『UNIVAS AWARDS 2022-23』帝京平成大 老野祐平選手、日本体育大 入江聖奈選手、岐阜共立大 近藤薫選手などが最優秀賞を受賞 アルムナイ オブ ザ イヤーに川淵三郎氏が最優秀賞の栄誉に
オリンピアン 阿部一二三選手、飯塚翔太選手、小出深冬選手、登坂絵莉氏、有森裕子氏、帝京大学前ラグビー部監督 岩出雅之氏が学生受賞者にトロフィーを授与
3月6日(月) ザ プリンスパークタワー東京 にて個人部門 8コース、団体対象 5コースの全13コースの最優秀賞と優秀賞の受賞者に賞状とメダル、トロフィーが授与されました。当日は、2022年度の大学チアリーディング選手権で総合優勝を果たした帝京大学チアリーディング部BUFFALOSの華麗な演舞や関西大学アカペラサークル「Brooklyn304」が、素敵なハーモニーを奏で、受賞者を祝いました。
またアルムナイ オブ ザ イヤーを受賞された川淵三郎氏は、サッカー界での活躍はもちろんのこと、豊富な社会経験や優れたリーダシップでスポーツ界全体を長きに渡って牽引、スポーツの価値向上に貢献されたことで受賞となりました。
(左から川淵三郎氏、早稲田大学ア式蹴球部 主将 平松柚佑さん)
◆各部門の最優秀賞の一覧は下記より参照ください。
https://www.univas.jp/univas_awards/
■「UNIVAS AWARDS 2022-23」開催に際して(UNIVAS会長 福原紀彦)
「UNIVAS AWARDSは、2019年にはじまり、コロナ禍のため、この3年間、オンラインでの開催を余儀なくされてきましたが、ようやくリアルでの開催を実現することができ大変感無量の気持ちでございます。UNIVAS AWARDS 2022-23では 143件の応募をいただきました。応募を通じて、多くの運動部学生が様々な活動に従事し、試行錯誤しながら大きく成長をしていく姿に感動し、この中から選考することは大変困難を極めました。大学、競技団体の皆様が学生の大きな成長に寄与し、温かく見守りながら、時には厳しく指導されてこられたことは学生にも大きな自信となり今後の社会で役立つことは間違いありません。この表彰は、活動の一旦であるとは存じますが、本日は受賞された皆様を一緒に祝福するとともに、ご来場いただきました皆様方の今後益々のご活躍とご健勝を心より祈念申し上げます。受賞者のみなさま本当におめでとうございます。」
■文部科学大臣賞「マン・オブ・ザ・イヤー」最優秀賞受賞者 老野祐平さん(帝京平成大学・柔道)
「このような賞を受賞することができてとても嬉しく思います。このような賞を受賞できたのは、自分の力だけでなく、色々な人の支えがあって受賞できたと思っています。その方々に恩返しができるように、これからも精進していきたいと思います。ありがとうございました 。」
■文部科学大臣賞 「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」最優秀賞受賞者 入江聖奈さん(日本体育大学・ボクシング)
「このたびはウーマンオブザイヤー最優秀賞をいただけて、とてもうれしく思います。ありがとうございます。学業と競技の両立に取り組んだ4年間でした。学業の方では、教職の単位を取得するために、遠征先からオンラインで授業に参加しました。また、競技の方では日本体育大学ボクシング部キャプテンとして大学対抗の3連覇に協力することができました。オリンピックで金メダルを取ったんですけども、取った後も自分自身を変えないように努めました。また、メディアやインタビューなどで女子ボクシング、アマチュアボクシングの認知拡大にも努め、さまざまな広報活動をさせていただきました。私は11月でボクシングを引退してしまったんですけども、これからは大好きな蛙の研究者になれるように日々精進していきたいと思います。また、これから新しい一歩を踏み出すんですけれども、金メダリスト、金メダルの称号に甘えることなく、謙虚に努力を重ねてまいりたいと思います。このたびはありがとうございました」
■文部科学大臣賞「パラアスリート・オブ・ザ・イヤー」最優秀賞受賞者 近藤 薫さん(岐阜協立大学・水泳部)
「この賞を受賞できたことを本当に嬉しく思っています。これからも記憶にも記録にも残るそんな選手になりたいと思っているので、応援よろしくお願いします。ありがとうございました。」
各賞の受賞者の写真は以下となります。
◆サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー
◆スポーツマンシップ・オブ・ザ・イヤー
◆ルーキー・オブ・ザ・イヤー
◆コーチ・オブ・ザ・イヤー
◆関西大学 アカペラサークル「Brooklyn304」
◆マイナビ賞「人材育成支援に関する優秀取組」
◆KEIアドバンス賞「学修支援に関する優秀取組」
◆MS&AD賞「安全確保に関する優秀取組」
◆KDDI賞「大会・プロモーションに関する優秀取組」
◆スポーツ統括部局/SA賞
◆帝京大学チアリーディング部BUFFALOS
◆パラアスリート・オブ・ザ・イヤー
◆ウーマン・オブ・ザ・イヤー
◆マン・オブ・ザ・イヤー
◆司会を勤めた東京藝術大学 三﨑力八さん、朝日放送 アナウンサー 平野康太郎氏 (左から)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像