リオ・オリンピック難民選手団メンバーが来日! 8/27トークイベント「難民×スポーツ」TICAD7公式サイドイベント@パシフィコ横浜【参加費無料】
スポーツがくれる喜び、希望、平和―アフリカの難民キャンプの現場から
スポーツはいかに難民の若者たちに希望をもたらし、そして受け入れ地域の人々との平和的共存の懸け橋となるのか。AARが活動するウガンダやケニアの難民キャンプでの取り組みを紹介しながら、皆さんとともに考えます。
特別ゲストに、2016年リオデジャネイロ・オリンピックに難民選手団として出場した、南スーダン難民のローズ・ナティケ・ロコニエンさんをお招きします。ローズさんは現在も、2020年東京オリンピック出場目指してトレーニング中です。
※本イベントは全編、日・英同時通訳付きです。
【日時】2019年8月27日(火)午後1時―午後2時30分
【会場】パシフィコ横浜 展示ホール B04 (神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1−1)
みなとみらい線(東急東横線・副都心線直通)「みなとみらい駅」より徒歩5分
https://www.pacifico.co.jp/visitor/access/tabid/236/Default.aspx
【参加費】無料
【定員】150名(先着お申し込み順、事前にお申し込みください)
【主催】AAR Japan[難民を助ける会]
【お申込み方法】下記イベントページ下部の「このイベントに参加する」をクリックし、必要事項を記入してご登録ください。
https://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2019/0827_2779.html
【登壇者プロフィール】
■ローズ・ナティケ・ロコニエン
南スーダン難民、陸上女子800 メートル選手
10 歳の時に戦火を逃れケニアの難民キャンプへ。そこで才能を見出され、ケニアの首都ナイロビ近郊でトレーニングを積む。2016 年リオ・オリンピックでは難民選手団の一員として800 メートル走に出場し、旗手も務めた。現在も2020年東京オリンピックを目指してトレーニングを続けている。
■二村 元基(ふたむら もとき)
SOLTILO 株式会社 営業部 部長
プロサッカー選手本田圭佑のマネジメント会社の分社、SOLTILO 株式会社に所属。2017 年よりケニア・ウガンダ・ルワンダの機会に恵まれない子どもを対象としたチャリティプロジェクトの展開を開始。サッ
カーに留まらないキャリア支援を行う。
■岡田 千あき(おかだ ちあき)
大阪大学大学院人間科学研究科・准教授
主な研究分野は開発と平和のためのスポーツ、コミュニティ開発、生涯スポーツ。ボスニアや南スーダンなどで調査・実務経験を持つ。主な編著作に「スポーツと国際協力」( 大修館書店、2015)、「サッカーボールひとつで社会を変える」( 大阪大学出版会、2014) など。
■雨宮 知子(あめみや ともこ)
AAR Japan[難民を助ける会]ウガンダ・ケニア事業統括
2012 年入職、東京事務局でシリア難民支援やケニアの干ばつ被災者支援などを担当した後、海外駐在に。現在はケニアとウガンダにおける南スーダン難民支援事業の統括として、両国を行き来している。
特別ゲストに、2016年リオデジャネイロ・オリンピックに難民選手団として出場した、南スーダン難民のローズ・ナティケ・ロコニエンさんをお招きします。ローズさんは現在も、2020年東京オリンピック出場目指してトレーニング中です。
また、プロサッカー選手の本田圭佑さんの関連会社、SOLTILO所属で、アフリカ各国でチャリティプログラムを行っている二村元基さん、大阪大学大学院の准教授で、「開発と平和のためのスポーツ」などを主な研究分野とする岡田千あきさんにもご登壇いただきます。そしてAARからは、ケニアとウガンダで南スーダン難民の子どもたちの支援に携わる雨宮知子が登壇、現場で実感したスポーツの力を報告します。
※本イベントは全編、日・英同時通訳付きです。
【日時】2019年8月27日(火)午後1時―午後2時30分
【会場】パシフィコ横浜 展示ホール B04 (神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1−1)
みなとみらい線(東急東横線・副都心線直通)「みなとみらい駅」より徒歩5分
https://www.pacifico.co.jp/visitor/access/tabid/236/Default.aspx
【参加費】無料
【定員】150名(先着お申し込み順、事前にお申し込みください)
【主催】AAR Japan[難民を助ける会]
【お申込み方法】下記イベントページ下部の「このイベントに参加する」をクリックし、必要事項を記入してご登録ください。
https://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2019/0827_2779.html
【登壇者プロフィール】
■ローズ・ナティケ・ロコニエン
南スーダン難民、陸上女子800 メートル選手
10 歳の時に戦火を逃れケニアの難民キャンプへ。そこで才能を見出され、ケニアの首都ナイロビ近郊でトレーニングを積む。2016 年リオ・オリンピックでは難民選手団の一員として800 メートル走に出場し、旗手も務めた。現在も2020年東京オリンピックを目指してトレーニングを続けている。
■二村 元基(ふたむら もとき)
SOLTILO 株式会社 営業部 部長
プロサッカー選手本田圭佑のマネジメント会社の分社、SOLTILO 株式会社に所属。2017 年よりケニア・ウガンダ・ルワンダの機会に恵まれない子どもを対象としたチャリティプロジェクトの展開を開始。サッ
カーに留まらないキャリア支援を行う。
■岡田 千あき(おかだ ちあき)
大阪大学大学院人間科学研究科・准教授
主な研究分野は開発と平和のためのスポーツ、コミュニティ開発、生涯スポーツ。ボスニアや南スーダンなどで調査・実務経験を持つ。主な編著作に「スポーツと国際協力」( 大修館書店、2015)、「サッカーボールひとつで社会を変える」( 大阪大学出版会、2014) など。
■雨宮 知子(あめみや ともこ)
AAR Japan[難民を助ける会]ウガンダ・ケニア事業統括
2012 年入職、東京事務局でシリア難民支援やケニアの干ばつ被災者支援などを担当した後、海外駐在に。現在はケニアとウガンダにおける南スーダン難民支援事業の統括として、両国を行き来している。
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