社内11台目となる女性専用車両「クローバー」を導入
~性別に関係なく、誰もが働きやすい物流業界に~
1,500台のトラックと2,500人超のドライバーで毎日500万人の食生活を支える物流インフラ企業、アサヒロジスティクス株式会社(埼玉県さいたま市大宮区/代表取締役社長 横塚 元樹)では、女性や未経験者の物流業界へのチャレンジを応援し、積極的に採用する取り組みを進めております。
この取り組みの一環として導入を推進している女性専用車両「クローバー」について、9月2日(月)に草加チルド物流センター(埼玉県草加市)に導入いたしました。当社での女性専用車両の導入は、今回で11台目となります。
当社では、女性や未経験のサービスドライバーにとってより働きやすい環境を提供することを目的とした「クローバープロジェクト」を2019年12月に発足し、取り組みを進めております。業界全体ではまだまだ女性の割合は少なく、車両や作業に使用する物流器具や設備についても、女性の「働きやすさ」を意識したものは少ないのが現状です。今後も、女性サービスドライバーの生の声を活かしながら、業務時の体力的な負荷や乗車時のストレスを軽減し、年齢や性別、ドライバー経験の有無にかかわらず、誰もが働きやすい環境づくりを進めてまいります。
この取り組みの一環として導入を推進している女性専用車両「クローバー」について、9月2日(月)に草加チルド物流センター(埼玉県草加市)に導入いたしました。当社での女性専用車両の導入は、今回で11台目となります。
当社では、女性や未経験のサービスドライバーにとってより働きやすい環境を提供することを目的とした「クローバープロジェクト」を2019年12月に発足し、取り組みを進めております。業界全体ではまだまだ女性の割合は少なく、車両や作業に使用する物流器具や設備についても、女性の「働きやすさ」を意識したものは少ないのが現状です。今後も、女性サービスドライバーの生の声を活かしながら、業務時の体力的な負荷や乗車時のストレスを軽減し、年齢や性別、ドライバー経験の有無にかかわらず、誰もが働きやすい環境づくりを進めてまいります。
【当社の女性専用車両「クローバー」の特徴】
① トラックの名称であるクローバーを取り入れたデザイン
② 運転席内をすべて覆うカーテンなど、女性の「快適」を考えた装備
③ 女性の身長にあわせて、商品が庫内で動かないよう固定するためのラッシングベルトやゴムバンドの収納フックを、通常より低い高さに設置
【今回導入車両の概要】
納車地 :アサヒロジスティクス株式会社 草加チルド物流センター(埼玉県草加市)
車格 :4トンワイド 冷凍冷蔵車(いすゞフォワード)
【女性専用車両導入の経緯】
当社では、女性ドライバーの活躍の場を広げ、気持ち良く働いていただける環境づくりを目指し2019年12月より「クローバープロジェクト」と名付けて活動を展開しており、女性専用車両の導入はこのプロジェクト活動の1つです。「多くの女性にドライバーという職業に関心を持っていただくためには、まずは実際に働いている女性ドライバーが気持ちよく働ける環境でなければ!」そんな思いから、ドライバーが就業時間のほとんどを過ごすトラックを「より快適に」「より使いやすく」することを目指し、女性ドライバーの意見を取り入れ、2020年3月に当社で初めての女性専用トラックが誕生しました。その後、導入拠点の業務にあわせた車格・装備を考慮しながら、展開を続けております。
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