日本オーチス、西日本地域に新オフィスを開設
西日本初となるショールームも開設

日本オーチス・エレベータ株式会社(代表取締役社長 パトリック・ヨング、本社 東京都中央区、以下 日本オーチス)は、西日本支社と近畿支店、そして子会社であるマーキュリーエレベータ株式会社(代表取締役社長 遠藤達也、本社 東京都中央区、以下 マーキュリー)の関西支社のオフィスをマルイトOBPビル(大阪府大阪市中央区城2-2-22)の8階に新設しました。日本オーチスはエレベーターおよびエスカレーターの新設・据付・保守・改修を一貫して扱う世界的リーディングカンパニー、オーチス・ワールドワイド・コーポレーション(NYSE:OTIS)の日本法人です。
日本オーチスは、オフィス環境の改善・充実を図るため、2022年以降、東京の本社をはじめ、支社・支店・営業所の移転を進め、社員に柔軟なワークスペースを提供し、効率的な社員のチームワークをサポートしています。
日本オーチス社長のパトリック・ヨングは、「この新たな拠点を通じて、地元企業様との繋がりを更に強化し、個々の企業や地域社会のニーズに応えることができると確信しています。日本オーチスはこれからもお客様を第一に考え、最先端の技術と卓越したサービスで社会に貢献してまいります。そして関西地域の発展に寄与できるよう努めます」と述べます。
オーチスのグローバルなデザインとブランドイメージを用いた新しいオフィスでは、業務プロセスのデジタル化とペーパーレス化により、オフィスワークとリモートワークの両方を活用したハイブリッドな働き方を推進する職場環境の構築を実現しました。
また社員が固定席を持たずに好きな席で働くことができるフリーアドレス・システムや、他の拠点の社員も自由にオフィスを活用できるサテライト・オフィス・システムを導入しました。またカフェエリアを設置することで、社員の生産性と創造性を高める環境も整えました。旧オフィスと比較してオフィスの面積を35%削減し、温室効果ガス (GHG) の排出量も抑制しました。
さらに西日本地域で初となるショールームでは、お客様が、最新のデジタル接続機能を搭載したエレベーターやロボットとの連携サービスなどに触れることで、オーチス製品への理解を深めることができます(要予約)。




オーチス製品やサービスの詳細は、www.otis.com/ja/jp/ をご覧ください。
■オーチスについて
オーチスは、より高く、より速く、よりスマートな世界で、人々がつながり、豊かになる自由を提供します。オーチスは、エレベーターとエスカレーターの製造、据付、保守、改修を行う世界的リーディングカンパニーです。世界中で業界最多となる約240万台のエレベーターとエスカレーターをメンテナンスし、毎日24億人がオーチスの製品を利用しています。世界各地の代表的な建築物に加え、居住・商業施設や交通施設など、「人の移動」が関わる様々な場所にオーチスの製品は設置されています。米国コネチカット州に本社を置き、4.4万人のフィールドプロフェッショナルを含む7.2万人の社員を通じて、200を超える国と地域のお客様と利用者様の多様なニーズに応える製品を製造、据付、保守することに尽力しています。詳しくは、www.otis.comをご参照ください。また、LinkedIn、Instagram、Facebookでオーチスをフォローしてください。
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