広告宣伝効果を検証するエスカレーターサイネージの実証実験を 「アミュプラザくまもと」で実施
東芝エレベータ株式会社(代表取締役社長:鈴木正広 本社:神奈川県川崎市)は、JR熊本駅の複合商業施設「アミュプラザくまもと」のエスカレーターにサイネージ(以下エスカレーターサイネージ)を設置し、広告宣伝効果を検証する実証実験を2025年6月11日~2025年7月21日までの約1か月の期間実施いたします。
エスカレーターサイネージはアミュプラザくまもと1階の上りエスカレーターに、サイネージを直線に長く組み合わせた「ストレートサイネージ」を、ガラス欄干外側のデッキ直線部分(片側9m)の左右に設置します。
今回の実証実験では、アミュプラザくまもとの6階(ひのくにダイニング/うまかモンテラス)と7階(ひのくにダイニング)の飲食店が提供するメニューの宣伝を投影し、エスカレーターサイネージの広告媒体としての価値や宣伝効果を検証します。
各種サイネージに投影するコンテンツは、エスカレーターの速度と同期して投影され、ご利用者が見やすいよう、同じ速度で移動し続けます。また、エスカレーター用のサイネージはデジタルサイネージメーカーFASTECX社(代表取締役社長:鈴木聡 本社:東京都)製を採用しています。
≪アミュプラザくまもとについて≫
2021年4月23日に全面開業した熊本駅直結の大型商業施設です。熊本の玄関口としての役割を果たし、熊本地震からの復興のシンボルともなっています。
ファッション、グルメ、映画館、ホテルなど約260の多彩な施設のほか、屋上庭園「おおやねテラス」には熊本城内の神社である加藤神社の分祠「アミュプラザくまもと加藤神社」が建立され、立体庭園「ぼうけんの杜」では高さ10mの滝も楽しめるなど、熊本の魅力を存分に感じられる場所です。
【エスカレーターサイネージの設置場所・種類について】

当社は、東芝が掲げるデータサービス事業の拡大と利用者の更なる利便性、安全性の向上、そして快適な移動空間の提供を目指し、社会インフラのライフラインを担う企業として価値を創造し、社会に貢献していきます。
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