モデルナ、BioSpace社の「最も働きがいのある会社」ランキングで2年連続首位を獲得
この資料は、モデルナ(マサチューセッツ州ケンブリッジ)が2022年11月16日(現地時間)に発表したものを日本語に翻訳したもので、報道関係者の皆さまに参考資料として提供するものです。資料の内容および解釈については、英語が優先されます。英語版は、https://www.modernatx.comをご参照下さい。
【米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、2022年11月16日発】 メッセンジャーRNA(mRNA)治療薬とワクチンのパイオニアであるバイオテクノロジー企業のモデルナ(NASDAQ:MRNA)は本日、BioSpace社の2023年バイオ医薬品業界「最も働きがいのある会社」ランキングの大企業部門にて首位を獲得したことを発表しました。
モデルナの最高経営責任者ステファン・バンセル(Stéphane Bancel)は「当社が、BioSpace社から、2年連続でライフサイエンス業界の大企業部門で最も望ましい雇用主として表彰されたことを光栄に思います。当社のイノベーションと科学、そして企業文化、公平性、帰属意識および多様性へのコミットメントが認められたことは、世界中に事業を拡大し、患者さんのために医薬品パイプラインを前進させてきたモデルナチームの献身的な努力が称えられたものです。現在、モデルナには世界中に3,800人を超える従業員が働いており、さらに増え続けています。モデルナの将来を確固たるものにすべく、モデルナは人材への投資を継続しています」と述べています。
会社の成長とともに、モデルナは世界中から最高の人材を採用すべく力を注いでいます。モデルナは2022年9月時点で、従業員の50%が女性であり、そのうち41%がバイスプレジデント以上のリーダーとして活躍しており、ジェンダー的平等を達成しました。さらに、モデルナは性別による給与格差の特定と解消に努め、定期的に、世界中のすべての職務における全階層で給与水準が同等であることを確認しています。
また、モデルナは、革新的で変革を促す学習機会、スキルアップ、キャリア開発の機会を従業員に提供しており、企業文化を根付かせ、福利厚生を促進し、高業績を推進するエコシステムを維持しています。モデルナの従業員は、モデルナユニバーシティを通じてAI、リーダーシップ、mRNAサイエンスに関する体験学習にも取り組んでいます。
2022年8月~9月に実施されたBioSpace社のランキング調査には、2,000人を超えるライフサイエンスの専門家から回答が寄せられました。回答者は、最も望ましいバイオ医薬品企業の上位3社を、大企業(従業員1,000人超と定義)と小企業(従業員1,000人未満と定義)に分けて回答するよう求められました。また、回答者は、上位企業について考える際に、10の属性(企業文化、リーダーシップ、イノベーションなど)の重要度を評価することも求められました。2023年「最も働きがいのある会社」の全リストは、https://www.biospace.com/best-places-to-work/でご覧いただけます。
モデルナ社について
モデルナは、2010年の創業から今日までの10年強の間に、メッセンジャーRNA(mRNA)分野の科学研究型企業から、現在は7つのモダリティにわたる多様なワクチンと治療薬の製品ならびに臨床開発段階のプログラムを有する企業へと発展しました。モデルナはmRNAと脂質ナノ粒子製剤を含む幅広い知的財産ポートフォリオを構築し、最新の大規模製造設備では迅速な臨床開発と臨床使用を目的とした生産が可能です。モデルナでは国内外の様々な政府や企業との提携関係を継続しており、革新的な科学の進展と速やかな製造拡大の実現を可能にしています。最近では、これらモデルナの能力を結集した例として、新型コロナウイルス感染症拡大に対し、効果的なワクチンを早期に開発、承認取得に至ったことがあげられます。
モデルナのmRNAプラットフォームは、基礎および応用の研究・医薬デリバリー技術・製造においての継続的な進歩を目指して構築されており、感染症、免疫腫瘍学、希少疾患、循環器疾患、並びに自己免疫疾患のための治療薬とワクチンの創出を可能にしています。過去8年間、Science誌によりトップのバイオ医薬品企業として選出されました。さらなる詳細は、www.modernatx.com またはhttps://www.modernatx.com/ja-JPをご覧ください。
将来予測に関する表明
本プレスリリースには、改正された1995年度米国民事証券訴訟改革法の意味の範囲内における将来予測に関する記述が含まれています。
これには、モデルナの将来の成長、従業員の能力開発の機会、および将来の業績が含まれます。 これらは、場合により、「だろう、でしょう」、「かもしれない」、「はずである」、「可能性がある」、「期待される」、「意図される」、「計画する」、「目指す」、「推定される」、「考えられる」、「予想される」、「予測される」、「可能性・将来性」、「継続する」、あるいはこれらの用語または他の類似する用語の否定形などで識別されることがありますが、将来の見通しに関するすべての記述にこれらの用語が含まれているわけではありません。
本プレスリリース中の将来予測に関する表明は約束と保証のいずれでもなく、それらには既知および未知のリスク、不確実性、およびその他の要因が関わり、その多くはモデルナの統制の範囲外にあり、かつ実際の結果を将来予測に関する表明に表現されている、あるいはそれから黙示的に示されるものから大きく異なる可能性があるため、これらの将来予測に関する表明に対して過度に依存しないようお願いいたします。これらのリスク、不確実性、およびその他の要因には、米国証券取引委員会(SEC)のウェブサイト(www.sec.gov)から入手可能な、モデルナがSECに提出した2021年12月31日を期末とする年度のフォーム10-K年次報告書と2022年3月31日を期末とする四半期のフォーム10-Q四半期報告書およびそれ以降にSECに提出した書類の「Risk Factors」欄に記載されたリスクと不確実性が含まれています。法によって求められる場合を除き、モデルナは本プレスリリースに含まれるいずれの将来予測に関する表明についても、新たな情報、将来的な展開、あるいはその他のいずれを理由とするかを問わず、更新または改訂する意図または責任を持ちません。これらの将来予測に関する表明はモデルナの現時点での予測に基づくものであり、本プレスリリースの日付においてのみ有効です。
モデルナの最高経営責任者ステファン・バンセル(Stéphane Bancel)は「当社が、BioSpace社から、2年連続でライフサイエンス業界の大企業部門で最も望ましい雇用主として表彰されたことを光栄に思います。当社のイノベーションと科学、そして企業文化、公平性、帰属意識および多様性へのコミットメントが認められたことは、世界中に事業を拡大し、患者さんのために医薬品パイプラインを前進させてきたモデルナチームの献身的な努力が称えられたものです。現在、モデルナには世界中に3,800人を超える従業員が働いており、さらに増え続けています。モデルナの将来を確固たるものにすべく、モデルナは人材への投資を継続しています」と述べています。
会社の成長とともに、モデルナは世界中から最高の人材を採用すべく力を注いでいます。モデルナは2022年9月時点で、従業員の50%が女性であり、そのうち41%がバイスプレジデント以上のリーダーとして活躍しており、ジェンダー的平等を達成しました。さらに、モデルナは性別による給与格差の特定と解消に努め、定期的に、世界中のすべての職務における全階層で給与水準が同等であることを確認しています。
また、モデルナは、革新的で変革を促す学習機会、スキルアップ、キャリア開発の機会を従業員に提供しており、企業文化を根付かせ、福利厚生を促進し、高業績を推進するエコシステムを維持しています。モデルナの従業員は、モデルナユニバーシティを通じてAI、リーダーシップ、mRNAサイエンスに関する体験学習にも取り組んでいます。
2022年8月~9月に実施されたBioSpace社のランキング調査には、2,000人を超えるライフサイエンスの専門家から回答が寄せられました。回答者は、最も望ましいバイオ医薬品企業の上位3社を、大企業(従業員1,000人超と定義)と小企業(従業員1,000人未満と定義)に分けて回答するよう求められました。また、回答者は、上位企業について考える際に、10の属性(企業文化、リーダーシップ、イノベーションなど)の重要度を評価することも求められました。2023年「最も働きがいのある会社」の全リストは、https://www.biospace.com/best-places-to-work/でご覧いただけます。
モデルナ社について
モデルナは、2010年の創業から今日までの10年強の間に、メッセンジャーRNA(mRNA)分野の科学研究型企業から、現在は7つのモダリティにわたる多様なワクチンと治療薬の製品ならびに臨床開発段階のプログラムを有する企業へと発展しました。モデルナはmRNAと脂質ナノ粒子製剤を含む幅広い知的財産ポートフォリオを構築し、最新の大規模製造設備では迅速な臨床開発と臨床使用を目的とした生産が可能です。モデルナでは国内外の様々な政府や企業との提携関係を継続しており、革新的な科学の進展と速やかな製造拡大の実現を可能にしています。最近では、これらモデルナの能力を結集した例として、新型コロナウイルス感染症拡大に対し、効果的なワクチンを早期に開発、承認取得に至ったことがあげられます。
モデルナのmRNAプラットフォームは、基礎および応用の研究・医薬デリバリー技術・製造においての継続的な進歩を目指して構築されており、感染症、免疫腫瘍学、希少疾患、循環器疾患、並びに自己免疫疾患のための治療薬とワクチンの創出を可能にしています。過去8年間、Science誌によりトップのバイオ医薬品企業として選出されました。さらなる詳細は、www.modernatx.com またはhttps://www.modernatx.com/ja-JPをご覧ください。
将来予測に関する表明
本プレスリリースには、改正された1995年度米国民事証券訴訟改革法の意味の範囲内における将来予測に関する記述が含まれています。
これには、モデルナの将来の成長、従業員の能力開発の機会、および将来の業績が含まれます。 これらは、場合により、「だろう、でしょう」、「かもしれない」、「はずである」、「可能性がある」、「期待される」、「意図される」、「計画する」、「目指す」、「推定される」、「考えられる」、「予想される」、「予測される」、「可能性・将来性」、「継続する」、あるいはこれらの用語または他の類似する用語の否定形などで識別されることがありますが、将来の見通しに関するすべての記述にこれらの用語が含まれているわけではありません。
本プレスリリース中の将来予測に関する表明は約束と保証のいずれでもなく、それらには既知および未知のリスク、不確実性、およびその他の要因が関わり、その多くはモデルナの統制の範囲外にあり、かつ実際の結果を将来予測に関する表明に表現されている、あるいはそれから黙示的に示されるものから大きく異なる可能性があるため、これらの将来予測に関する表明に対して過度に依存しないようお願いいたします。これらのリスク、不確実性、およびその他の要因には、米国証券取引委員会(SEC)のウェブサイト(www.sec.gov)から入手可能な、モデルナがSECに提出した2021年12月31日を期末とする年度のフォーム10-K年次報告書と2022年3月31日を期末とする四半期のフォーム10-Q四半期報告書およびそれ以降にSECに提出した書類の「Risk Factors」欄に記載されたリスクと不確実性が含まれています。法によって求められる場合を除き、モデルナは本プレスリリースに含まれるいずれの将来予測に関する表明についても、新たな情報、将来的な展開、あるいはその他のいずれを理由とするかを問わず、更新または改訂する意図または責任を持ちません。これらの将来予測に関する表明はモデルナの現時点での予測に基づくものであり、本プレスリリースの日付においてのみ有効です。
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