日本財団の造船貸付事業、総額59億4,500万円の貸付が決定

​日本財団は、造船関係事業の振興を目的に、造船所や工場などの設備改善のために必要な資金　「設備資金」と、資材の仕入れ、 諸経費のために必要な資金「運転資金」を長期・低利で融資する貸付制度を設けています。

今回は、10月2日～10月16日の期間で、2019年度造船関係事業の第2回運転資金・第3回設備資金について、東京･大阪･広島･福岡の各地の同一会場にて借入申込の受付を行い、この程下記のとおり貸付額を決定しましたのでお知らせします。

◆第2回運転資金貸付：49件　57億9,100万円（前年度第2回　61億8,560万円）
◆第3回設備資金貸付：3件　1億5,400万円（前年度同時期分　 11億8,740万円）
                                                    合計貸付額　　52件　　　59億4,500万円
◆貸付実行予定日：12月9日（運転資金貸付・設備資金貸付とも）

※別紙：本事業の概略、運転および設備の資金貸付表は以下からダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=d25872-20191106-1145.pdf

＜リリースに関するお問い合わせ先＞
日本財団　広報チーム　坂本
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