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株式会社Yogibo
会社概要

Yogibo Racingが「Fanatec GT World Challenge Asia Powered by AWS」に参戦決定

チーム監督は芳賀美里/ドライバーは横溝直輝と藤波清斗のコンビ

株式会社Yogibo

 快適すぎて動けなくなる魔法のソファYogibo を展開する株式会社ウェブシャーク(大阪市中央区/代表取締役社長 木村誠司)は、2022 年5 月より開幕する「2022 Fanatec GT World Challenge Asia Powered by AWS(2022 ファナテック GT ワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイ・AWS)」に「Ferrari 488 GT3 EVO」で参戦することが決定しましたのでお知らせ致します。エントラント名は「Yogibo Racing」となります。

 Yogibo Racingは、鮮やかなブルーのカラーリングで 2021 年から日本で開催されている自動車レース『SUPER GT』のGT300クラスに参戦しておりましたが、この度チーム体制を刷新し、2022年度からは世界に舞台を移し挑戦することになりました。

 チーム監督には去年に引き続き、2008年にSUPER GTでチャンピオンを獲得した経験をもち、女性監督として大きな話題を呼んでいる芳賀美里が就任。ドライバーには、2017年にGT ワールドチャレンジ・アジアの前身であるブランパン GT シリーズ・アジアで日本人初優勝の経験をもつ横溝直輝選手、2018年、2019年にスーパー耐久・ST-X クラスで2年連続シリーズチャンピオン、さらに2020年にSUPER GT GT300クラスでシリーズチャンピオンを獲得した経験をもつ気鋭の若手ドライバー、藤波清斗選手のコンビを迎え、ベテランと若手の鮮烈なコンビで、GTワールドチャレンジ・アジアでのシリーズチャンピオン獲得を目指します。車両は全世界で熱狂的なファンをもち、流麗なボディと速さで愛される「Ferrari 488 GT3 EVO」を使用致します。タイヤはシリーズ共通のワンメイクタイヤである、「Pirelli タイヤ」を装着致します。

 株式会社ウェブシャークは2021年末に「Yogibo」を世界に展開するYogibo LLC.を買収し、今後本格的にグローバルにビジネスを展開していきます。Yogibo Racingは、今回アジアに戦いの舞台を移すことによって、「Yogibo」の世界的なブランドイメージ向上を目指して参ります。

 また、GTワールドチャレンジ・アジアは、日本独自の要素が強いSUPER GTとは異なり、世界共通のルールで争われているシリーズであり、車両、タイヤなどまったく同じ道具を使って世界5大陸で争われる「インターコンチネンタルGTチャレンジ」への参加も可能となります。2022年のGTワールドチャレンジ・アジア参戦は、世界に繋がる挑戦と言えます。
 
  • チーム体制について
カーナンバー :27
エントラント名:Yogibo Racing
チーム監督  :芳賀美里
ドライバー  :横溝直樹 / 藤波清斗
車両     :Ferrari 488 GT3 EVO
 
  • チーム監督

芳賀美里芳賀美里

<芳賀美里コメント>
 2021年、モータースポーツに参戦を果たしたYogibo Racingには非常に多くのファンの皆さまからたくさんのご声援を賜りました。まずは皆さまからのご支援に厚く御礼申し上げます。また私個人としても、レーシングチームの監督としての復帰の一年で、たくさんの方々から多くの事をご教授いただき、大きく成長することができたと思っております。
 2022年、Yogibo Racingは世界での戦いを目指し、まったく新しい体制でGTワールドチャレンジ・アジアに参戦致します。横溝選手はFerrariのことも、このシリーズのことも熟知している頼もしいエースです。そして藤波選手も若く、スピードがあり、またとても魅力的な人物です。新しい挑戦となりますが、監督としてこれまで得てきたことを活かし、多くの方に喜んでいただけるようなレースをご覧に入れられるように頑張って参りたいと思います。ぜひYogibo Racingにたくさんのご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
twitter:@misato_SUPERGT
instagram:@misato_supergt
 
  • ドライバープロフィール
■横溝直輝 ーNoaki YOKOMIZOー

横溝直輝横溝直輝

 1980年6月27日神奈川県出身。レーシングカートを経て、1999年に四輪レースにデビュー。
2006年には国内最高峰のフォーミュラカーレースであるフォーミュラ・ニッポン参戦を果たしたほか、2005年にSUPER GTへデビュー。2008年、日産GT-Rで最高峰のGT500クラスで初優勝、2012年にはGT300クラスでシリーズチャンピオンを獲得。近年はアジアを中心にレース活動を展開し、2017年にブランパンGT シリーズ・アジアで日本人初優勝を遂げている。日本人ドライバーではトップクラスとも言える豊富なGT3カーの経験をもち、多くのレーシングチームから信頼を集めている。また、近年はテレビ東京系で放映される『SUPER GT+』への出演や、前澤友作氏が立ち上げた『MZ スーパーカープロジェクト』のプロジェクトマネージャーとして活動するなど、多彩なタレントのひとり。
twitter:@NaokiYokomizo
instagram:@naoki_yokomizo

<横溝直輝選手コメント>
 Yogibo Racingの一員としてレースに参戦させて頂けることを大変光栄に思っております。チャンピオンを獲得するためのパッケージを揃えて頂いたので、芳賀監督、藤波選手と力を合わせて、日本人初のシリーズチャンピオンを目指します。未だ続くコロナ禍ですが、Yogibo Racingを通じて皆様に元気と勇気を与えられるよう全力で戦いますので、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。


■藤波清斗 ーKiyoto FUJINAMIー

藤波清斗藤波清斗

 1995年4月13日東京都生まれ。レーシングカートを経て、2012年に四輪レースにデビュー。
フォーミュラカーによるレースに加え、2014年からスポーツカーレースへの参戦をはじめ、市販車ベースの車両で争われるスーパー耐久シリーズでは、最高峰のST-X クラスで2018〜2019 年に2年連続チャンピオンを獲得。さらにSUPER GTでは、2019年に第3ドライバーながら奇跡的な作戦を成功させる立役者となりGT300クラス初優勝。2020年には、大混戦のGT300クラスを勝ち抜き、シリーズチャンピオンを獲得。一躍トップドライバーとしての地位を確立している。GTカーで見せるスピードは定評が高く、自動車メーカー、チームからも厚い信頼を勝ち得ている。また2022年からは自身のYouTube チャンネルをスタートさせるなど、モータースポーツを広める活動にも積極的に携わっている。
twitter:@fujinamikiyoto
instagram:@kiyoto0413

<藤波清斗選手コメント>
2022 年度、Yogibo RacingがGTワールドチャレンジ・アジアに参戦するということで今回オファーをいただきました。今最も勢いのあるYogibo Racingから参戦できることを非常に嬉しく思います。GTワールドチャレンジ・アジア初の日本チャンピオンを目指して、チームとそしてパートナーの横溝選手と力を合わせて全力で頑張って参りますので応援よろしくお願いします。
 
  • Fanatec GT World Challenge Asia Powered by AWS 概要
 世界中の名だたる自動車メーカーがレーシングカーを販売し、「バランス・オブ・パフォーマンス」と呼ばれる性能調整でスピードを均一化、バラエティに富んだ華麗な車種が争うGTカーレースが、「GT3」や「GT4」といった規定の車両を用いて世界中で争われているが、その規定を生み出したのが、ベルギーに本拠を置く「SROモータースポーツ・グループ」です。その最高峰にあたるGT3カーのレースは、世界5大陸の著名レースで争われる「インターコンチネンタルGT チャレンジ」を頂点に、ヨーロッパ、アジア、アメリカと各地域で争われる「ファナテック・GTワールドチャレンジ」が存在し、どのシリーズも多くの台数で賑わいをみせています。
 2017 年からスタートしたGTワールドチャレンジ・アジアは、東南アジアや中国、そして日本を舞台にシーズン6戦が毎年争われ、アジアや日本のチームが激しいレースを展開してきました。2020年〜21年は新型コロナウイルス感染症の影響で渡航制限があり、シリーズを開催できませんでしたが、2022年はシリーズ6戦中4戦を日本で開催、その4戦に「ジャパンカップ」という冠をかけ、多くの日本チームが参戦を表明しています。
HP:https://www.gt-world-challenge-asia.com/
Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/gtworld

■予定スケジュール
5/20 - 5/22 セパン・インターナショナル・サーキット(マレーシア)
7/15 - 7/17 鈴鹿サーキット(日本) ※JAPAN CUP 含む
7/22 - 7/24 富士スピードウェイ(日本) ※JAPAN CUP含む
8/19 - 8/21 スポーツランド SUGO(日本) ※JAPAN CUP含む
9/23 - 9/25 岡山国際サーキット(日本) ※JAPAN CUP含む
10/21 - 10/23 マンダリカ国際・サーキット(インドネシア)
 
  • チームスポンサー募集のお知らせ
本チームをご支援いただくスポンサーを順次募集しております。
車両、レーシングウェア、チームウェア等、豊富なメニューを取り揃えておりますので、個人・法人問わず、ご興味ある方は下記窓口までお問い合わせください。
スポンサー問い合わせ窓口: racing@yogibo.jp
 
  • 参考資料
■車両イメージ


■レーシングスーツ

  • Yogiboについて
 ビーズソファをはじめインテリア家具・生活雑貨などリラックスアイテムを取り扱うライフスタイルブランド。
Yogiboのビーズソファは従来型のビーズクッションとは異なり、1つでベッド・ソファ・リクライニングチェアなど、用途に合わせて形状を自由に変化させることができます。デザイン性も高い最先端のインテリアとして、ご自宅だけでなくホテルや温泉旅館、キャンプやグランピング施設、オフィスでのビジネスシーンなど、様々な場所で活用頂いています。現在、世界8 ヶ国で展開しております。
 日本国内においては、日本初の女性プロサッカーリーグ「WEリーグ」やプロeスポーツチーム「REJECT」への協賛、「センサリールーム」のプロデュース・普及活動、被災地への支援活動など、社会への貢献を通して“ストレスのない社会を実現する” ことを目指し活動しております。

 
  • 会社概要
商号  :株式会社ウェブシャーク
代表者 :代表取締役 木村 誠司
所在地 : 〒541-0048 大阪市中央区瓦町3丁目6-5 銀泉備後町ビル2F
設立  : 2002年2月1日
事業内容:
・快適すぎて動けなくなる魔法のソファ「Yogibo」の運営 https://yogibo.jp/
・世界初エッグウィッチ専門店「ドン・ウォーリー・エッグウィッチ」の運営 http://eggwich.jp/
・持続的な社会課題解決を目指す広告 「TANZAQ(タンザク)」 https://tanzaq.jp/

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会社概要

株式会社Yogibo

18フォロワー

RSS
URL
https://yogibo.inc/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府大阪市中央区瓦町3丁目6-5 銀泉備後町ビル2階
電話番号
06-4400-7591
代表者名
木村 誠司
上場
未上場
資本金
-
設立
2002年02月
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