Hyperithm、暗号資産のアービトラージを主力とする日本円建てのプロ向けファンドが年間リターン34.90%、週単位の最大損失-0.59%を記録

株式会社HYPERITHM(本社:東京都中央区、代表取締役:ロイド・リー)は、当社が運用する金融商品取引法上の適格機関投資家等特例業務に基づく暗号資産を投資対象とする日本円建てのファンド「Hyperithm Digital Asset Quant Fund I JPY」が、2024年の年間リターンを+34.90%、週単位の最大損失を-0.59%で終えたことをご報告いたします。

これからもクライアントとパートナーの皆様のお役に立てるよう、全力を尽くしてまいります。
■ファンドの概要
当該ファンドは、日本円で募集を行い、暗号資産を基礎資産とし、国内外の暗号資産取引所(分散型取引所を含む)にて暗号資産の現物・先物・レバレッジ・オプションなど(De-Fiサービスを含む)のアルゴリズムトレーディングをメイン戦略として運用します。
なお、Hyperithmは金融商品取引法に基づく適格機関投資家等特例業務の届出を行っており、暗号資産ファンドの組成及び運用は、適格機関投資家等特例業務として行われます。
■ファンドの詳細
Hyperithm Digital Asset Quant Fund I JPY
・募集通貨:日本円
・匿名組合型ファンド(金商法第63条に基づく適格機関投資家等特例ファンド)
・運用開始:2022年5月1日
・存続期間:無期限(オープンエンド)
・投資対象:暗号資産
■Hyperithm Groupについて
Hyperithmは2018年1月の創業以来、日本と韓国を拠点に機関投資家などを対象とした暗号資産のウェルスマネジメント事業を展開しています。日本においては、適格機関投資家等特例業務の届出を、韓国においては日本の暗号資産交換業に相当する暗号資産事業者の届出を完了しています。2022年3月には、シリーズBのブリッジラウンドにてCoinbase Venturesより資金調達を行いました。2022年5月からは適格機関投資家等特例業務に基づくプロ向けファンドを運用開始しています。また、2022年6月には、Web3のエコシステムの活性化を目的とした、Web3ファンドを組成しこれまでに50以上のプロジェクトに投資を行いました。
【会社概要】
会社名:株式会社HYPERITHM
代表者:代表取締役 Lloyd Lee(李 沅俊)
本社所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町7番16号Bizfeel日本橋小伝馬町7階
設立:2018年1月
役職員数:50人(関係会社を含む)
海外拠点:韓国
<ディスクレーマー>
本リリースは、当社の運用成績に関する情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではございません。運用実績に関する内容は、すべて過去の実績を示すものであり、将来の運用成果を保証または予想するものではございません。
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