女性リーダーをどう育てる?浜田敬子氏がファシリテート、前内閣総理大臣補佐官の矢田氏、東大副学長の矢口氏、品川女子学院理事長の漆氏によるトークショーが決定!
株式会社イー・ウーマン(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木かをり)は、「第30回 国際女性ビジネス会議」公式サイトにてプログラムを更新、新たな登壇者などを公開しました。

▼なぜ女性管理職は増えないのか? なぜ海外の大学と違い、東大は女子学生が2割なのか? どうしたら、女性リーダーを育成できるのかを、具体例を挙げてトークします。
7月13日(日)開催、70名以上の豪華スピーカーが続々と登壇する「第30回国際女性ビジネス会議」。このスタイルで最後の開催となることもあり、壮大な10時間のプログラムを続々と更新中です。
このたび決定したのは、トークショー「女性リーダーの育て方」。女性管理職比率も低いままの日本。大学生を見ると、女子学生の比率はハーバード大学 51%、オックスフォード大学 52%と約半数であるのに対し、東京大学は約20%となっています。

国際女性ビジネス会議の総合プロデューサー佐々木かをりは、「リーダーとなるために、どの大学を卒業したか、あるいは大学に行ったのかなどは関係ない。しかし、日本のこの数字が語る意味・背景はしっかりと考えたい」とコメント。
東京大学を選んだ学生が「女性2:男性8」という環境で4年間学ぶことで作り出されるバイアスとは? 日本の優秀な女性たちが、学問でも政治でも経済でももっと力を発揮していくために、どのように育てていけば良いのか? 大学から職場まで、リーダーの育て方を豪華メンバーで議論していきます。
ジャーナリストの浜田敬子氏がファシリテート、前内閣総理大臣補佐官の矢田稚子氏、東大副学長の矢口祐人氏、品川女子学院理事長の漆紫穂子氏、4名が登壇するトークショーは午後の予定です。
▼プロデューサーが1日の映画のように組み立てたプログラムだから、参加者が、誰も遅刻しない、早退しない。参加者満足度は過去29年間、驚異の99%超え!
「国際女性ビジネス会議」は、1996年から続く日本最大級のダイバーシティカンファレンスです。男性参加者は経営層、管理職を中心に2割を超えています。満足度は過去29年間、驚異の99%!
各界のトップが次々と登壇する豪華プログラムは、佐々木かをりがプロデューサーとして企画・キャスティング・演出、そして登壇者一人ひとりと打ち合わせを重ね、朝からの10時間という壮大なストーリーを完成させています。だから、映画を見るように引き込まれ、参加者の満足度も高く、ダイバーシティが何かを体に染み込ませることができるのです。
今年のテーマは「Diversity is the Answer」、ダイバーシティこそが答えという意味です。年齢、性別などに関係なく、お一人からご参加いただけます。着席コースランチ、夜のビュッフェ付き。ホテルグランドニッコー東京台場での開催です。



International Conference for Women in Business 国際女性ビジネス会議
プログラム・参加方法:
【会社概要】
会社名:株式会社イー・ウーマン https://www.ewoman.jp/
「国際女性ビジネス会議」公式ホームページ:https://www.women.co.jp/conf/
所在地:東京都港区南青山2-4-16
お問い合わせ:press@ewoman.co.jp
代表者:佐々木 かをり
設立:2000年3月27日
事業内容:ダイバーシティコンサルティング事業、 カンファレンス事業、 物販/プログラム提供
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