【川西市】高校生が川西能勢口駅前に鮮やかなイルミネーションを
「手をつなぐ川西 光の和」
11月19日、阪急「川西能勢口」駅南側バスロータリー中央庭園や歩行者用デッキ2階付近、JR川西池田駅前で、人々の心を癒し中心市街地を盛り上げるため、川西市中心市街地イルミネーション事業実行委員会がイルミネーション事業を実施。電球や配線などの取り付け作業を行った。
作業には市内三つの県立高等学校(北陵、緑台、明峰)のボランティア52人が作業に参加した。イルミネーションは、12月3日、午後5時半に阪急川西能勢口駅南デッキで点灯式を行い、令和5年2月28日までの間、毎日17時~24時に点灯される。
作業には市内三つの県立高等学校(北陵、緑台、明峰)のボランティア52人が作業に参加した。イルミネーションは、12月3日、午後5時半に阪急川西能勢口駅南デッキで点灯式を行い、令和5年2月28日までの間、毎日17時~24時に点灯される。
同事業は、「手をつなぐ川西 光の和」をテーマに平成27年度から実施しており、今年で8回目。市民などから駅周辺が明るく綺麗になり、活気が出るので継続してほしいなどの意見が毎年多く寄せられ、現在は地元企業などから協賛金を募り実施している。
イルミネーションは、バスロータリーの中央庭園と駅舎、アステ川西などの商業施設をつなぐ歩行者用ペデストリアンデッキ2階付近、JR川西池田駅前に設置。飾り付けに使用された電球は約5万個に及ぶ。
若者にまちづくりに関わる楽しさやふるさと意識を持ってもらおうと、市内にある三つの県立高等学校(北陵、緑台、明峰)のボランティア52人を募った。
作業に参加した高校生たちは「まちがイルミネーションで飾り付けられ、通行した人が温かい気持ちになってもらえれば嬉しいです。」などと話した。
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