ザ・プリンス パークタワー東京の「パノラミックフロア」の客室（19～28階・209室）を2017年6月30日（金）より順次リニューアルオープン

芝公園エリアにおけるニーズの多様化への対応

株式会社プリンスホテル（本社: 東京都豊島区東池袋3-1-5 代表取締役社長:赤坂茂好）は、港区芝公園エリアのザ・プリンス パークタワー東京（所在地：東京都港区芝公園4-8-1 総支配人：石川学）の「パノラミックフロア」（19～28 階・209 室）の客室改装を実施し2017 年6 月30 日（金）より順次リニューアルオープンいたします。

ザ・プリンス パークタワー東京は、東京タワーなど東京を代表する観光スポットに隣接する都心にありながら周囲を芝公園の緑に包まれる貴重なロケーションに立地しております。周辺エリアではビジネス再開発が進み、国内外から多くのお客さまが集まるエリアとなることが見込まれていることから、幅広い層のお客さまの多様なニーズに対応するため、同じ芝公園エリアの東京プリンスホテルとともに、エリア全体で受け皿としての機能強化のための改装を2016 年より順次実施しております。

パノラミックジュニアスイート（イメージ）

■改装概要

１．パノラミックフロア（19～28階 209室） ※2017年6月30日～9月15日までに順次オープン
国内外のレジャーを中心とした個人利用を主に想定し、全室1～2 名利用のツインまたはダブルベッドの構成にいたしました。窓外に広がる都心の眺望を最大限に活かし、水平線をイメージした「Panoramic Horizon （パノラミック ホライズン）」をデザインコンセプトに芝公園に立地する環境のもと、開放感あふれる空間を演出いたしました。

パノラミックツインルーム（イメージ）

2.  機能・デザインのリニューアルポイント
さまざまなご利用シーンにおいても窓外の眺望とともにおくつろぎいただけるよう、機能とデザインを変更し開放的な空間を演出いたしました。

（1）ベッドやデスクからも窓外の景色を眺められるよう家具の配置を変更
　　（パノラミックキングルーム、パノラミックツインルーム、プリンススイートルーム）

パノラミックツインルーム（イメージ）

（２）食事や打合せにも適した横幅約170 ㎝のワイドテーブルを採用。
　　（パノラミックジュニアスイートルーム・パノラミックジュニアスイートキングルーム）

パノラミックジュニアスイートルーム（イメージ）

 

（３）約113 ㎡のプリンススイートルームでは、ダイニングスペース、リビングスペースとゾーン分けを行い、
　　　自宅で暮らすような空間を演出。
　　（プリンススイートルーム）

（4）客室内でのエンターテインメントを重視しサラウンドスピーカーシステムを導入。
　　（パノラミックジュニアスイートルーム）

（5）客室内キャビネットは旅行用トランクをイメージしたデザインを採用。
　　（パノラミックキングルーム、パノラミックツインルーム、プリンススイートルーム、
　　　パノラミックジュニアスイートルーム・パノラミックジュニアスイートキングルーム）

3．デザイナーについて
パノラミックフロアのデザインは、世界各国でラグジュアリーホテルのデザインで実績があり、また2016 年10 月にリニューアルオープンしたプレミアムクラブフロアを手がけたAB Concept がデザインし、そのデザインを基に、髙島屋スペースクリエイツ（株）が実施設計および施工いたします。

AB Concept PRINCIPAL Ed Ng 氏

 

 

 

■芝公園エリアのリニューアル

芝公園エリアにはザ・プリンス パークタワー東京、東京プリンスホテルの2 つのプリンスホテルが立地しております。周辺エリアでは再開発が進むなど、今後国内外から観光やビジネス目的のお客さまが多く集まるエリアになることが見込まれております。
ザ・プリンス パークタワー東京は全603 室の客室と、約3,000 名を収容できる大宴会場を備えております。客室
各フロアの機能を明確化するリニューアルを実施することで、個人のお客さまから国際会議などの宴会場利用を伴うご利用まで幅広く対応し、さらにエリア全体の受け皿を整備してまいります。

 

 

 

ザ・プリンス パークタワー東京　外観

■ザ・プリンス パークタワー東京　施設概要
【所　在　地】〒105-8563 東京都港区芝公園4-8-1
【お 問 合 せ】TEL：[phone]
【客　　　室】603 室
【レストラン】12 レストラン・バー
【宴   会   場】宴会場16 室
【施　　　設】チャペル、神殿、スパ＆フィットネス、天然温泉、ボウリングサロン、ショップ
【開   業   日】2005 年4 月11 日

※上記記載内容は、2017 年 6 月14 日現在のものであり、変更となる場合がございます。