10月26日(火) AndTech WEBオンライン「事例・演習に学ぶ信頼性加速試験の基礎と進め方、その留意点」Zoomセミナー講座を開講予定
D-Techパートナーズ 代表 原田 文明 氏 (元富士ゼロックスAT(株)品質保証&安全環境評価部長)にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる加速試験での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「信頼性加速試験」講座を開講いたします。
実務者を対象に、効率的な製品開発という観点から信頼性と加速試験の基本を事例と演習を用いて解説します。
本講座は、2021年10月26日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8149
実務者を対象に、効率的な製品開発という観点から信頼性と加速試験の基本を事例と演習を用いて解説します。
本講座は、2021年10月26日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8149
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:事例・演習に学ぶ信頼性加速試験の基礎と進め方、その留意点
開催日時:2021年10月26日(火) 10:00-16:00
参 加 費:44,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8149
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
D-Techパートナーズ 代表 原田 文明 氏
(元富士ゼロックスAT(株)品質保証&安全環境評価部長)
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
実務者を対象に、効率的な製品開発という観点から、信頼性と加速試験の基本を解説、また基本的なモデルとデータ解析方法を交えて、加速試験の運用と注意すべきポイントについて紹介します。
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/
- 株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
厳しい条件で行い、早くに市場に合った製品に仕上げる方法として、加速試験は常にその条件や方法が注目されます。
製品の使用中に発生する故障を防ぐには、不具合を「見つけて治す」だけではできません。加速試験は故障を発生させるだけでなく、故障解析などのノウハウを活用して改善を早期に見つけ、新製品開発に生かすものです。
この講座では実務者を対象に、効率的な製品開発という観点から、信頼性と加速試験の基本を解説します。また基本的なモデルとデータ解析方法を交えて、加速試験の運用と注意すべきポイントについて紹介します。
プログラム
1.信頼性と加速試験
1-1 信頼性が求められる理由
1-2 信頼性加速試験はなぜ必要か、何の役に立つのか
1-3 早く不具合を発見するだけではいけないのか
1-4 信頼性の基礎概念、ディペンダビリティ(総合信頼性)の特徴
2.信頼性をどうつくるか
2-1 信頼性を作るには(七つ道具)
2-2 信頼性の設計・評価
2-3 最小の試験規模とサンプル数の決め方 (演習)
2-4 信頼性データの解析 (ワイブル解析 実習付き)
3.加速試験の基本と体系的な理解
3-1 信頼性試験の役割
3-2 何を加速するのか (故障、故障率、故障モード)
3-3 タイプ別の加速試験と実施タイミング (事例)
3-4 目的別の加速試験の活用
4.加速の方法
4-1 加速のモデル(数理的なモデルと故障物理モデル)
4-2 故障物理モデル
4-3 予測への活用(アレニウス、SSモデル他)(演習)
4-4 加速の条件と試験での注意
5.加速試験の実際とコツ
5-1 機器・部品の加速試験の共通点と相違点(事例)
5-2 加速試験における支援情報(事例)
5-3 加速試験結果の活用と運営上のポイント (演習)
5-4 加速試験のメリットと限界とマネジメントの注意点
補講)信頼性加速試験の国際規格(IEC62506)の概要
【質疑応答】
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* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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