カタログギフト通販のシャディ AI画像処理テクノロジーSpeedSize(スピードサイズ)をネットショップに導入 58.9%のCO2削減を実現
デジタルビジネス⽀援を⾏う、海外SaaS商社の株式会社ギャプライズ(本社:東京都新宿区、代表取締役 CEO:甲斐 亮之、以下「当社」)は、当社が提供するAI画像処理テクノロジーSpeedSizeが、2022年5月よりラオックスグループ、ギフト販売大手のシャディ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:飯田健作、以下「シャディ」)に導入された事をお知らせします。
- 導入背景
一方で、サイトの情報量を増やせば増やすほど、ページ速度が遅くなるというジレンマも抱える中、サイトのリッチ化とページの速度改善の対応を目的として今年の5月末に「SpeedSize」の導入を実施しました。
今回の導入は日本国内におけるはじめての事例となります。
- 導入による効果
またWebsite Carbon Calculator(※)で計測をしたところ、理論上58.9%のCO2排出量の削減を実現しました。
トップページのみの計測
PVが月間40万PVだった際の理論値
(※)Website Carbon Calculator(https://www.websitecarbon.com/)によると、平均的なウェブサイトでは1回のPVで1.76グラムのCO2が放出されるといわれています。これは月間100万PVのサイトでは年間21,120kg、21トンものCO2を放出している計算になります。
- 導入をしたシャディ株式会社について
シャディは、カタログギフトを日本で初めて開発し、ありとあらゆるライフイベントや、カレンダーイベント、贈答文化、しきたり、慣習に精通。お祝い品や返礼品に適した商品を幅広く取り揃え、ギフト業界を牽引し続けてまいりました。2021年11月には玩具商材、2022年5月からはベビー用品、アジア食品、アジアコスメなど新たな商品カテゴリーを新規導入するなど、進化を加速しています。
- AI画像処理テクノロジーSpeedSize(スピードサイズ)について
▼SpeedSizeの設定はわずか1分 様々なメリットをもたらします。
head内にタグを一行入れるだけで、画像や動画の圧縮および適切なサイズ、フォーマットへの変更などが自動で行えるようになり、以下のような効果を期待できます。
・サイトの読込速度の向上
・コアウェブバイタル(SEO)向上
・離脱率/CVRの改善
・CDNコストの大幅削減
・画像/動画の最適化にかけていた工数の削減
▼SpeedSize社について
SpeedSize社は、Web上で利用されている画像や動画の視覚情報を、人間の脳や目がどのように認識しているかという長年の生理学的・技術的な研究をもとに設立されました。
この唯一無二の技術は、外科医であり、ビッグデータ、AI圧縮、Web向けの大規模配信のIT専門家であるCTOのVlad Malanin博士と、受賞歴のあるビジュアルコンテンツとメディアの専門家であるCEOのSagi Keenによって発明・開発されたものです。
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- 株式会社ギャプライズについて
私たちギャプライズは、デジタルマーケティングを中⼼としたデジタルビジネス⽀援企業です。
驚きと価値を感じていただけるテクノロジーソリューションを、イスラエルを中⼼に世界中から⾒出し、市場と顧客企業に提案しています。
提携するパートナーも20社を超え、monday.comやriskifiedなど株式公開を⾏う企業や、ContentsquareやYotpoのような数億ドル規模の資⾦調達を達成するメガ企業に成⻑するケースも⽣まれ、各分野の市場においてますますリーダーシップを発揮しております。
これらテクノロジーの⽇本国内に導⼊/⽀援、コンサルティング事業や、平均改善率90%以上を誇るWEB広告⽀援事業を⾏っております。
社名 : 株式会社ギャプライズ
設⽴ : 2005年1⽉27⽇
代表者: 代表取締役CEO 甲斐 亮之
資本⾦: 2,000万円
所在地: 東京都新宿区⻄新宿2-4-1 新宿NSビル6階
コーポレートサイト:https://www.gaprise.com/
※記載されている会社名及び商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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