札幌・大通地区の新ランドマークビル「札幌ダイビル」に、北海道初の「Signature」ブランドを2027年6月開設予定
―札幌エリアでマルチブランド展開拡大、高付加価値オフィスでハイエンド層の獲得を目指す―
三菱地所グループの日本リージャス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:西岡真吾、以下リージャス)は、2027年6月、再開発が進む札幌・大通地区の大規模開発案件「札幌ダイビル」において、プレミアムブランド「Signature(シグネチャー)」の北海道初拠点となる『Signature札幌ダイビル』を開設する予定です。これにより、札幌エリアで展開するブランドは「リージャス」「オープンオフィス」に続く3ブランド目、全5拠点の運営体制となり、リーズナブルで機能的なオフィスからラグジュアリーでなハイエンド向けオフィスまで、幅広いニーズに対応するラインナップを実現します。

本センターが入居するのは、大通駅至近の利便性の高いエリアに位置し、地下直結の快適なアクセスを備えた、大通地区の新たなランドマークビル「札幌ダイビル」。2027年4月の竣工が予定されており、商業・宿泊・オフィス機能が一体となった大型複合施設として注目されています。すでにリージャスおよびオープンオフィスブランドでの展開実績がある札幌において、ハイエンドのニーズに応える「Signature」ブランドを投入することで、ブランドミックスを最適化し、そして競合他社のハイブランド展開が限定的な中、さらなる獲得市場の拡大および差別化を実現して参ります。
■地域のシンボルをモチーフとし空間に取り入れ、札幌らしさを演出。
本センターでは、札幌という街の自然や文化を空間デザインに取り入れています。例えば、ラウンジには暖炉を模した演出が施され、ぬくもりと落ち着きを感じられる空間を演出。カーペットには、札幌の象徴の1つである五稜星をモチーフにしたデザインが用いられています。また、開放感ある窓からは都市中心部の街並みを一望でき、都市と自然が共存する札幌らしい空気感が感じられます。洗練された中にも地域の魅力を想起させるディテールが随所に散りばめられ、ゲストにも入居者にも特別な印象を与えるオフィス空間を目指しています。



■「Signature札幌ダイビル」の計画概要
開設予定日:2027年6月(予定)
住所:〒060-0062 北海道札幌市中央区南2条西4丁目
札幌ダイビル4階
アクセス:札幌市営地下鉄『大通』駅より徒歩2分
『すすきの』駅より徒歩4分
札幌市電『西4丁目』より徒歩1分
総面積:約473坪
オフィス部屋数:近日公開
ワークステーション席数:近日公開
会議室:近日公開
レンタルオフィスは24時間利用可能
(ビジネスラウンジ、貸し会議室などの施設は9時~18時まで利用可能)
Webページ:Signature札幌ダイビル
※開設日、部屋・座席数は現時点での予定

[建物概要]
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
階数:地上19階 地下2階
延床面積:建物全体約42,000㎡
竣工:2027年4月末予定
駐車場:80台
■リージャスについて
リージャスは、世界120カ国、4,000拠点以上のネットワークを持つ世界最大のワークスペースプロバイダーであるIWG plc(本社:スイス、CEO:Mark Dixon、以下 IWG)のビジネスモデルを日本に持ち込み、新しいワークスタイルを日本全国に普及させた、フレキシブルオフィス事業のリーディングカンパニーです。1998年に日本での事業を開始し、2023年2月から三菱地所グループとして更なる成長を目指し、現在までに国内50都市・195拠点以上にてフレキシブルオフィスを展開しています。
洗練された空間を提供する大人のコワーキング「Signature(シグネチャー)」、創造的なコラボレーションを実現する「SPACES(スペーシズ)」、 上質なワークスペース、多彩なロケーション、柔軟なプランを提供する「Regus(リージャス)」、働くをもっとシンプルに、を目指したコンパクトで機能的な「Openoffice(オープンオフィス)」の4つのブランドを運営することで、多様なお客様のニーズにフィットするフレキシブルオフィスソリューションを提供しています。

本社所在地:〒163-1030 東京都新宿区
西新宿三丁目 7番1号
新宿パークタワー30階
代表者名:西岡 真吾
事業内容:フレキシブルオフィスの管理、運営

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
