ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン フランスで技を競い合ったミシュランシェフの再会
「ひらまつ(本店)」元料理長 小笠原 靖彦と、「レストランひらまつ 博多・中洲川端」元料理長 水元 康裕の競演
関連URL: https://oceansgarden.jp/event/cuisine-en/
ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン(代表取締役:関 寛之 所在地:神戸市中央区新港町1-2)は、2018年2月6日(火)、「レストランひらまつ 博多・中洲川端」元料理長で、現在は「レストラン スーリール(Sourire)」で料理長を務める水元 康裕氏を博多より招き、日本人オーナーシェフのレストランで初めてミシュランの星を獲得したパリの「レストランひらまつ」を経て、「ひらまつ(本店)」で料理長を務めた当館料理長 小笠原 靖彦とのコラボレーションイベント「神戸で味わう 関西&九州の縁<宴>」を開催いたします。
当日は「寒」の食材をテーマに、兵庫県と博多(九州)の寒魚と寒締め野菜を使った、この日だけの特別メニューをトップシェフ2名が考案。冬の寒さが一番厳しい小寒から大寒の「寒」の時期に旬を迎える「寒魚」は、春から初夏にかけての産卵に備え、冬の間に体内に栄養を蓄えるため、脂がのっておいしくなります。そこに、寒い冬を乗り越えようと糖を増加させ、栄養を閉じこめた「寒締め野菜」を取り入れ、フランスの冬の「食べて体を内側から温める」フランス料理をお召し上がりいただきます。
フランスで共に修行し夢を語り合った二人が、トップシェフとして神戸で再会し、再び響きあう一夜。素材の甘みを存分に味わいながら厳しい冬に体を中から温めるフランス料理をお愉しみいただけます。
小笠原 靖彦(Yasuhiko Ogasawara)
「本場のフランス料理を学びたい」との思いで、単身フランス・アルザス地方に渡り経験を積む。帰国後、東京・恵比寿「ジョエル・ロブション」を経て「ひらまつ」に移籍。すぐさまその才能を認められ、再びパリに渡りミシュラン一ツ星の「ひらまつパリ」で腕をふるう。帰国後、東京・広尾「ひらまつ(本店)」で料理長に。
2015年より「ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン」の料理長として就任。
水元 康裕(Yasuhiro Mizumoto)
女優のマリリン・モンローと大リーガーのジョー・ディマジオ夫妻が新婚旅行で訪れたことでも有名な福岡中洲の名店「レストラン花の木」で10年間勤務後、29歳で渡仏。当時の2ツ星レストランなどにて勤務したのちに帰国後、レストランひらまつに入社。パリ店での勤務などを経て、「レストランひらまつ 博多・中洲川端」開業以来、料理長を含め17年間務め、2016年に独立。「レストラン スーリール(Sourire)」を開業。
神戸で味わう 関西&九州の縁<宴>
【日 時】2018年2月 6日(火) 受付/18:00 開演/18:30
【会 場】ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン
【料 金】15,000円(1名様/料理・お飲物代を含む)
※表示料金に別途消費税・サーヴィス料10%を申し受けます。
【定 員】60名
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お客様お問い合わせ:ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン TEL:078-381-7777
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