コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』のキャラクターメイキング
ZBrush Meet UP! Vol.2 - ZBrushで実現したアナログ造形とデジタル造形の融合 -
セミナーの詳細・お申込みページ
https://www.borndigital.co.jp/seminar/zbrush-meet-up-vol-2/
コマ撮りアニメーションスタジオのドワーフが制作・プロデュースを手掛け、トンコハウス堤大介氏とキングコング西野亮廣氏と共同制作した、『ボトルジョージ』のキャラクターメイキングについてお話いただくセミナーです。
ゲストにドワーフ 原田脩平氏とロッコン 田中快房氏をお迎えして、過去のワークフロー時の苦労や効率化に向った背景の説明から、粘土原型→3Dスキャン→ボディやモールドのモデリング→金属関節の組み上げなど、最新のワークフローを発表していただきます!(当日は撮影で使われた人形もお持ちいただきます!)
これからデジタルでの造形を考えている方・興味のある方はもちろん、映像制作に携わっている方にも気づきやアイディアを提供できるセミナーかと思います。
数少ないリアル開催となりますので、是非ご参加いただければと思います。
●コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=GyAVLTJJU0U
●タイムスケジュール
17 : 00 – 17 : 05 ご挨拶・注意事項の説明
開催時の注意事項について
17 : 05 – 17 : 10 コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』とは?
『ボトルジョージ』の作品紹介をティザーやメイキングの上映をしつつ、ご紹介いただきます。
17 : 10 – 17 : 30 キャラクター制作のワークフロー
人形制作全体のワークフローについて説明いただきます。過去のワークフロー時の苦労や効率化に向った背景の説明から、粘土原型→3Dスキャン→ボディやモールドのモデリング→金属関節の組み上げなど、最新のワークフローを発表!
17 : 30 – 18 : 20 ZBrushで実現したアナログ造形とデジタル造形の融合
人形アニメにおいて重要となる表情パーツ作りについてご紹介!粘土原型からスキャンされたデータをZBrush上で加工するワークフローの解説。ZBrush上での作業において気を付けるべきアナログの温かみを守る方法についてとモデリング方法。また、フルカラープリンターを使う上での着彩データの取り扱いについてご紹介いただきます。
18 : 20 – 18 : 50 『ボトルジョージ』から導き出したキャラクター制作の答え (パネルディスカッション)
アナログでの最終アウトプットを前提とした、デジタル技術との付き合い方や線引き・課題についてや、現在のトレンドから思うこと、アナログへの落とし込みから考える将来予想など、 Maxon Computer 成川大輔氏にもご参加いただき、パネルディスカッション形式でお話いただきます。質疑応答もこの時間で受け付けます。
18 : 50 – 19 : 00 ボーンデジタルからのご案内
主催ボーンデジタルからキャンペーン等のご案内をいたします
----------------------------------------------
【開催概要】
開催日時:2024年5月10日(金)17:00-19:00(開場16:40)
開催方法:リアル開催
会場:ワテラスコモンホール(東京 淡路町)
参加費:無料 ※事前登録制
参加対象:ZBrushに興味のある方・お使いの方、デジタルでの造形に興味のある方、映像制作に携わっている方
定員:100名 ※先着順
主催:株式会社ボーンデジタル
協賛:Maxon Computer
★詳細・お申し込み:
https://www.borndigital.co.jp/seminar/zbrush-meet-up-vol-2/
【株式会社ボーンデジタルとは】
ボーンデジタルはアニメ・ゲーム・映画といったエンターテインメント業界や、製造・建築・アパレル業界など様々な分野でデジタルコンテンツを制作する方を支援しています。お客様が優れたコンテンツを生み出すために必要な専用のソフトウェアやハードウェアの導入支援、技術習得に役立つ書籍や雑誌の発行、セミナー・トレーニングの企画運営など、多角的なサポートを行っています。
すべての画像