1/28㈯に開業する蘇りの道・熊野古道を“歩いて整うサウナ” 施設内部を初公開 和歌山の1棟貸し宿「SEN.RETREAT TAKAHARA」に併設
熊野古道のメインルート・中辺路沿い初のサウナが、新たな巡礼文化を創出
不動産開発・ホテル運営の株式会社日本ユニスト(大阪市、代表取締役・今村亙忠)は、世界遺産・熊野古道の1棟貸し宿「SEN.RETREAT TAKAHARA」(和歌山県田辺市中辺路町)に、フィンランド式サウナ「Kumanoko Sauna」を新設し、1月28日(土)に開業します。このほど施設が竣工しましたので、施設内外の写真を公開いたします。
ご予約はこちら〉 https://reserve.489ban.net/client/sen-retreat-takahara/0/plan
Kumanoko Saunaは「熊野古道を歩いた後にサウナと水風呂で整う」という、新たな巡礼文化を創出しようと生まれました。大自然の中でストレスをリセットし、明日の自分を好きになる「リトリート体験」をコンセプトとするSEN.RETREAT TAKAHARAと同じく、“心身ともにリトリートすること”が叶えられるよう、大自然に囲まれながら外気浴を行ったり露天の水風呂に入ったりするスペースや、和歌山のミカンやお茶を使ったアロマキューゲルなどをご用意しています。
- Kumanoko Sauna について
- サウナ新設の理由・背景
「今まで熊野古道に来たことがない方を呼ぶこと」には一定成功したが、さらにもう一歩先の「熊野古道を歩き、巡礼文化を体感してもらうこと」を次は実現させたい。そうすれば、もっと幅広い層の方に熊野古道の価値を知ってもらえるのではないかと、考えるようになりました。
そこで思いついたのがサウナ。熊野古道を数時間トレッキングして、サウナと水風呂に入って整い、翌日また古道の続きを歩く。これなら、当宿が掲げる”リトリート体験”にも当てはまる。そして、「整う」は「蘇り」と相通じる部分がある。「熊野古道における究極のリトリート体験は、サウナではないだろうか?」と気づき、「歩いて整う文化を根付かせること」を次なるミッションに掲げました。
- 内覧会 詳細
1月24日(火) 第1部 11:00(受付開始10:30) 第2部 14:00 (受付開始13:30)
▼場所
SEN.RETREAT TAKAHARA (和歌山県田辺市中辺路町高原1966)
▼進行予定
1.記者説明会 事業責任者より挨拶、施設説明
2.内覧会 サウナ撮影、インタビュー
3.サウナ体験 ※ご希望の方のみ
室温を低温とし、服を着たままでも入れるようにします
施設備え付けのポンチョの貸し出し、ロウリュ体験、サウナドリンク試飲も可能です
▼申し込み方法
社名・媒体名・電話番号・参加人数・参加希望時間を明記のうえ、1月20日(金)までに、当社メールアドレス(koho@n-unist.co.jp)宛にご連絡ください
▼備考
和歌山県外から来られるメディアには、日当をお渡しします。詳細はお問い合わせください
- Kumanoko Sauna 施設概要
TEL:0739-64-0556
アクセス:紀勢自動車道「上富田IC」より車で40分
料金:19,000円~/1人(6名様利用時)
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