Wi-Fi6に対応したセキュリティアクセスポイント「LG1500AP」を新発売!
〜マルウェア感染の拡大を防ぎ、安心・安全な社内ネットワーク環境を提供〜
サクサは、情報システム部門のない中堅・中小企業に向けて、セキュリティアクセスポイント「LG1500AP」シリーズを2025年4月2日から発売いたします。


■背景
近年、Wi-Fi※1通信の高速化・大容量化によりモバイル端末(ノートパソコン、スマートフォン等)のビジネス利用が進んでいます。一方で、モバイル端末は自宅やサテライトオフィスなどセキュリティ対策が行き届いていないネットワーク環境で利用されることから、社外ネットワークでマルウェア感染した端末が、社内ネットワークへ持ち込まれることでマルウェアを拡散する恐れがあります。
そのため、従来型のオフィスネットワークの入口・出口対策だけではなく、マルウェアに感染したモバイル端末からの通信を検知して、感染拡大を防止する新たな対策が求められています。
■主な特長
①Wi-Fi6に対応!Wi-Fi端末からの不正通信を遮断
高速通信に対応し、セキュリティ性能が優れるWi-Fi6を搭載しました。ネットワーク配下のモバイル端末からの通信を監視し、異常な通信を遮断します。正常な通信は通過しますので、通常業務への影響はありません。

②社内の機密情報を守る、ゲストWi-Fi機能を搭載
お客様が社内ネットワークにアクセスすることなく、インターネットを利用できるゲストWi-Fi機能を搭載しました。社内ネットワークに繋がらないため機密情報やデータを保護することができ、セキュリティの高い通信が利用可能となります。

③故障時には、代替機発送サービス(無料)でサポート
故障時には新品同等の代替機をお送りします。故障期間を最小限に止め、安心して業務の継続が可能です。
④エンドポイントセキュリティ「ESET PROTECTソリューション」をバンドル
LG1500APシリーズにアプリケーションをバンドルする(E2)シリーズ(イーツーシリーズ)のエンドポイントセキュリティは、高度な機械学習やヒューリスティック技術※2を搭載し、検出力の高さと誤検知率の低さに定評のある「ESET PROTECTソリューション」を採用し、さらなる安心・安全を提供します。
■販売目標
2年間で5,000台
■標準価格

※1「Wi-Fi」「Wi-Fi 6」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
※2ヒューリスティック技術とは、「静的解析(プログラムコード解析)」「動的解析(エミュレータ)」「遺伝子工学的解析(ジェネリックシグネチャ)」の3つの機能で悪意のある振る舞いの特性を識別し、マルウェアを検出します。
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