「宿泊型研修事業」が、新型コロナウイルス5類移行を経て大幅に伸長2023年のべ宿泊数が前年比1.7倍に

～プライベート空間を確保しつつコミュニケーションが生まれるハイブリッドコテージでの宿泊環境が好評～

体験型リゾート施設『Sport & Do Resort リソルの森』（所在地：千葉県長柄町、代表取締役社長：曽谷友紀）では、企業・団体向けに提供している「宿泊型研修事業」について、2023年ののべ宿泊数が前年比（2022年比）で172％と大幅に伸長する結果となりましたので、お知らせいたします。

　リソルの森では、新型コロナウイルスの感染拡大を機に急速に働き方が変革する中、あらためて組織のチーム力を高めるための社員研修のニーズが高まっていたことを受け、ニューノーマルに対応した宿泊型研修事業を強化してまいりました。特に、ご宿泊いただく檜づくりのハイブリッドコテージ「ログコテージ」は、海外のアスリートたちが国際大会の事前合宿としてご利用いただくことが多かったリソルの森の歴史から、海外の“個を大事にする文化”を反映し、皆で集まれるセンターリビングと、各部屋にバス・トイレ付を備え付けた各々の個室をご用意しており、プライベート空間を確保しプライバシーは守りつつコミュニケーションが生まれる、贅沢な仕様が好評いただいております。

　コロナ禍においても、リモートワークが増え希薄になりつつある社員同士の交友を深める貴重な機会として多くの企業様にご利用いただいてきたリソルの森の宿泊型研修事業ですが、昨年5月に新型コロナウイルスが5類に移行し、本格的なアフターコロナを迎えたこともあり、その後もニーズは堅調に伸長。結果的に、2023年のご利用は、団体数で前年比170％、のべ宿泊数で前年比172％と大幅に利用が拡大、研修実績は年間のべ1万泊を超える規模となっています。

　千葉県長柄町という都心からもアクセスがしやすいエリアに位置していながら、開放的な大自然の中で日常を忘れてリゾート体験が楽しめる「リソルの森」は、東京ドーム約70個分に相当する総面積100万坪もの広大な敷地内に、研修に必要な会議室等の設備はもちろんのこと、トップアスリートも御用達の関東屈指の本格スポーツ施設「メディカルトレーニングセンター」をはじめとしたスポーツアクティビティも充実しており、スポーツ体験を織り交ぜながらのチームビルディング研修や、大自然に囲まれながらのマインドフルネス研修など、研修コンテンツが充実しています。

詳細URL：https://www.resol-no-mori.com/training-camp/meeting/

　リソルの森では今後も、様々なニーズに応える宿泊型研修事業を通じて、あらゆる方が活躍できる社会環境づくりに貢献してまいります。

• リソルの森「宿泊型研修事業」の特長：大自然のリゾート施設ならではの、快適な研修環境を整備

プライベートな居室空間を確保しつつ、コミュニケーションが生まれるハイブリッドコテージ「ログコテージ」でのご宿泊

皆で集まれるセンターリビングと、各々の個室（各部屋にバス・トイレ付）を備え付けた充実のハイブリッドコテージで安心のご滞在環境をご提供します。

大自然のなかでのチームビルディング

自然の中でウォークラリーやキャンプファイヤー、各種スポーツアクティビティ、自然共生型アドベンチャースポーツ＆パーク「フォレストアドベンチャー・ターザニア」など、絆を強めるプログラムを多数ご用意しています。

【プログラム例】

大自然のなかで心も身体も整えるマインドフルネス研修

従業員の健康管理を経営的な視点で捉え、生産性向上や離職率低下に繋ぐ「健康経営」への注目はますます高まっています。健康経営に欠かせないメンタルヘルス対策。従業員のココロとカラダの健康を考えたウェルネスプログラムをご用意しています。

【プログラム例】

「緑に囲まれ窓が多い会議室」でのミーティング

少人数から最大120名様まで収容可能な会議室を多数そろえています。WIFIも完備しており、セキュリティを担保しながら研修を行えます。また、プロジェクター等の貸し出し用設備も充実。自然環境に恵まれた開放的な場所だからこそ、 いつもと違ったアイディアや自由な発想が生まれます。

『Sport & Do Resort リソルの森』概要

◇所在:　　〒297-0201 千葉県長生郡長柄町上野521-4

◇電話番号：0475-35-3333

◇アクセス：・東京湾アクアラインから圏央道利用　「茂原長柄スマートIC」から約5分。

　　　　　　・東関東自動車道、京葉道路利用　県道67号線「板倉IC」から約5分。

◇敷地面積: 総面積約100万坪