業界特化型AIネイティブSaaSへ、本年(2026年)内のテストリリースを宣言

~ゼスト、在宅医療・介護業界の「経営パートナー」となる次世代AIエージェントの研究開発を始動~

株式会社ゼスト

訪問看護・介護・診療・施設向けスケジュール最適化・経営支援クラウドを提供する株式会社ゼスト(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:一色淳之介)は、生成AIを活用し、事業所の経営課題を自律的に解決に導く「AI Agent(AIエージェント)」機能の研究開発を本格始動いたしました。 「機能を提供するツール」から「経営ノウハウを継承するパートナー」への進化を目指し、2026年内のテストリリースを予定しています。

ゼストは、自社プロダクトの枠を超えた業界全体のAIリテラシー向上への貢献をベースに、介護・医療現場の持続可能で健全な事業所運営を強力にサポートしてまいります。

■ 背景:一般的なSaaSの限界と、介護・医療業界の経営課題

現在、様々なSaaSプロダクトが普及する一方で、機能過多やコモディティ化が進み、「導入したものの使いこなせない」といった「SaaSの限界(SaaS Is Dying?)」が指摘されています。特に、訪問看護や介護などの業界においては、複雑なスケジュール管理に加え、人材採用、収益性の向上など、高度な経営判断が常に求められます。多くの経営者や管理者は、現場経験に基づいた複雑な課題に対し、数年の失敗や苦労を重ねながらノウハウを培っているのが実情です。

ゼストは、この業界特有の課題に対し、従来の一般的なSaaSから一歩踏み込んだ、介護・医療業界に特化した「AIネイティブSaaS」へと進化する必要があると考えました。

■ 自社プロダクトにとどまらない、業界全体のAI活用推進への取り組み

ゼストはこれまでも、自社ツールの販売・提供にとどまらず、社会全体のAI技術の進歩を介護・医療業界に正しく還元するための取り組みを行ってまいりました。自社ホームページ内に設けた「ZEST AI TECH Lab」では、外部の生成AIを活用して訪問看護や介護の運営に役立てる実践的な手法を広く公開しています。生成AIの普及に伴い、簡易的なツールが容易に作成できる環境となる一方で、セキュリティ面での安全性を欠いた運用は、機微な個人情報や患者情報の漏洩リスクに直結しかねません。そこで、専門誌への寄稿等を通じ、生成AI導入時に必須となるセキュリティ対策や情報管理の注意点など、現場が安全に最新技術を活用するための啓蒙活動も積極的に行っています。

こうした「業界全体のAIリテラシー向上と安全な活用」に向けた日々の研究と深い知見が、今回発表するゼスト独自の「AIエージェント」構想の確固たる基盤となっています。

■ ZESTが目指す「AI Agent(AIエージェント)」構想

ゼストが開発を進める「AIエージェント」は、指示された業務をこなすだけでなく、生成AIを駆使して自律的に様々な提案を行い、現場の右腕として機能するパートナーです。2026年は以下の機能の開発・実装を進めています。

新規利用者受け入れ時の空き枠の確認・仮押さえ

新規利用者受け入れ可否の問い合わせに素早く対応できるように、希望日時・エリア・サービス内容といった条件をシンプルな操作で入力するだけで、AIが必要な情報を照合し、受け入れ可否の判断を行います。さらに発展形として、契約確度が高いと判断した場合には、システム上で仮押さえまでを自動で行うAIエージェントとしての提供を検討しています。

経営ダッシュボードとの連携

ZEST BOARDが持つ経営データをAIが定期的に監視・解析し、先週との大きな差異など経営上の重要な変化を自動で要約してお届けします。さらに、変化の背景にある課題に対して、業界知見に基づいた具体的な改善アクションを提示するだけでなく、稼働率が一定水準を下回るなど対応が必要な状況をAIが自律的に検知した場合には、改善に向けたアクションをシステム上で実行または管理者へ即時提案する機能を検討。経験の浅い経営者であっても、熟練者のノウハウに近い判断軸を持てる環境を整えます。

対話型AIによる経営サポート

多忙な管理者の方向けに、訪問業務の移動時間などを利用できる音声UIの研究開発を進めています。ZEST BOARDの経営サマリーの読み上げや、気になる指標への問いかけに即座に応答するといった活用を想定しています。対話型のAIが具体的なアクションプランを即座に回答。いつでも経営の悩みを相談できる頼もしいパートナーとなります。

■ 今後の展望:本年(2026年)内のテストリリースを目指して

取締役 CTO 開発本部長 豊島 正規

ゼストは、現在のプロダクトが提供する高いクオリティをベースに、これらのAIエージェント機能の実装に向けた研究開発をすでに開始しております。数多くの事業所が経験してきた「失敗や苦労」から得られる経営ノウハウをZEST AIとして形にしていきます。新米経営者であっても、AIが最適な経営ルートを提示することで、持続可能で健全な事業所運営への道のりを劇的にショートカットすることを目指します。

私たちはこれからも、介護・医療業界に特化したテックのリーディングカンパニーとして、最先端の技術と深い業界理解を融合させ、お客様の期待を超える新しい価値を創出し続けます。現在の課題解決はもちろん、将来の事業拡大を見据えた「未来の経営パートナー」として、株式会社ゼストにご期待ください。

■株式会社ゼスト 会社概要

「超高齢化社会の、希望となるインフラを創る」をミッションに掲げ、在宅医療・介護業界に特化した収益改善プラットフォーム「ZEST」を展開しております。

「ZEST」プラットフォームのサービスとしては、訪問スケジュール自動作成クラウド「ZEST SCHEDULE」や現場スタッフが快適に働くための「ZEST HUB」、事業所の経営・運営状況を可視化するダッシュボード「ZEST BOARD」、新発想の業界特化型 営業DXクラウド「ZEST RRM」、多職種連携をサポートする「ZEST MEET」を提供しております。また当サービスは在宅医療・介護現場で使用いただくシステムであるため、セキュリティ対策として、ISMSと3省2ガイドライン対応 および 医療ISACの認証を取得しており、安心してお使いいただけるように尽力しております。

会社名:株式会社ゼスト
代表取締役社長 CEO:一色淳之介
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿二丁目3番11号 VORT新宿御苑4階
業務内容:
在宅医療・介護業界の収益改善プラットフォーム「ZEST」の運営、その他関連事業
プロダクトHP:https://zest.jp/
コーポレートHP:https://zest.jp/corporate

■訪問スケジュールから収益を最大化する 収益改善プラットフォーム「ZEST」

「ZEST」は在宅医療・介護業界の事業所の収益最大化をサポートするプラットフォームを提供しております。訪問サービスに欠かせない訪問スケジュール作成を通して蓄積された様々なデータを活用し、事業所の収益改善に欠かせない活動をサポートします。訪問スケジュール作成をZEST化するだけで、「稼働率の向上」、「採用できる・定着する職場環境づくり」、「営業効率の最大化」のすべてをサポートし、最終的に安定したケアを提供し続けることのできる事業所経営・運営に貢献します。

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会社概要

株式会社ゼスト

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URL
https://zest.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区新宿二丁目3番11号 VORT新宿御苑4階
電話番号
03-5542-0542
代表者名
一色淳之介
上場
未上場
資本金
-
設立
1988年12月