「おとなになるってどういうこと?」誰にも聞けない思春期の悩みに答える一冊。
こころとからだが大きく変化する思春期に手渡したい、新しい性教育の本
株式会社高橋書店(本社:東京都豊島区、代表取締役:高橋秀雄)は、2022年7月15日(金)に『読んでみない? からだのこと。』(監修:明橋 大二)を全国の書店・オンラインストアで発売しました。
少しずつ体や心が大人に近づき、戸惑いや不安を感じる思春期。「どうして声が低くなるの?」「赤ちゃんってどうやってできるの?」「SNSで知り合った人に写真を送ってもいい?」などの疑問や不安に対して、正しい知識を身に付けて自分を大切にする、新しい性教育の本。
少しずつ体や心が大人に近づき、戸惑いや不安を感じる思春期。「どうして声が低くなるの?」「赤ちゃんってどうやってできるの?」「SNSで知り合った人に写真を送ってもいい?」などの疑問や不安に対して、正しい知識を身に付けて自分を大切にする、新しい性教育の本。
- POINT① 思春期の子どもにそっと手渡したい、体や心の成長、発達について学べる本
全てのページにルビが振ってあるから、子どもが一人で読めます!
▼各テーマのはじめに導入マンガを掲載。身近な内容だから共感できる。
▼イラストつきの解説ページとやさしい文章で、スラスラ読める。
見出しには、子どもたちの素朴な疑問をピックアップ。
- POINT② 監修は子育てカウンセラーとして人気の明橋大二先生。
体や心の成長・発達だけでなく、ジェンダーや子どもの権利についても解説。
解決策を具体的に教えてくれるから、悩みや問題をどんなふうに乗り越えればいいかよく分かります。
▼インターネットに触れる機会が多い時代だからこそ、注意点や対処法を詳しく紹介。
▼子どもたちから寄せられた悩みに先生が直接答えるコーナー。
▼身近な問題も分かりやすく解説。
▼子どもたちが自分らしく生きるために知っていてほしい、ジェンダーや子どもの権利についても解説。
- 目次
~女の子のからだ編~
2章 おとなになるってどういうこと?
~男の子のからだ編~
3章 赤ちゃんってどこからくるの?
4章 自分を守るために大切なこと
5章 おとなになるってどういうこと?
~こころ~
6章 なやんだときは
- 監修
心療内科医。京都大学医学部卒業。国立京都病院内科、名古屋大学医学部附属病院精神科、愛知県立城山病院を経て、真生会富山病院心療内科部長。NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長、富山県虐待防止アドバイザー、一般社団法人HAT代表理事。専門は精神病理学、児童思春期精神医療。全国で「認定子育てハッピーアドバイザー養成講座」を開講し、人材育成に当たる。
- 書誌情報
『読んでみない? からだのこと。』
1,430円(税込)
A5判
160ページ
ISBN:978-4-471-10395-8
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