【2024年お芋シリーズ第2弾】今度のさつまいものクレーンゲームは地産地消にこだわりをもつ野菜ソムリエが地元・川越で出会った作付面積も少ない希少な紫いも“パープルスイートロード”が数量限定で登場！

株式会社東洋

2024年10月31日 18時15分

「笑顔創造」が企業理念の株式会社東洋（代表取締役：中村秀夫/本社：埼玉県北本市以下、当社）は、運営するクレーンゲーム専門店【エブリデイ】にて、2024年シーズンでの生のさつまいもが景品で、獲ったその場の店内で焼きいもにして食べられるクレーンゲームの第2弾として、11月1日より、期間限定で、全国的に生産量も少ない希少な品種の紫いも【パープルスイートロード】が登場します。

今回、期間限定で登場するさつまいもは、野菜ソムリエ（一般社団法人日本野菜ソムリエ協会）の資格をもつ当社の社員が、地産地消にこだわり、埼玉県産のさつまいもを、さつまいもキャッチャーの景品に出来ないかと探していたところ、「川越いも」が有名で、街中にたくさんのお芋を使用した食品やスイーツがある“お芋の街・川越”で出会った紫いもになります。

野菜ソムリエが出会った紫いもは、パープルスイートロードという品種で、農業と食品産業の研究開発を行う機関「農研機構」によって品種改良され、2004年に品種登録されたばかりで、全国的にあまり生産量が多くなく、珍しい品種の紫いもです。皮は赤く、果肉は紫色をしており、果肉の色はほかの紫いもと比べて淡い色合いですが、加熱すると深い紫色になります。

果肉にはポリフェノールの一種「アントシアニン」が含まれており、アントシアニンによって淡い紫色の色合いとなっています。アントシアニンはブルーベリーなどにも含まれている成分で、抗酸化作用に優れており、眼精疲労の予防に効果が期待できると言われています。

埼玉県の川越エリアの農家さんによると、なかでも、川越で作られるパープルスイートロードは“川越ムラサキ”と区別して呼ぶ方もいるようです。

紫いもは、果肉が黄色いさつまいもと比べて甘くない（糖度が低い）のが一般的ですが、パープルスイートロードは紫いもでありながら、ほかの紫いもよりも甘みが強い（糖度が高い）ことが特徴です。

パープルスイートロードは、甘みが強いため、スイートポテトやモンブランなどのお菓子にしても相性がよく、手をほとんど加えない焼きいもやふかし芋、どちらでもおいしく食べられます。

なかでも、焼きいもにする際は、ねっとり系の焼きいもよりも、ほくほくとした焼きいもが好きな方にはパープルスイートロードがおすすめです。

エブリデイのさつまいもキャッチャーは、獲ったその場（店内）で、焼きいもにして調理して食べていただける仕組みになっております。