リモートワーク時代のシェアオフィス！当社初のサテライトシェアオフィスをVORT大宮で開業「relark 大宮（リラーク オオミヤ）」を2月26日より事業開始　

個人向け非会員制の有人型シェアオフィス「relark」のFC第1号店

株式会社ボルテックスは、東急株式会社と業務提携を締結し、法人企業向け会員制サテライトシェアオフィス「NewWork（ニューワーク）」の新業態である個人向け非会員制サテライトシェアオフィス「relark」のフランチャイズ第1号店を、当社の保有する物件であるVORT大宮の6階にて、2021年2月26日より「relark 大宮（リラーク オオミヤ）」として事業を開始いたします。

Press Release　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2021年2月26日

株式会社ボルテックス

「区分所有オフィス®」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス（東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社）は、東急株式会社（東京都渋谷区 取締役社長 髙橋 和夫）と業務提携を締結し、法人企業向け会員制サテライトシェアオフィス「NewWork（ニューワーク）」の新業態である個人向け非会員制サテライトシェアオフィス「relark」のフランチャイズ第1号店を、当社の保有する物件であるVORT大宮の6階にて、2021年2月26日より「relark 大宮（リラーク オオミヤ）」として事業を開始いたします。

《背景》
当社は、都心の商業地を中心に中規模ビルをフロアごとに販売する「区分所有オフィス」を主な事業としている一方、ビルを自社で保有することで各フロアのテナント様より賃料収入を得る不動産賃貸事業も展開しております。今回、サテライトシェアオフィス「relark 大宮（リラーク オオミヤ）」の事業を開始するのは、当社が保有する物件のひとつで、空室フロアの利活用を目的としております。また、昨今の働き方改革の推進に加え、新型コロナウイルス感染症の影響により、リモートワーク需要がより一層拡大している状況も鑑み、埼玉県内最大のターミナル駅をかかえる大宮を、サテライトシェアオフィスの第1号店として開業する場所に選定いたしました。

《内容》
VORT大宮は、JR各線・ニューシャトル・東武アーバンパークライン「大宮」駅より徒歩2分の場所に位置しており、「大宮駅」の南側の繁華街にある店舗のみが入居しているビルです。エレベーターは2基設置されており、空中階へのアクセスもスムーズです。エレベーター前のスペースは区切られ、メインフロアは整形の間取りで、無駄の少ない空間です。

「relark 大宮（リラーク オオミヤ）」は、「relark」のコンセプトである「neighborhood working lounge」を店舗デザイン・サービス・運営に取り入れ、当社の「区分所有オフィス」で培った知見を加味しております。家庭や企業の事情により、自宅では仕事の環境を整備することが困難なビジネスパーソンや個人事業主、フリーランスをメイン顧客と想定し、集中できる“ワーキングゾーン”と、高級感がありながらもリラックスできる“スイッチゾーン”で構成しております。1日の大半を過ごしてもご満足していただける新しいサードプレイスになれることを目指しております。 “ワークキングゾーン”は、オフィス感のないパーソナルなスペースで、個別ブース（定員1名）・ソファ席・Web会議室（定員2名）・電話用ブース（無料）のほか、面談や面接などさまざまな場面に利用可能な会議室（定員4～6名）・レンタルオフィス（月額契約、定員6名・鍵付き・内線電話付属）をお客様の多様化する働き方に柔軟に対応できるよう配置しております。“スイッチゾーン”は、高級感のあるパウダールームや待合スペースも設置しており、仕事のオンとオフの切り替えがスムーズに行えます。ドリンク、Wi-Fiなどの設備は無料でご利用いただけます。また、「relark 大宮（リラーク オオミヤ）」の特徴でもある有人受付によるきめ細やかなサービスもあわせてご提供させていただきます。料金体系は、月額契約（一部を除く）ではなく、ドロップイン形式を採用しておりますので、「NewWork」の会員様はもちろん非会員のお客様も個々のワークスタイルにあわせて1時間単位（1日単位・月額単位もあり）の時間貸しでご利用いただくことが可能です。

今後は、お客様により快適に仕事をしていただける環境を整備・構築できるよう、サービスの向上を図ってまいります。

 

 

 

ピクトグラム

 

◆ハイクオリティ・ブランド「VORT®」
VORTシリーズとは、その収益性・流動性の“象徴”ともいうべき「区分所有オフィス」のハイクオリティ・ブランドです。同ブランドは、物件価値を高めるためにバリューアップ工事を実施するとともに、「区分所有オフィス」のリーディンクカンパニーである当社ならではのコストの削減や管理ノウハウなど、経験に裏打ちされた充実のサービスにより高い評価をいただいております。

◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢 文彦（代表取締役社長 兼CEO）により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。日本に「1社でも多くの100年企業の創出」をスローガンに掲げ、希少性と付加価値のある都心5区を中心とした「区分所有オフィス」の商品開発・戦略立案・コンサルティングから管理運用までをワンストップで行っている。従業員数482名(2020年3月31日現在)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2020年3月期、連結売上高636億28百万円、経常利益81億7百万円、保有物件（賃貸用不動産）金額584億19百万円。
公式サイト：https://www.vortex-net.com/　
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※「区分所有オフィス」・「VORT」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。