INDUSTRIAL-X執行役員CPOに土本 寛子が就任
デジタルトランスフォーメーション(DX※1)推進を行う、株式会社INDUSTRIAL-X(本社:東京都港区、代表取締役CEO:八子 知礼、以下:当社)は、2023年2月1日付けで、土本 寛子が執行役員CPO(Chief Product Officer)に就任したことをお知らせいたします。
- 就任の背景
DXの重要性が注目され続ける中で、当社が提供するDXを実現するための様々な経営資源(リソース)の調達をワンストップで支援するプラットフォーム「Resource Cloud」(リソースクラウド)に対する市場の期待値は高まっています。
さらに、顧客利便性や満足度向上させるため、これまでサービス企画企画マネジャーであった土本を、執行役員CPOに選任しました。
当社は、様々なリソースの調達をオンラインで実現する事業を「Resource Cloud」で加速させていくことで、「DXの情報格差をなくし」「企業変革機会を民主化する」社会の実現を目指してまいります。
※1:DX(デジタルトランスフォーメーション):データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。
※2:「伴走型」とは、理想形を提案・助言するだけやIT導入だけの業務範疇を超え、その前段階から豊富な経験に根ざした仮説ベースでの網羅的な課題抽出と現場理解を行った上で、デジタル化で目指す姿の明確化から実行計画の立案、デジタル化推進過程におけるリーダー的な業務役割を担った参画や社内定着化支援までをお客様と共に実行すること。
- 代表取締役CEO八子のコメント
また、従前より「Resource Cloud」をはじめとする弊社の様々なサービスプロダクトをマルチポートフォリオで見ることができる責任者をアサインする必要があり、土本の意思決定の迅速性と正確性を併せもつケイパビリティを評価してCPOにアサインしました。これまで以上にスピーディな事業展開に貢献してくれることを期待しています。
- 執行役員CPO(Chief Product Officer)土本 寛子プロフィール
数年にわたり、製造業向けコンサルティング企業にて、業界大手企業の上流から下流まで業務設計プロジェクトの推進を担う。(株)チェンジにて、ビッグデータ及びデータサイエンティストの育成プログラムの新規開発・育成を経て、(株)ウフルではIoT人材育成プログラムの新規開発・育成に従事。IoTやテクノロジーに関する幅広い知見により、複数企業の業務設計や効率化支援を行う。2021年10月よりINDUSTRIAL-Xに参画し、サービス企画マネジャーとして、DX for ESGの推進や、DXを実現するための様々な経営資源(リソース)の調達をワンストップで支援するプラットフォーム「Resource Cloud」の開発と運用を牽引。
- 株式会社INDUSTRIAL-Xについて
代表者:八子 知礼
所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋3丁目25-31 愛宕山PREX 11F
概要:デジタルトランスフォーメーション(DX)推進に必要なあらゆるリソースを最適かつワンストップで提供することによって、企業および自治体の次世代型事業への構造変革をスピーディに支援するResource as a Service®ビジネスを行っています。具体的にはあるべき姿のコンサルティング、IoT/デジタルソリューションの目利きと導入、現場改革リーダーとしての参画、事業評価などを費用の払い方まで含めたサブスクリプションで提供します。それらをサービスとして実現した「Resource Cloud」を提供しています。
URL:https://industrial-x.jp/
Resource Cloud:https://resource-cloud.jp/
【主なサービス】
「Resource Cloud」(リソースクラウド)
DXを実現するための様々な商材(リソース)を、度々対面接触することなくワンストップかつオンラインで調達可能とするサービスです。経営アドバイスから変革に必要なDXソリューションや人材をオンライン月額課金のサービスとして提供します。 URL:https://resource-cloud.jp/
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