京都府亀岡市の30年後の舞台を再現!?市制70周年記念事業ボードゲーム「かめおかみらいさんぽ」が完成!
サンガホームタウンデーに登場!大人でも盤上で楽しめる「かめおかみらいさんぽ」で未来の亀岡を体験します!!

亀岡市(市長:桂川孝裕)は、市制70周年記念事業の一環として、市民ワークショップを通じすごろくボードゲーム「かめおかみらいさんぽ」を制作しました。30年後の亀岡を舞台にしたこのゲームの体験会を、5月31日のサンガホームタウンデーイベントで開催します。大人が複数人で盤上に乗っても楽しめるゲームになっているため、子どもから大人まで多くの方がお楽しみいただけることを期待しています。
「かめおかみらいさんぽ」とは?
「かめおかみらいさんぽ」は、亀岡市がこれまで受け継いできた歴史や文化を再認識し、現在の魅力と可能性を深く掘り下げ、そして30年後の輝かしい未来を想像して創り上げられた、未来の亀岡の地図です。子どもから大人まで幅広い世代の市民が参加したワークショップで生まれた数々のアイデアが、ゲームの中に色濃く反映されています。
サイコロを振ってマス目を進み、止まったマス目に書かれた言葉を読み、アクションを起こすすごろく形式のゲームを通じて、参加者は亀岡市の新たな魅力を発見できるだけでなく、身近なサステナブルな取り組みに気づき、SDGsの視点を楽しく学ぶことができます。


「いたばしさんぽ」の後輩です!

「かめおかみらいさんぽ」は、東京都板橋区が制作している「いたばしさんぽ」をもとに制作しています。「いたばしさんぽ」は、ゲームを通じてSDGsを身近に感じるために制作されたもので、全国への横展開を図るため、ゲームの仕組みやデータ、ノウハウ等をオープン化されています。
体験会概要
「かめおかみらいさんぽ」の完成を記念し、大型版での体験会を以下の通り開催します。

日時
令和7年5月31日(土) 午後4時~7時
※雨天などにより、急遽変更・中止になる場合があります。
場所
サンガスタジアム by KYOCERA 敷地内 フレンズ広場(スタジアム東側広場)
この機会にぜひ、ご家族やご友人と一緒に、未来の亀岡を「さんぽ」しながら、新たな発見と学びの体験をお楽しみください。
亀岡市の魅力と未来を体験できるボードゲーム

亀岡市は、日本初の有料レジ袋配布禁止条例を制定するなど「環境先進都市」として知られ、豊かな自然に恵まれた「霧のまち」としても親しまれています。また、サンガスタジアム by KYOCERAを核としたまちづくりを進め、多様なイベントが開催されています。
この「かめおかみらいさんぽ」は、これらの亀岡市の魅力を再認識し、さらなる未来を共に創造していくための第一歩となるでしょう。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
京都府亀岡市とは

京都府の中西部に位置し、京都市に隣接する人口約8万6千人の都市。JR山陰本線(嵯峨野線)で京都駅から快速電車で約20分と利便性が高く、豊かな自然環境と歴史文化が共存しています。明智光秀公が築いた丹波亀山城の城下町として栄え、秋から春にかけて発生する「丹波霧」は幻想的な風景をつくります。全国初のレジ袋禁止条例制定など「環境先進都市」としての先進的な取り組みに加え、「サンガスタジアム by KYOCERA」を核としたスポーツ・交流の振興、「オーガニックビレッジ宣言」に基づく有機農業の推進、希少な「亀岡牛」のブランド化、通年型アートプロジェクト「かめおか霧の芸術祭」の開催など、多様な魅力を持つまちづくりを進めています。令和8年秋には「第43回全国都市緑化フェア」の開催を予定しています。
【本件に関するホームページ】 https://www.city.kameoka.kyoto.jp/site/iju/75851.html
【お問い合わせ先】京都府亀岡市政策企画部 企画調整課 担当係長:竹村(たけむら)
TEL 0771-25-5006 E-mail:yume-vision@city.kameoka.lg.jp
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