タイ政府主催「STS forum Japan-Thailand Symposium 2026」に当社代表取締役社長CEO石原紀彦が登壇
~現代社会における人工知能の役割をテーマとしたパネルディスカッションに参加~
データセクション株式会社(本社:東京都、代表取締役社長執行役員CEO:石原紀彦)は、
2026年4月23日から25日にかけてタイ・バンコクで開催された国際シンポジウム「STS forum Japan-Thailand Symposium 2026」に参加しました。
本シンポジウムは、「The Great Convergence: AI-Driven Health, Environment and Bio-Economy(大いなる融合の潮流:AIが導く健康・環境・バイオエコノミーの新時代)」をメインテーマに、各国の政策立案者、科学者、企業リーダーが集結するものです。その中で、当社代表の石原は「The Role of Artificial Intelligence in Modern Society(現代社会における人工知能の役割)」と題したパネルディスカッションにパネリストとして登壇し、AIを社会インフラとして捉え、組織の在り方を再定義する必要性について発信いたしました。

■ シンポジウムの概要と登壇の背景
本シンポジウムは、タイ国家研究評議会(NRCT)およびタイ高等教育・科学・研究・イノベーション省(MHESI)が主催し、STSフォーラムが共催した有識者が参加する国際的な会議です。
当社は、2025年12月22日付「タイ・バンコク近郊でのAIデータセンター設立について」で発表しました通り、タイ国内において大規模なAIデータセンターの設立プロジェクトを強力に推進しています。
これは単なる施設の建設にとどまらず、タイ、ひいては東南アジア全域におけるAIインフラの自律性を支える「Sovereign AI」の実現を目指す取り組みです。
今回の登壇は、こうした当社の活動がタイ政府および国際的なコミュニティから高く評価された結果であり、地域のデジタル経済発展を牽引するパートナーとして、当社のビジョンと技術的知見を広く共有する重要な機会となりました。
■ パネルディスカッションにおける発言内容
AIの真の価値はモデルそのものではなく、インテリジェンスを大規模に利用可能にするインフラストラクチャにあるということを強調しました。
そのうえで、リーダーが取るべき行動は明確で、やめるべきこと、始めるべきことについても触れながら、AIを単なるツールとして扱う段階から脱却し、計算資源への投資やAIネイティブなアーキテクチャの実装を通じて組織の在り方を再定義する必要性を提言。
そして、次のように締めくくりました。
「私たちは今、『Intelligence as Infrastructure』の時代に突入し、もはや『AIを導入すべきか?』という問いは重要ではありません。
真の問いは、『インテリジェンスが豊かに存在し、かつ信頼が損なわれない社会をいかに築くか?』ということです。それこそが、私たちの共通の責任です。」
■シンポジウム開催概要
-
名称: STS forum Japan-Thailand Symposium 2026
-
日程: 2026年4月23日(木)~25日(土)
-
会場: バンコク・コンベンションセンター(セントラルワールド内)
-
主催: タイ国家研究評議会(NRCT)、タイ高等教育・科学・研究・イノベーション省(MHESI)
-
共催: STSフォーラム(科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム)
■パネルディスカッションの詳細
-
テーマ: The Role of Artificial Intelligence in Modern Society (現代社会における人工知能の役割))
-
開催日: 2026年4月24日(金)
-
登壇パネリスト:
-
ファハド・アルグネアール博士(Dr. Fahad Algneaer):サウジアラビア キング・アブドゥルアズィーズ科学技術都市(KACST) 国際協力担当ゼネラルマネージャー
-
鈴木 賢治 教授(Professor Kenji Suzuki):東京科学大学(Institute of Science Tokyo) 総合研究院 バイオメディカル人工知能研究ユニット(BMAI)ユニットリーダー
-
スンタリー・ソンサーム博士(Dr. Soontaree Songserm):タイ ビッグデータ研究所(BDI/公的機関)副所長
-
平岡 悠 氏(Dr. Yu Hiraoka, MD):株式会社GramEye 代表取締役CEO、大阪大学大学院医学系研究科
-
石原 紀彦 氏(Mr. Norihiko Ishihara):データセクション株式会社 代表取締役社長執行役員CEO
-
以 上
※記載されている会社名及び商品・サービス名は、各社の登録商標又は商標です。
※本プレスリリースに掲載されている内容は、発表時点の情報です。
報道関係者様お問合せ先
データセクション株式会社 グループ経営企画部
050-3649-4858 bm-cp@datasection.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
