【サイバーリンクス】ハンコムと日本の金融・エンタープライズ市場におけるAI生体認証・本人確認サービスの展開に向けた協力を開始
~Japan DX Week 2026にて契約締結セレモニーを実施~
株式会社サイバーリンクス(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:東 直樹、以下「当社」)はこのたび、韓国大手ソフトウェア会社のHANCOM Inc.(CEOキム・ヨンス、以下「HANCOM(ハンコム)」)と、日本の金融およびエンタープライズ市場におけるAI生体認証・本人確認サービスの展開に向け、両社が協力して取り組んでいくことについて合意いたしました。

本取組は、日本市場におけるAI生体認証・本人確認サービスのニーズを踏まえ、HANCOMが開発・提供するAI顔認証ソリューションを軸に、今後の事業展開や取り組み内容について、両社がパートナーとして協力しながら検討を進めていくものです。あわせて、日本の制度及び市場特性に即したAI生体認証・本人確認サービスのローカライズ(日本版)についても、段階的に協議を行っていく方針です。
なお、本件に関連し、2026年4月8日、「Japan DX Week 春 2026」のHANCOMブースにおいて、関係各社による本合意契約締結のセレモニーを実施しました。当日は、日本市場におけるAI生体認証・本人確認サービスの将来性や、両社の連携の意義について共有しました。
■ 連携の背景
日本では、金融機関におけるDXの加速に加え、公共分野における行政手続きのデジタル化や、企業における業務プロセスの高度化が進展しており、安全性と利便性を両立した本人確認・認証基盤へのニーズが高まっています。
当社は、マイナンバーカードを活用した公的個人認証サービス(JPKI)のプラットフォーム事業者として、本人確認およびトラスト領域における事業を推進してまいりました。
一方、HANCOMは、スペインの生体認証専門企業FacePhi(フェイスフィー)の技術を基盤としたAI顔認証ソリューション「HANCOM AUTH(ハンコム オース)」を展開しており、偽造顔を検知するライブネス(Liveness)機能をはじめ、ディープフェイクにも対応可能な高精度の顔認証技術を有しています。
両社は、それぞれが培ってきた技術力・事業ノウハウを活かし、日本市場におけるAI生体認証・本人確認サービス事業の展開に向けて協力して取り組んでいくことといたしました。
■ 今後の展開
本取組を通じ、当社は金融機関向けを中心に、AI生体認証を活用した本人確認サービス(eKYC)の提案に向けた検討を進めてまいります。あわせて、行政手続きのオンライン化支援や、エンタープライズ市場における本人確認・認証の高度化についても、取り組んでいく予定です。
日本市場向けのローカライズにおいては、マイナンバーカードを活用した公的個人認証(JPKI)との連携や、当社データセンターの活用を含め、日本の制度・運用要件に適合したAI生体認証・本人確認サービスの展開を進めていく予定です。
今後、両社の技術力・事業ノウハウを組み合わせることで、セキュリティと利便性を高次元で両立した本人確認サービスの実現を目指し、日本市場における本人確認およびトラスト領域の発展に貢献してまいります。
■ HANCOM Inc. について
HANCOM Inc.は、韓国を代表する大手ソフトウェア企業です。スペインの生体認証専門企業FacePhiの技術を基盤に開発したAI顔認証ソリューション「HANCOM AUTH」を提供しています。同ソリューションは、AIによるリアルタイム顔認証と、ディープフェイクを含む高度な不正手口への対応を両立し、金融・公共・エンタープライズの各分野が求めるセキュリティ基準に対応可能な、高い信頼性と汎用性を備えています。
なお、FacePhiの技術は、世界各国の金融分野で利用実績を有しており、グローバルに評価されている生体認証技術の一つです。
■「Japan DX Week 春 2026」について
会期:2026年4月8日(水)~10日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東3ホール E21-38
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