クラウドWMS「ロジザードZERO」が物流ロボット・AMR連携基盤を構築
クラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニーであるロジザード株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:金澤 茂則、以下ロジザード)の提供するクラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」に自律走行ロボット(AMR)との連携基盤を構築しました。
- 背景
ロジザードでは省人化、省力化をテーマとした物流オートメーション、物流ロボットに着目しており、自社で開発・提供するクラウドWMS「ロジザードZERO」との連携を積極的に行ってまいりました。2020年6月にはAGV連携基盤を構築、株式会社ギークプラスとの共同開発により「EVE」との標準連携が完了しています。
この度AMR連携基盤を構築したことで、AMR各種の導入期間を短く、開発コストを抑えてのご提案が可能となりました。
物流ロボット 特設ページ:
https://www.logizard-zero.com/services/robot/
皆さまの物流現場に合ったご提案ができるよう、今後も物流ロボット連携を積極的に進めてまいります。また、物流の効率化という視点で、物流ロボットの他にもRFID、封入封かん機との連携、受注管理システム(ECサイト一元管理システム)との自動/API連携にも取り組んでおります。お気軽にご相談くださいませ。
お問い合わせフォーム:
https://www.logizard-zero.com/contact/
- ロジザードが考えるAMRのメリット
・他のピッキングロボットに比べて導入ハードルが低い
・ラックが可変、1ラックでのシングルピッキングからマルチオーダーピッキングに対応
・ピッキング検品が可能
AMRは、倉庫内での人が「棚まで歩く」「物を運ぶ」動作を減らすことがきます。
他の物流ロボットと比べて、導入にあたっての物流現場の工事が少なく、既存レイアウト、既存オペレーションに組み込めることがメリットです。ロジザードでは、このメリットが日本の市場と合うと考え、この度の連携基盤構築にいたりました。
- ロジザードZERO
BtoC物流からBtoB物流まで幅広い業態・商材を管理できる柔軟性があり、周辺システムとの豊富な連携実績、導入まで最短1か月のスピード感、365日電話対応のサポート体制でご好評いただいています。
国内外のメーカー様・通販事業者様・3PL事業者様にご利用いただいており、1,334現場(2020年12月末現在)で稼働中、WMS業界において圧倒的な実績でトップシェアを誇ります。
「ロジザードZERO」サービスサイトURL:
https://www.logizard-zero.com/
- ロジザード株式会社
2019年にはクラウドWMS「ロジザードZERO」と連携した店舗管理システム「ロジザードZERO-STORE」、オムニチャネル支援ツール「ロジザードOCE(オムニチャネルエンジン)」を提供開始、EC・店舗等様々な物流現場でのご提案が可能となりました。
名 称 : ロジザード株式会社(証券コード:4391)
代表者 : 金澤 茂則
所在地 : 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号
設 立 : 2001年7月16日
事業内容 :
SaaS(クラウドサービス)事業
情報システムの開発及び販売
物流業務・小売業務コンサルティング
U R L : https://www.logizard.co.jp/
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