グリーンメチル、医療機関向け「患者関係構築パッケージ」の提供を開始

LINE公式×Lステップで、再来院・自費診療・物販・紹介につながる患者接点を設計

グリーンメチル

株式会社グリーンメチル(本社:埼玉県さいたま市大宮区、代表取締役:小林良太)は、医療機関・クリニックを対象に、LINE公式アカウントとLステップを活用した「患者関係構築パッケージ」の提供を開始いたしました。

本パッケージでは、来院や問い合わせを通じて生まれた患者との接点をLINE上に蓄積し、患者ごとの悩み、関心、来院状況に応じた情報提供を行います。再来院や定期検査、自費診療の提案、サプリメント等の物販、患者からの紹介へつながる仕組みを、クリニックごとの診療内容や運用体制に合わせて設計します。

単にLINE公式アカウントやLステップを構築するだけではなく、患者導線の設計、初期構築、配信開始、院内での運用、導入後の改善までを一貫して支援し、来院して終わる関係から、継続的につながる患者関係への転換を支援します。

 ■患者との接点が、来院したその日で途切れてしまう構造的な課題 

医療機関では、診察や問い合わせを通じて患者との接点が生まれても、来院後の継続的な情報提供やフォローが仕組み化されていない場合があります。

その結果、現場では次のような課題が生じています。

  • 診療後の案内やフォローが遅れ、再来院や継続相談につながらない

  • 患者ごとの症状や悩み、関心のある診療を整理できていない

  • 再診や定期検査の案内がスタッフ個人の対応に依存している

  • 自費診療を案内したくても、誰に何を届けるべきか判断できない

  • サプリメント等の商品を取り扱っていても、診察時に案内できる範囲に限られている

  • 物販の案内や継続購入のフォローが、スタッフの経験や業務状況に依存している

  • 既存患者との関係を蓄積できず、新規患者の集患に依存している

これらの課題は、情報を発信していないことだけが原因ではありません。

患者との接点をどこでつくり、どのような情報を取得し、誰に、どのタイミングで、何を届けるのかという一連の流れが、運用として設計されていないことに構造的な原因があります。

来院後の接点を蓄積できなければ、せっかく出会った患者との関係がその都度途切れ、医療機関は新規患者の集患を繰り返すことになります。

一方で、患者とのつながりを継続的に積み上げることができれば、必要な時期の再来院、患者の状態に合った診療や商品の案内、家族や知人への紹介へつながる土台をつくることができます。

 ■LINE公式を「つながる窓口」から、患者との関係を育てる仕組みへ 

LINE公式アカウントは、患者との連絡窓口をつくり、メッセージ配信やチャット対応を行ううえで有効な手段です。

一方で、すべての患者に同じ情報を一斉配信するだけでは、患者ごとに異なる症状、悩み、関心に合わせた情報提供は困難です。

本パッケージでは、LINE公式アカウントにLステップを組み合わせ、アンケートやタグを活用して患者の悩みや来院状況を整理します。そのうえで、患者を目的や状態に応じて分類し、一人ひとりに必要な情報を届けられる仕組みを構築します。

LINE公式アカウントが「患者とつながるための窓口」であるのに対し、Lステップを活用することで、「つながった後の関係を継続的に育てる仕組み」へと発展させます。

 ■患者とのつながりを積み上げる、3つの特徴 

1.クリニックの診療内容に合わせて個別に設計 

診療内容、自費診療メニュー、取り扱う商品、患者の来院経路、現在の運用状況を整理し、それぞれのクリニックに合った仕組みを設計します。

あらかじめ決められた仕組みをそのまま導入するのではなく、診療の流れや院内体制に合わせて、現場で継続的に活用できる形へ個別に設計します。

 2.Lステップの構築から運用まで一貫して支援 

LINE公式アカウントとLステップの初期構築だけではなく、配信内容や院内での運用方法まで設計します。

導入して終わるのではなく、スタッフが継続して活用できる状態を目指し、患者への登録案内、情報配信、再来院、自費診療、物販につなげる流れまで一貫して支援します。

 3.患者との接点が積み上がる仕組みを構築 

来院や問い合わせを通じて生まれた患者との接点をLINE上に蓄積し、その後も継続して情報を届けられる環境を整えます。

患者との関係を一度きりで終わらせず、再来院、自費診療、サプリメント等の商品購入、相談、紹介につながりやすい状態を目指します。

 ■「登録・把握・分類・配信」を通じて、再来院や提案につながる流れを設計 

本パッケージでは、患者との関係を次の流れで設計します。

 1.LINE登録 

ホームページ、予約完了後、来院時、会計時など、患者が無理なくLINEへ登録できる接点を設計します。

 2.悩みの把握 

アンケートを活用し、来院目的、現在の悩み、関心のある診療や健康情報を把握します。

3.患者分類 

アンケートへの回答や配信への反応をもとに患者を分類し、必要な情報を届けるための基盤を整えます。

4.情報配信 

患者ごとの症状や関心、来院状況に応じて、健康情報、検査案内、診療内容などを配信します。

5.再来院 

再診や定期検査が必要な時期に案内を届け、患者が適切なタイミングで次の行動を検討できる導線を整えます。

6.自費診療の提案 

患者の悩みや関心に応じて、対象となる自費診療や検査について情報を届けます。

7.物販への接続 

患者の関心や診療内容に応じて、クリニックで取り扱うサプリメント等の商品情報を配信します。商品について理解するための情報と購入先への導線を整理し、診察時の案内だけに依存しない販売体制の構築を支援します。

8.紹介 

患者との継続的な関係を育てることで、家族や知人への紹介につながりやすい状態を目指します。

この循環を整えることで、患者との接点が来院のたびに蓄積され、再来院、相談、自費診療、物販、紹介へとつながる仕組みを構築します。

■サプリメント等の物販を、スタッフの個別対応に依存しない仕組みへ 

医療機関では、患者の状態や診療方針に応じて、サプリメント、食品、スキンケア商品などを取り扱っている場合があります。

一方で、商品を案内できる時間は診察時や会計時に限られ、スタッフによって説明内容が異なることや、患者が十分に理解しないまま購入を見送ることもあります。

Lステップを活用することで、患者の悩みや関心に応じて対象者を整理し、商品情報、使用方法、選定の考え方などを段階的に届けることができます。

例えば、次のような導線を設計します。

  • アンケート回答に応じた商品情報の配信

  • 診療や検査後の状況に合わせた案内

  • 商品を理解するためのコンテンツ配信

  • オンラインショップや院内購入につながる導線の設置

  • 継続利用を検討する時期に合わせたフォロー配信

  • 商品に関する相談や問い合わせの受付

 これにより、すべての患者へ一律に商品を案内するのではなく、必要性や関心のある患者へ適切な情報を届けることが可能になります。

本パッケージでは、過度な販売促進ではなく、患者が商品の内容を理解したうえで選択できる情報提供を重視します。配信内容についても、関連法令やガイドライン、各医療機関の方針に配慮して設計します。

 ■パッケージに含まれる8つの支援内容 

1.活用設計 

診療内容、患者層、自費診療メニュー、取り扱う商品、現在の運用状況を整理し、どの患者に、どのような情報を届けるかを設計します。

2.登録導線 

ホームページ、予約完了後、受付、会計時など、患者が無理なく登録できる接点と案内方法を整えます。

3.初期構築 

アカウント連携、あいさつメッセージ、自動応答、タグなど、運用開始に必要な基本設定を構築します。

4.メニュー制作 

予約、問い合わせ、診療案内、商品案内、アクセスなど、患者が必要な情報を確認できるリッチメニューを制作します。

5.アンケート 

来院目的や現在の悩み、関心のある診療や商品を把握し、その後の情報提供や提案に活用できる状態をつくります。

6.患者分類 

アンケートへの回答や配信への反応をもとに患者を分類し、必要な相手へ適切な情報を届けられるようにします。

7.配信設計 

来院後のフォロー、健康情報、検査案内、自費診療、商品情報などを、患者の悩みや状況に応じて届ける配信シナリオを設計します。

8.来院・購入導線 

再診、定期検査、自費診療、サプリメント等の購入、家族や知人への紹介まで、患者の次の行動につながる導線を整えます。

 ■3カ月で、構築・配信開始・改善までを支援 

本パッケージは、LINE公式アカウントやLステップを設定して終了するサービスではありません。

患者導線の設計、初期構築、配信開始、運用後の改善までを行うため、契約期間は3カ月からとしています。

3カ月後には、患者がLINEへ登録し、悩みや関心に応じて分類され、再来院、自費診療の提案、物販、紹介につながる基本的な仕組みが運用できている状態を目指します。

料金:400,000円(税別)~
契約期間:最低3カ月~

※支援内容や構築範囲に応じて料金は異なります。
※Lステップの利用料金は別途必要です。

■補助金を活用した導入にも対応

株式会社グリーンメチルは、デジタル化・AI導入補助金2026のIT導入支援事業者です。

申請要件を満たす場合、本パッケージの導入にあたり、導入費用の最大2分の1以内の補助を受けられる可能性があります。

初期費用の負担を抑えながら、患者関係の構築、再来院、自費診療、物販につながるデジタル基盤を整備したい医療機関に対し、導入内容の設計から支援します。

※補助金の活用には、所定の申請および審査が必要です。
※採択や補助額を保証するものではありません。
※対象経費や適用条件は、申請時点の制度内容によって異なります。 

■導入までの流れ 

Step 1.お問い合わせ 

お問い合わせフォームまたは電話からご連絡いただきます。

 Step 2.ヒアリング 

導入目的や現在の課題を確認し、診療内容、自費診療、物販、院内体制を踏まえて支援方針を整理します。

Step 3.ご提案 

ヒアリング内容をもとに、支援内容、構築範囲、スケジュール、費用を提案します。

Step 4.ご契約 

提案内容をご確認いただいたうえで契約を締結し、構築に向けた準備を進めます。

 ■コメント

取締役・匂坂 仁哉

医療機関には、患者の健康や治療の選択に役立つ多くの情報があります。一方で、限られた診療時間や院内業務の中では、その情報を患者一人ひとりへ継続的に届けることが難しい場合があります。

重要なのは、LINE公式アカウントを開設することや、配信回数を増やすことだけではありません。患者がどのような悩みを抱え、どの情報を必要としているのかを整理し、適切なタイミングで届けられる仕組みをつくることです。

サプリメント等の物販についても、単に商品を紹介するのではなく、なぜその情報を届けるのか、どのような患者に必要なのかを整理する必要があります。患者が内容を理解し、自ら選択できる形で情報を届けることが、継続的な信頼関係につながると考えています。

今回の患者関係構築パッケージでは、来院や問い合わせによって生まれた接点を一度きりで終わらせず、再来院、継続的な相談、自費診療、物販へとつながる関係へ育てることを重視しています。

患者に必要な情報が届くことと、医療機関が持続可能な経営基盤をつくることの両立を目指し、それぞれのクリニックの診療内容や院内体制に合わせた仕組みを設計してまいります。 

 ■今後の展開 

グリーンメチルは今後、医療機関・クリニックごとの診療内容、患者層、自費診療メニュー、取り扱う商品、院内の運用体制に応じて、「患者関係構築パッケージ」の個別設計と導入支援を進めてまいります。

初期構築だけでなく、配信開始後の患者の反応や運用状況を確認しながら、登録導線、患者分類、配信内容、再来院、自費診療、物販までの流れを継続的に改善します。

特にサプリメント等の物販では、患者の悩みや関心に応じた情報提供、購入導線、継続的なフォローを設計することで、スタッフの個別対応に過度に依存せず、患者との信頼関係を基盤とした持続可能な販売体制の構築を支援します。


また、本パッケージを、グリーンメチルが推進する「Longevity AI」の社会実装を支える患者コミュニケーション基盤の一つとして位置づけてまいります。

Longevity AIは、生体データ、医療・健康情報、認知科学、AIを統合的に活用し、一人ひとりの状態に応じた意思決定や行動変容を支援する構想です。

データを取得・解析するだけでは、患者の理解や継続的な行動にはつながりません。解析された情報を本人が理解し、必要なタイミングで受け取り、受診、検査、生活改善、商品の選択といった次の行動へ移せる形にすることが重要です。

今後は、LINE公式アカウントとLステップによる継続的な患者接点と、グリーンメチルが医療・ヘルスケア領域で培ってきたデータ活用の知見を段階的に接続します。患者一人ひとりの状態や関心に応じた情報提供を通じて、必要な医療、健康支援、商品へ適切につながる環境の実現を目指します。

グリーンメチルは今後も、患者接点の属人化や分断、診療後のフォロー不足といった医療現場の構造的課題の解決に向けて、患者との関係が継続的に積み上がる仕組みを構築し、Longevity AIを現場で機能する形で社会に実装してまいります。

 ■サービス概要 

サービス名
医療機関のための患者関係構築パッケージ

対象
医療機関・クリニック

活用ツール
LINE公式アカウント、Lステップ

主な支援内容
活用設計、登録導線、初期構築、メニュー制作、アンケート、患者分類、配信設計、来院・購入導線

契約期間
3カ月~

料金
400,000円(税別)~

※Lステップの利用料金は別途必要です。

※物販導線の内容は、取り扱う商品や既存の販売環境に応じて個別に設計します。

本リリースに関するお問い合わせ

お問い合わせフォーム:https://greenmethyl.com/contact/

企業情報

社 名:株式会社グリーンメチル
所在地:〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-378
代 表:小林 良太
設 立:2021年2月1日
資本金:8,730万6316円(資本準備金を含む)
事業内容:ヘルスデータおよび医療テクノロジーを活用したヘルスケアサービスの開発・運営、Medi Tec Hub、Health 等の提供

主なサービス:Medi Tec Hub、Health Focus
公式サイト:https://greenmethyl.com/

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会社概要

株式会社グリーンメチル

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URL
https://greenmethyl.com/
業種
情報通信
本社所在地
埼玉県大宮区桜木町1-378
電話番号
-
代表者名
小林 良太
上場
未上場
資本金
8730万円
設立
2021年02月