200Lクラス以下では唯一※1、冷凍室に整理しやすい3段バスケットを採用。AQUA 2ドア冷凍冷蔵庫『SIMPLE＋シリーズ』を発売

使い勝手を向上させたコンパクト大容量の一人暮らし向け冷凍冷蔵庫

アクア株式会社

2023年10月20日 11時10分

アクア株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長兼 CEO：杜鏡国）は、200Lクラス以下の冷凍冷蔵庫では唯一、3段バスケットを採用した大容量冷凍室や、冷蔵室内のレイアウトを変えられるハーフ棚、小型クラスでは珍しい冷蔵室扉のドアアラーム搭載で使い勝手を向上させた2ドア冷凍冷蔵庫「SIMPLE＋シリーズ」（シンプルプラスシリーズ、品番：AQR-17P、AQR-20P）を、2023年11月2日（木）より順次発売いたします。

2ドア冷凍冷蔵庫　「SIMPLE＋シリーズ」の特長

買いだめや作り置きがたっぷり入る67Lの大容量冷凍室
大容量冷凍室を整理しやすい、浅型2段と深型1段の3段バスケット構造
冷蔵室内の庫内レイアウトを変えられる、ハーフ棚を採用

2ドア冷凍冷蔵庫「SIMPLE＋シリーズ」（品番：AQR-17P・AQR-20P／以下、本商品）は、単身者向け住宅のキッチンに置きやすいコンパクトさながら、より多くの食品を収納できるよう、本体サイズに対して1クラス上の容量を実現しました。

家事の効率化や昨今の物価高の影響から、単身世帯でも食材のまとめ買いや作り置きが増えています。「冷凍室容量が足りない」というお声を受け、冷凍室の容量を従来機種より115％アップ（※2）させました。さらに使い勝手を向上させるため、冷凍室内の引き出しを3段にしました。食品をたっぷり収納できる上、2段の浅いバスケットにより整理がしやすい冷凍室になりました。

食品を置く冷蔵室の棚板には奥行が全幅の「ノーマル棚」と半分の「ハーフ棚」の2種類を採用しました。「ハーフ棚」で冷蔵室内のレイアウトを変えられるので、奥行きのある鍋や背の高い瓶などの大きいものも収納できます。全段とも強化処理ガラスを使用しており、重さのあるものも安心です。

また、コンパクトなキッチンに置いても空間に調和し、すっきりと見せる水平・垂直を基調としたフラットなデザインと、トレンドを選ばない黒・白を基調として落ち着きや上質さを与える色調を採用しています。

当社は本商品のゆとりある収納力と使いやすさで、一人暮らしの方の豊かな食生活をサポートいたします。

※1：定格内容積200L以下の国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において。2023年10月20日現在。当社調べ。

※2：当社従来機種AQR-17N、AQR-20N（ともに冷凍室の定格内容積58L）と比較。

【SIMPLE＋シリーズ　主な商品特長】　

●冷凍室を整理しやすい浅型2つと深型1つの3段トレーと大容量冷凍室

当社従来品の冷凍室は、一般的な引き出し式冷凍室と同様に、深い引き出しと浅型のバスケットの計2段で構成されていましたが、深さのある引き出しは大きいものを入れやすい一方、整理しづらいという難点がありました。

そこで本商品は浅型のバスケットをさらに1段追加し、計3段にすることで大容量でも整理しやすくなりました。袋入りや大きい食品は深い引き出しへ、タッパーに入れた作り置きや保存袋入りのカット野菜はバスケットへなど、保存場所を使い分けると取り出しや管理がしやすくなります。