長崎県波佐見町、ふるさと納税の優良事例に選出！日本最大級、地域の課題解決・活性化の優良事例を表彰する「ふるさとチョイスAWARD 2024」のチョイス事業者部門にノミネート決定

全国から集まった98事例からノミネート、3月19日（水）に部門の大賞が決定

株式会社スチームシップ

2025年3月7日 11時52分

地域密着型の事業を展開し、地方創生に取り組む株式会社スチームシップ（本社：長崎県波佐見町折敷瀬郷、代表取締役藤山雷太）は、2017年6月より長崎県波佐見町のふるさと納税業務を一括で受託。

今回、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp )を企画・運営する株式会社トラストバンク（本社：東京都品川区、代表取締役：川村憲一、以下「トラストバンク」）が主催する、全国各地の自治体がふるさと納税を活用した様々な取り組みの中から、地域の課題解決や地域活性化などにつながった優良事例を表彰する「ふるさとチョイスAWARD 2024」において、波佐見町での取り組みが「チョイス事業者部門」にノミネートされたことをお知らせします。

「ふるさとチョイスAWARD 2024」は3月19日（水）にノミネート自治体の職員や事業者による動画プレゼンテーションが行われ、4名の審査員との質疑応答を経て、各部門の大賞が決定します。

◆ ふるさとチョイスAWARD 2024公式サイト： https://award.furusato-tax.jp/

長崎県波佐見町は、ふるさと納税を通じて、事業者が主体となって地域のブランド力を高めた取り組みや、雇用・経済の活性化やまちの魅力づくりに貢献した取り組みを表彰する「チョイス事業者部門」において、「町からの招待状で、人との繋がりが生み出す長期的なファンづくり」というテーマでエントリーをした結果、下記の評価基準からノミネートが決定しました。3月19日（水）に、プレゼンテーションを行い、部門大賞が決定します。

【評価基準】

● 持続可能性：一過性に終わらず、継続できる取り組みであるか

● 地域貢献度：まちの成長、住民の幸せにつながっているか

● 創意工夫：創造性豊かなアイデアが盛り込まれているか

● 将来性：まちの将来に高い効果が期待できるか

● 独自性：そのまちの特性を捉えたオリジナリティがあるか

【波佐見町エントリー内容】

町からの招待状で、人との繋がりが生み出す長期的なファンづくり

長崎県波佐見町では昨年、全国初の試みとして「波佐見町からの招待状」企画を実施しました。これは、寄附者様に実際に町を訪れていただき、町の人たちと関わり合うことによってより深く町の魅力を知っていただき、長期的なファンづくりに繋げていくことを目的とした取り組みです。

◆登壇者コメント：株式会社スチームシップ　永田亜理沙

ふるさと納税をきっかけに、もっと波佐見町の魅力を伝えたい！という想いで発案した企画が、この度「ふるさとチョイスAWARD」にノミネートされることとなり、大変嬉しく思います。この機会を通じて、町民の皆さまと協力して取り組んだ内容をしっかりとお伝えできるよう、精一杯頑張ります。

「ふるさとチョイスAWARD」とは

トラストバンクが寄付金の使い道の大切さを伝えるため、2014年より開催している国内最大級のふるさと納税大賞が決定するイベント。ふるさと納税により地域で起きている変化や寄付金の使い道の大切さを発信している。2016年以降は、最終ノミネートされたふるさと納税担当職員や事業者が、ステージで地域の取り組みのプレゼンテーションを行い、審査員などにより大賞を決めるリアルイベントとして開催。今年は、動画プレゼンテーションが行われ、4名の審査員との質疑応答を経て、各部門の大賞が決定。