いつものバスタイムに彩りを。エッセンシャルの限定パッケージが発売スタート！

“浮かせて使える”アイテムで、ひとり時間をもっと心地よく

Z世代向けの企画・マーケティングを行う「僕と私と株式会社」は、花王株式会社と共同企画し、「エッセンシャル ザ ビューティ 髪のキメ美容 素髪を守るバリアシャンプー・コンディショナー つりさげパック ペアセット」限定パッケージのデザインを担当いたしました。

• 求めているのは、シンプルで彩りのある暮らし。

2023年に誕生した、「エッセンシャル ザ ビューティー バリア」。

「一人ひとりの可能性を広げていく」をコンセプトに、ハイトーンカラーやインナーカラーがトレンドの今、ダメージを気にせずに、自分の好きなヘアスタイルを後押しする、エッセンシャルの新しいラインです。

今回、僕と私とでは、「エッセンシャル ザ ビューティ 髪のキメ美容素髪を守るバリアシャンプー・コンディショナー つり下げペア」のパッケージのデザインを担当。

シンプルで無機質な浴室が多いなかで、バスタイムを鮮やかに彩り、“アート”として楽しんでもらえるようなデザインを意識しました。

コンセプトは、一人ひとりの可能性が広げていく「窓」。淡いマーブル模様をあしらい、「なりたい自分」と「なれる自分」が混ざり合っていく様子を表現すると同時に、「世界は広く、可能性に満ち溢れている」というメッセージが込められています。

さわやかなブルーを基調にした、シンプルながらも、鮮やかで清潔感のあるデザインが、自分と向き合うバスタイムを彩ります。

• ひとりで自分に向き合う時間に必要な“彩り”

エッセンシャルのメッセージをパッケージに落とし込む際、私たちが着目したのは、現代のバスタイムの在り方です。

SNSネイティブ世代である僕たちにとって、スマホを手放し、コミュニケーションを絶って、自分と向き合うバスタイムは、唯一ひとりきりになれる時間でもあります。

1日の出来事を反芻してみたり、次の休日にしてみたいことを考えてみたり、自分がなりたい自分を描いてみたり。

そのなかで、花王の「らくらくスイッチ」は、詰め替え用パックをそのまま吊り下げられる画期的なアイテムですが、どうしても生活感が出てしまうという懸念点もありました。

昨今では、文字量が少なく、シンプルでミニマムなデザインも人気ではありますが、自分と向き合う大切な時間だからこそ、ミニマルさを追求するのではなく、鮮やかさがほしい。

そこで、デザインチームでは「部屋に花を飾るように、浴室にも彩りを与えたい」という想いから、あえて空間が鮮やかに見えつつ、清潔感が伝わるような配色にこだわりました。

グラデーションやマーブルアートを採用し、最低限の情報で心地よさを与えられる抽象度のあるデザインに。

また、使用場面を想像しながら、底面デザインや、文字組にもこだわり、浴室に吊り下げたときに、一種のアートとして楽しんでもらえるように意識してデザインしています。

ぜひ、部屋にお花を飾るような感覚で、お手に取っていただければ幸いです。

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Creative Director：Yutaka

Art Director：齋藤来瞳 

Planner： 国木田さりな

Producer：今瀧健登

Photographer：藤井音凛

• 製品概要

■商品名：エッセンシャル ザ ビューティ 髪のキメ美容 素髪を守るバリアシャンプー・コンディショナー つりさげパック ペアセット（340ml＋340ml）

■販売店舗：カインズ（一部店舗除く）、ハンズららぽーと湘南平塚店、ハンズ江坂店、ハンズ大宮店、ハンズ新宿店、ハンズ渋谷スクランブルスクエア店（7月〜予定）

• 僕と私と株式会社について

僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。SNSネイティブ世代（Z世代）への企画・デジタルマーケティングを得意とし、エモマーケティングをベースに、お酒とすごろくを掛け合わせた"ウェイウェイらんど！"や、男性も気軽に通えるネイルサロン"KANGOL NAIL"、Z世代の脱炭素行動を支援するSDGsメディア"CQ"など、さまざまな企業・行政とタッグを組んで多くの企画を咲かせています。

メンバーの7割がZ世代であることを活かし、今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで担当いたします。また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員の社長化」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。代表による書籍『エモ消費 世代を超えたヒットの新ルール』発売中。

■ 会社概要

代表取締役：今瀧 健登

所在地：東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 3階

事業内容：Z世代に関する企画・マーケティング事業、ブランド事業

HP：https://boku-to-watashi-and.com