【お詫びと訂正】2026年4月20日配信「ナイスモバイル、『HUAWEI eKit』を日本市場へ本格展開」におけるサーバー所在地に関する記載についての訂正
ITで会議DXを支援するナイスモバイル株式会社(本社:長野県松本市 代表取締役社長:高学軍)が2026年4月20日に発表したプレスリリース「IT人材不足時代に、“誰でも使える”中小企業向けネットワークを日本へ ナイスモバイル、『HUAWEI eKit』を日本市場へ本格展開」内で、「お客様の大切な全てのデータを日本国内のサーバーに保存」と記載しておりました。しかし、実際にはサーバー構成の一部でシンガポールに所在するサーバーが利用されていることが判明いたしました。
当社は2026年10月16日、当社WEBサイトにて当該記載を取り下げる旨をお知らせしておりましたが、このたびメーカーから正式な回答を得たため、以下のとおり訂正いたします。関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
■訂正箇所
1.「eKitとは─IT人材不足でも設計・運用がしやすいSMB向けエンタープライズネットワーク」の項(本文末尾)
(誤)セキュリティ面は、製品設計段階から多層的な防御を組み込むことで、高い安全性を確保。さらに、日本国内のサーバーにデータを保存することで、日本の法規制やコンプライアンス要件を重視する企業にとっても安心して利用できる環境を提供します。
(正)セキュリティ面は、製品設計段階から多層的な防御を組み込むことで、高い安全性を確保。
※「さらに、日本国内のサーバーにデータを保存することで、〜提供します。」の一文を削除いたします。
2.「セキュリティへのこだわり─設計段階から組み込まれた安心のネットワーク基盤」の項(最終段落)
(誤)さらに、データ保護の観点においては、お客様の大切な全てのデータを日本国内のサーバーに保存し、データの国外流出リスクを排除しています。これにより、日本の法規制やコンプライアンス要件を重視する企業にとっても、安心して利用できる環境の提供が可能です。
(正)本段落を削除し、後述の「HUAWEI eKitのサーバー構成について」および「クラウド管理プラットフォームのユーザー情報の取り扱いについて」の内容に差し替えます。
上記の訂正に伴い、「日本国内のサーバーにデータを保存すること」を根拠としてご説明していた内容は、すべて撤回いたします。実際のサーバー構成およびデータの取り扱いについては、以下のとおりです。
■HUAWEI eKitのサーバー構成について
(2026年10月28日時点/ファーウェイ・ジャパン社の書面回答に基づく)
HUAWEI eKitの機器の登録・管理には、以下のサーバーを使用しています。
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登録センター(所在地:日本)
登録センターへ製品のシリアル番号を登録することで、クラウド管理プラットフォーム上で当該製品が認識され、オンライン状態として管理・運用できるようになります。
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クラウド管理プラットフォーム(所在地:シンガポール)
クラウド管理サーバーは、ネットワーク機器の運用・管理を行うためのSaaS型クラウド管理プラットフォームです。
■クラウド管理プラットフォームのユーザー情報の取り扱いについて
1.お客様・プロジェクト情報
プロジェクト管理、機器の引き渡し、共同保守・運用の権限管理を目的として、以下の情報を収集します。
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Uniportal アカウント、プロジェクト情報
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お客様および機器所有者の氏名、会社名、電話番号、メールアドレス
2.ネットワーク機器・端末情報
機器管理およびネットワーク状態の把握に必要な以下の情報を収集します。
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機器情報:トポロジー、機器名、モデル、ESN、PN、MAC アドレス、IPアドレス
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ネットワーク情報:SSID、WLAN 設定、接続状態、アクセスネットワーク種別、 位置情報
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認証・設定情報:SSID パスワード、PPPoE アカウント・パスワード、機器管理パスワード
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端末情報:メーカー、モデル、MAC/IPアドレス、接続先 SSID/BSSID、信号強度、オンライン時間
3.認証サービス関連情報(Portal 認証および外部認証利用時のみ)
Portal 認証および外部認証サービスとの連携に必要な情報を収集します。
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Facebook / X / Google:App ID、API Key、Client ID および各種 Secret
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WeChat:公式アカウント名、URL 連携用シークレットキー
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Portal 認証:ユーザー名、パスワード、ゲスト用 Passcode
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外部 Wi-Fi 認証:連携するソーシャルメディアのアカウント情報
4.ログ収集・ソフトウェア更新情報 障害解析およびソフトウェアの保守・更新を目的として、以下の情報を収集します。
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機器ログ、ESN、モデル、IP アドレス
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ソフトウェアおよびパッチのバージョン情報
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ソフトウェアの自動ダウンロード
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自動アップグレード機能はデフォルトで有効
なお、本サービスはファイル保管を目的としたクラウドサービスではありません。お客様の社内ネットワーク利用者による業務通信や、端末内に保存されている業務ファイルがクラウド上にアップロードされることはありません。
また、お客様の業務システムや各種サービスへの通信は、クラウド管理プラットフォームを経由せず、お客様のインターネット回線を利用して直接行われます。
■誤記の経緯
当社は、HUAWEI社から受けた説明をもとに、クラウド管理ツール等のデータが日本国内のサーバーに保存されるものと、誤った認識で記載をいたしました。その後、当社が改めてHUAWEI社に裏付けとなる資料の提示を求め、同社内で確認いただいた結果、当該記載が事実と異なることが判明いたしました(判明日:2026年10月15日(木))。発表前に書面による裏付けを十分に確認しなかった、当社の確認不足によるものです。
■今後の対応
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商品の仕様、セキュリティ、データの取り扱いに関する情報は、メーカーの公式資料など書面による裏付けを確認したうえで発信するよう、社内の確認体制を見直してまいります。
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当社WEBサイトおよび営業資料などで同様の記載がある箇所は、2026年10月16日(金)時点で削除・修正しております。
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HUAWEI eKitをご導入済み、またはご検討中のお客様、ならびに販売パートナーの皆様には、個別にご案内しております。
このたびは多大なるご迷惑をおかけしましたことを、重ねてお詫び申し上げます。
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