日本刀が制作されました。この時代、備前刀は質・量ともに最盛期を迎えます。ここで制作された備前の刀は「末備前」と呼ばれ、祐定をはじめ、忠光、勝光といった名工たちが活躍しました。本特別展では、こうした末備前を代表する3人の刀工による作風の違いにもご注目ください。

末備前の作品

鑑賞の記念に|ミュージアムショップのご案内

特別展「三日月兼光と備前の名刀」のミュージアムグッズは、本特別展の開催にあわせて制作したオリジナルアイテムです。鑑賞の余韻をかたちに残すため、また来館の記念やお土産として、ぜひミュージアムショップにもお立ち寄りください。

特別展「三日月兼光と備前の名刀」のミュージアムグッズ

《三日月兼光》をモチーフにしたアイテムを中心に、日常使いしやすい雑貨からコレクションとして楽しめるグッズまで全9種類をご用意。あわせて、本特別展の見どころを収めた公式図録も販売しています。

ミュージアムグッズ、公式図録

【ミュージアムグッズ一覧】

①三日月兼光 茎キーホルダー 940円(税込)
②トートバッグ 1,680円(税込)
③コットン巾着 580円(税込)
④クリアファイル 490円(税込)
➄クリアしおり(4枚セット) 580円(税込)
⑥ステッカーセット(6枚入) 860円(税込)
⑦木箱入り紅茶セット 1,180円(税込)

⑧三日月兼光 刀朱印 500円(税込)

⑨茎アクリルキーホルダー 400円(税込)/1回 ※カプセルトイ

【公式図録】

・特別展「三日月兼光と備前の名刀」公式図録 1,700円(税込)


ご好評につき販売延長「三日月兼光グッズセット」

「三日月兼光グッズセット」は、特別展「三日月兼光と備前の名刀」にて制作したミュージアムグッズを詰め合わせた数量限定の特別セットです。販売期間も当初の5月31日(日)から6月5日(金)へと延長いたします。この機会にぜひお求めください。

三日月兼光 茎キーホルダー
トートバッグ
コットン巾着
クリアファイル

クリアしおり
ステッカーセット 一部
公式図録

【三日月兼光グッズセットの内容】
 ・三日月兼光 茎キーホルダー
 ・トートバッグ
 ・コットン巾着
 ・クリアファイル
 ・クリアしおり(4枚セット)
 ・ステッカーセット(6枚入)

 ・特別展「三日月兼光と備前の名刀」公式図録

 ※数量限定につき、なくなり次第販売終了

【料金】

5,500円(税込)


数量限定 オープン2周年記念 福袋

名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」は、5月1日に開館2周年を迎えました。これを記念し、日頃のご愛顧への感謝を込めた特別な福袋をご用意。全部で4種類あり、どの福袋にも名古屋刀剣博物館ならではのアイテムを詰め合わせました。何が入っているかは、開けてからのお楽しみ。

オープン2周年記念 福袋  

【オープン2周年記念福袋 全4種】
・1,000円(税込)
 約2,500円相当(約1,500円お得)

・3,000円(税込)
 約6,000円相当(約3,000円お得)

・5,000円(税込)
 約8,500円相当(約3,500円お得)

・10,000円(税込)
 豪華アイテムを詰め合わせた特別仕様!ボリュームたっぷりの最上位セット

 約13,500円相当(約3,500円お得)

 ※数量限定につき、なくなり次第販売終了

注目のスイーツ!和カフェ&レストラン 有樂

展示鑑賞のあとは、館内併設の「和カフェ&レストラン有樂」で、ゆったりとしたひとときを。特別展「三日月兼光と備前の名刀」の会期中は、特別なスイーツをご用意しています。

「自家製チーズケーキ」には、本特別展にちなみ《三日月型》のレモンを添えてご提供。そして「太閤白玉もなか」は、「豊太閤」とも呼ばれた豊臣秀吉にちなみ、白玉・もなか・アイスクリームを一度に味わえる和風スイーツです。

また、当館の入館券をご提示いただくと、当日に限り甘味またはドリンクを100円引きでご利用いただけます。展示の余韻とともに、ぜひ館内でゆっくりとお過ごしください。

【料金】
・自家製チーズケーキ 550円(税込)
・太閤白玉もなか 650円(税込)
 ※チーズケーキは数量限定のため、なくなり次第販売終了


公式サイト

特別展「三日月兼光と備前の名刀」は6/5(金)まで会期延長

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
http://www.token.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
愛知県名古屋市中区丸の内2丁目1番33号 東建本社丸の内ビル
電話番号
052-857-0023
代表者名
左右田 善猛
上場
東証プライム
資本金
48億円
設立
-