【2025年5月開講】桜美林大学プレMBAコース – ESG/サステナビリティ実務者養成プログラム 開講、インパクト評価特講プログラムをご提供~
自社のインパクト評価モデルとインパクト指標の設定を可能にする、インパクト評価プログラム特講を提供~大学院履修証明プログラム(ワークショップあり)
桜美林大学は、ESG/サステナビリティ分野でのキャリア構築(就職・転職・昇進)に興味のある方を対象とした「プレMBAコース – ESG/サステナビリティ実務者養成プログラム」を2025年5月より開講いたします。その中で、特に、人気がある、インパクト評価プログラム特講をご提供します。
【 企業にとってインパクト評価がますます重要な理由】
近年、企業は「財務的価値」だけでなく、「社会的・環境的価値」を創出することが求められるようになってきました。SDGs(持続可能な開発目標)やESG投資、インパクト投資の拡大により、企業が社会にどのような“良い影響(インパクト)”を与えているのかを可視化し、ステークホルダーに説明責任を果たすことが必要となっています。インパクト評価は、単なるCSRの枠を超え、経営戦略・事業設計に組み込まれるべき経営手法です。
本講座では、定量・定性的手法を用いた評価の実践的なアプローチを学び、企業活動と社会的成果をつなぐ評価スキルを身につけます。
【受講生のメリット】
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実務に直結する評価スキルを習得
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SDGsやESGに対応した非財務をベースにした企業価値モデルの視点を獲得
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社会的インパクトを可視化することで社内外への説得力ある説明が可能になる
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評価設計に基づいた持続可能なビジネスモデル構築が可能
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多様なバックグラウンドを持つ受講生との実践的な議論と学びの場
【参加説明会詳細】
・会場:オンライン(参加者にzoomリンク送付いたします)
▼参加説明会への申込はこちら
https://forms.gle/nWKn1bDHmPqXGaNw9
3月22日(土)10:40-11:10(30分+質疑応答)
3月26日(水)19:00-19:30(30分+質疑応答)
3月29日(土)10:40-11:10(30分+質疑応答)
4月 2日(水)19:00-19:30(30分+質疑応答)
【プログラムについて】
・定員:30名
・お申込締切:4月15日(火)
【プログラムの特徴】
対象者:企業IR担当者、企業サステナビリティ担当者、経営企画部
講義回数:全7回(各100分)
形式:対面またはオンライン(ハイブリッド)、アーカイブにて後から受講可能
【カリキュラム詳細】

【講 師】

熊澤 拓
株式会社ソーシャルインパクト・
リサーチ 代表パートナー
SBI大学院講師
桜美林大学大学院サステナビリィプログラム
統括、講師
慶応大学大学院修士課程修了
早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科博士
課程
日本合同ファイナンス(JAFCO)
ソフトバンクインターネットファンド ファンドマネジャー
ウィットキャピタル ITセクターアナリスト
HSBC銀行 投資銀行部門 アソシエイトダイレクター
三菱UFJキャピタル シニアアナリスト、を経て 平成22年に当社を設立。
【過去の受講生の声】

岡崎 愛:建設業→官庁へのキャリアチェンジに成功
「受講させていただいたおかげで、念願の環境に関わる勤務機会をいただきました。全く別の分野に従事していた自分にも、熊沢先生はデザインから関われる可能性を見出してくださり、理想のキャリアも明確にしてくださいました。背中を押してくださっただけではなく、いつも柔軟に感受性を肯定して関わってくださり、教育の重要性も感じることができました。サステナビリティや環境に関わりたいという思いがある方にはぜひ、受講をおすすめします。」

山本 翔平:人材紹介会社の起業に成功
「このコースを受講したことで、サステナビリティが企業や社会にとってどれほど重要かを改めて実感しました。それまで漠然と環境問題や社会貢献に関心はあったものの、具体的にどう行動すればよいのか分からずにいました。しかし、講義を通じてサステナビリティ人材の必要性を深く理解し、自分自身がその橋渡しをする役割を担いたいと思うようになったのです。受講後、私はサステナビリティに特化した人材紹介会社を立ち上げ、企業と志のある人材を結びつける仕事を始めました。今では、多くの企業がサステナビリティを経営戦略の中心に据えるようになり、それを支える人材の需要も高まっています。このコースがなければ、今の私はなかったかもしれません。受講を通じて得た知識とネットワークが、私の新たな挑戦の大きな原動力になりました!」
▼参加説明会への申込はこちら
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