PRI設立20周年記念セレモニーとシンポジウムへの参加について
発足当初からのPRI署名機関として、責任投資へのコミットメントを再確認
三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社(取締役社長:小林 隆宏、以下「当社」)は、2026年5月18日、東京証券取引所で開催された「PRI(Principles for Responsible Investment:責任投資原則)設立20周年記念セレモニー」において、PRI署名資産運用会社を代表して打鐘を行いました。あわせて「PRI設立20周年シンポジウム(東京)」では、パネルディスカッション「日本の責任投資のあゆみ」に当社取締役社長の小林が登壇いたしました。

PRIは2026年4月27日に20周年を迎え、世界の主要金融都市で記念イベントが行われています。
東京で開催された本シンポジウムでは、当社が単独協賛を務め、250名を超える参加者が集まり大盛況となりました。シンポジウムでは、変化するグローバル経済下でも責任投資はアセットオーナーや資産運用会社の基盤となっていることを確認し、複雑化するシステムレベルのリスクに対応するため、責任投資の更なる進化が求められていることについても議論いたしました。
当社、小林からは、以下のメッセージを発信しました。
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PRI設立20年を経て、今や責任投資は特別な考え方ではなく、広く社会一般へも浸透した。
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気候変動などの社会課題解決には、個社の活動だけではなく関係者の協働が不可欠である。
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今後、多様な人材の参画や若い世代の積極的な関与が重要である。
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不透明な環境下においても、短期的な変動に左右されることなく、アセットオーナーと連携し、中長期的なリターンの提供を継続することが、資産運用会社としての重要な役割である。

当社は2006年のPRI発足時からの署名機関であり、今回の単独協賛は、責任投資原則へのコミットメントを改めて示すものです。今後も日本ひいては世界における責任投資のさらなる推進に貢献し、お客様の中長期的な投資リターンの維持・向上と社会課題の解決に資する取り組みを進めてまいります。
当社は「未来の可能性を拓き、真に“豊かな”社会を育む。」をVisionに掲げ、PRIの署名運用機関として、インベストメント・チェーンにおける運用機関の役割を果たすことで、投資先企業等の価値向上と持続的成長を促し、お客様の中長期的な投資収益の最大化やダウンサイドリスクの抑制、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
PRI(Principles for Responsible Investment:責任投資原則)
国連機関が主導して制定されたPRIは、機関投資家の意思決定プロセスにESGの要素を考慮することを謳ったものです。日本では大手公的年金も加盟が進むなど、その位置づけは重要性を増しています。当社は6つの原則に則った各方針を策定し、最新の動向を踏まえた取り組みを行うことにより、PRIの年次評価においても高い評価を獲得しています。
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