UL Japan「第7回高機能プラスチック展」出展のご案内
米国の第三者安全科学機関であるUL Inc.(本社:イリノイ州ノースブルック、以下UL)の日本法人である株式会社UL Japan(本社:三重県伊勢市、以下UL Japan)は、12月5日(水)から12月7日(金)まで幕張メッセにて開催される展示会「第7回高機能プラスチック展」に出展します。
近年、次世代自動車や医療機器などの電気・電子機器の高付加価値化が進む中、広く各種製品に部品・材料として使用されるプラスチックの高機能化、軽量化が重要な課題となっています。
今回の展示会では、今後のさらなる拡大が期待される高機能プラスチック市場に向けて、UL検証マーク(Verified Mark)プログラムをはじめ、自動車用プラスチック材料など多岐にわたるサービスについてご紹介します。また開催期間中はブース内でセミナーも実施しています。
ご多忙中とは存じますが、ぜひこの機会にUL Japanのブースにご来場いただけますようお願い申し上げます。
第7回高機能プラスチック展
■会期: 2018年12月5日(水)~7日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
■会場: 幕張メッセ
■ブース番号: 29-40
■出展内容:
・欧州および中国での自動車用プラスチックに関する試験・評価サービス
・UL94およびUL746に基づく材料認証プログラム
・3Dプリンティング用プラスチックス材料の燃焼評価プログラム「ブルーカードプログラム」
・UL検証マークプログラム(Verified Mark Program)
・リチウムイオンバッテリー用セパレータ認証プログラム
・UL Prospector, UL Product iQ(プラスチック材料データベース)
・セーフティデータシート(SDS)作成・管理ツール
・ケムインフォマティクス・ツールキット(毒性予測シミュレーション)
*ブースにてUL Japanのエンジニアがご対応いたします。
■ブース内セミナーのご案内 *開催期間中、毎日開催いたします。
11:00~ プラスチック材料の燃焼性評価試験
UL検証マークプログラム
14:00~ ULの自動車用機能性樹脂材料の試験・評価サービス
リチウムイオンバッテリー用セパレータ
15:00~ 3Dプリンティング技術に対するサービス紹介
16:00~ モータ用途の電気絶縁システムの新たな短期評価プログラム(STTA)
【株式会社UL Japanの概要】
株式会社UL Japanは、世界的な第三者安全科学機関であるULの日本法人として、2003年に設立されました。現在、ULのグローバル・ネットワークを活用し、北米のULマークのみならず、日本の電気用品安全法に基づく安全・EMC認証のSマークをはじめ、欧州、中国市場向けの製品に必要とされる認証マークの適合性評価サービスを提供しています。詳細はウェブサイト(https://japan.ul.com/)をご覧ください。
以下のソーシャルメディアアカウントからもご覧いただけます。
UL Japan Twitter公式アカウント:https://twitter.com/ul_japan
UL Japan Facebookページ:https://www.facebook.com/UL-Japan-573330289677204/
【ULの概要】
ULは、科学の活用によって安全、セキュリティ、サステナビリティ(持続可能性)における課題を解決し、世界中の人々のために安全な生活/職場環境を推進します。ULマークがもたらす信頼が、先進的製品及び技術の安全な導入を可能にします。ULのスタッフは世界をより安全な場所にするという情熱を共有しています。その提供サービスは、試験・検査・監査・認証・検証・アドバイザリー/トレーニング・サービスなど多岐にわたります。また、安全とサステナビリティに関するソフトウェア・ソリューションを提供することで、これらの活動を支援しています。詳細はウェブサイト(https://www.ul.com/)をご参照ください。
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