イレブンラボ、対話するだけでAIエージェントを構築・改善できる『ElevenAgents Architect』をアルファ版で提供開始

Eleven Labs Japan合同会社

音声AIリサーチと革新的テクノロジーのグローバルリーダーであるElevenLabs(本社:米国ニューヨーク州、CEO:Mati Staniszewski、以下イレブンラボ)は、2026年10月6日、企業向け音声・チャットエージェントプラットフォーム『ElevenAgents』において、対話するだけでエージェントの構築・改善ができる新機能「ElevenAgents Architect」をアルファ版で提供開始したことを発表しました。

構築から改善まで、専門家のように支えるパートナー

「ElevenAgents Architect」は、チームがエージェントを立ち上げ、改善していく作業を、話したり文字を入力したりするだけで支援する、イレブンラボが新たに組み込んだエキスパート機能です。「返金対応の解決率を上げるには?」といった一般的な問いから、日々の対話を見ているだけでは気づきにくい根本的な原因の特定から、より良いエージェントの実現まで、一連の対話の中で進めることができます。

「ElevenAgents Architect」は、『ElevenAgents』で設定可能なあらゆる項目(知識ベース、プロンプト、ワークフロー、音声設定、手順、ガードレール、ツール、シミュレーションなど)の相互作用やベストプラクティスを理解しています。そのため、失敗したテスト、問い合わせの急増、『ElevenAgents Spotlight』での発見事項など、テストの失敗や問い合わせの急増、「ElevenAgents Spotlight」で見つかった傾向など、さまざまな情報をもとに対話ログを分析し、改善すべき点を示します。「ElevenAgents Architect」はその上で変更案を提示し、シミュレーションを作成することで、事前にシミュレーションで確かめたうえで、安心して変更を反映できます。

また、実現したい新しい体験を説明するだけで、エキスパートが構築するのと同じように「ElevenAgents Architect」がそれを作り上げるため、エージェントができることをより簡単に拡張できます。

対話を重ねるほど、改善を積み上げる

エージェントが行う一つひとつの対話は、次の対話をより良くするための教訓になります。「ElevenAgents Architect」は数千件規模の対話を横断的に分析し、チームが見落としがちな改善点を見つけ出します。提示される変更案はすでにシミュレーション環境で検証済みのため、チームの仕事は改善機会を探したり一つひとつ変更を構築したりすることではなく、何を展開するかを決めることになります。

イレブンラボは「ElevenAgents Architect」を、改善すべき点に気づき、すでに草案・説明・検証済みの提案を持ってくる、チームの積極的な一員として設計しています。

各企業のルールに沿って、安全に構築

すべての変更はバージョン管理された草案として反映されるため、何が変わったかを正確に確認し、いつでも元に戻すことができます。本番環境へ反映する前には、必ず承認が必要です。

「ElevenAgents Architect」は各社が定めたルールに従って構築します。チームが従うべき基準を定義すれば、すべての変更にそれが適用されます。また、構築の時点からガードレールを設定し、エッジケースをカバーするシミュレーションを作成することで、そもそも安全性の高い展開を支援します。

働く場所を問わずチーム全体で誰もが改善に関われる

エージェントの改善が一人の担当者だけの仕事であることはほとんどありません。カスタマーエクスペリエンス担当者はポリシー変更時に手順を更新する必要があり、コンプライアンス担当者はガードレールが具体的に何をカバーしているかを確認する必要があり、プロダクトマネージャーは先週の変更が実際に解決率を動かしたかどうかを知りたいと考えるかもしれません。

「ElevenAgents Architect」があれば、こうした改善はもはや専門知識を持つ担当者の対応を待つ必要がなくなり、チームは自律的に動くことができます。技術エキスパートや導入パートナーは、展開戦略やシステム統合、アーキテクチャといった業務に集中できます。

「ElevenAgents Architect」は、こうした依頼を、依頼票(チケット)を発行して待つことなく、対話ひとつで進められます。Claude、Claude Code、ChatGPT、Cursor、Grokなど、すでに使っているツールからもアクセスできます。「ElevenAgents Architect」はエージェントに関する完全なコンテキストと『ElevenAgents』のベストプラクティスをそれぞれのツールに反映するため、AIアシスタント経由での構築も、プロダクト上で構築する場合と同じように十分な情報に基づいて行うことができます。

導入企業コメント

英国で保険業界向けに音声エージェントを構築するThe Acorn GroupのAI Services責任者、Karl Hughes氏 

「私たちは規制の厳しい環境で音声エージェントを構築しているため、エージェントが各段階で何を行っているかを管理できることは、構築のスピードと同じくらい重要です。「Architect」はその両方を実現してくれます。」

英国に本社を置く音声マーケティング企業PHMGのCTO、Chris Thacker氏

 「『Architect』のおかげで、AIエージェントの作成・管理・トラブルシューティングの効率を大きく高めることができました。システムの中から修正すべき箇所を自分で探す代わりに、『Architect』に説明するだけで済みます。」

提供概要

名称: ElevenAgents Architect

提供開始日: 2026年10月6日

提供形態: アルファ版

提供対象: 『ElevenAgents』利用企業

利用方法: 『ElevenAgents』内の「Talk to Architect」サイドバー、各対話の「Analyze」ボタン、ダッシュボード内のCmd-Kショートカット、またはClaude、Claude Code、ChatGPT、Cursor、Grok等、イレブンラボコネクタに対応する既存ツールから利用可能

URL: https://elevenlabs.io/docs/eleven-agents/operate/architect

イレブンラボについて

イレブンラボは、2022年に設立された、テクノロジーとの関わり方を変革するAI研究・プロダクト企業です。企業向けの音声・チャットエージェントプラットフォーム「ElevenAgents」、コンテンツの制作・編集を支援する「ElevenCreative」、開発者がAIオーディオ基盤モデルを利用できる「ElevenAPI」を提供しています。音声合成、音声認識、会話型AIなどを通じて、企業、開発者、クリエイターによる新たなコミュニケーション体験の構築を支援。現在の企業評価額は220億米ドルを超え、プラットフォームは、Fortune 500企業の80%以上を含む数千社に利用されています。

日本語サイト: https://elevenlabs.io/ja 

LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/elevenlabs-japan/

イレブンラボ 日本語版X(旧Twitter)

@ElevenlabsJapan

イレブンラボジャパン公式note

https://note.com/elevenlabs_japan

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会社概要

URL
https://elevenlabs.io/ja
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内 1丁目5番1号 10階
電話番号
-
代表者名
田村元
上場
未上場
資本金
-
設立
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