【ランクル250 リセールバリュー分析】残価率100%超えを維持する圧倒的な資産性と経年変化のリアルを調査
〜愛車買取オークション「セルカ」の取引データから見るランクルの現在地――「標準モデル vs 限定車」の残価率逆転と経年による影響〜

愛車買取オークションサイト「セルカ」を運営するクイック・ネットワーク株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区)は、セルカにおける2024年式 ランドクルーザー250(以下、ランクル250)の取引データを集計し、リセールバリューに関する市場動向の分析を実施しました。
一般的に中古車は登録後の年数や走行距離の経過に伴い資産価値が下落(1〜2年で新車価格の70〜80%程度に低下)するのが通常ですが、ランクル250は登録から2年近くが経過した2026年時点においても残価率100%超えを維持しており、世界的な需要の高さと圧倒的なリセールバリューの強さが改めて実証されました。
今回の調査では、セルカオークションにおけるランクル250の出品数の約75%を占めるグレード「VX」の2024年式にフォーカスし、年式経過やパワートレイン別の残価率を検証しました。
■本リリースのハイライト
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ランクルの圧倒的な資産性
一般的な乗用車と一線を画し、登録2年目(2026年)でも平均残価率100%〜107%前後と新車価格越えを維持。
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流通の中心は「VX」
全出品のうち、75.2%がVX関連グレード。そのうちガソリン車が84%を占める。
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残価率の逆転現象
新車時価格の高い特別仕様車「ファーストエディション」よりも、標準モデル「VX」の方が高い残価率をキープする傾向が鮮明に。
■2年経過してもなお「残価率100%超え」を維持する脅威のリセール力
一般的な乗用車の場合、新車登録から1〜2年が経過すると新車本体価格の20〜30%程度が目減り(残価率70〜80%)するのが一般的です。
しかし、セルカにおける2024年式ランクル250の取引データを分析したところ、2026年の時点においても平均残価率100%超えをキープしています。これはランクルブランドに対する国内外からの根強い需要と、リセールバリューの高さを象徴する結果と言えます。
【VX系モデル(2024年式)の買取年別 平均残価率】
(※新車本体価格に対する最高入札額の比率=平均残価率)

■1年目(2025年)と2年目(2026年)の差は「経年による健全な変化」
2024年式車両の入札データを2025年(1年経過)と2026年(2年経過)で比較すると残価率は緩やかに落ち着いています。これは「相場そのものの暴落」ではなく、自動車として1年分の年式経過および走行距離の増加に伴う自然な経年減価と捉えるのが妥当です。
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VX(ガソリン・標準): 1年経過時(108.9%)から2年経過時(101.2%)へと推移しつつも、依然として新車価格と同等以上の水準をキープ。
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VX FE(ガソリン・限定車): 2年経過時には平均走行距離が1万kmを超えたことも影響し、残価率93.8%へと着地。
経年劣化や走行距離の増加がありながらも新車価格と同等水準に留まる点は、ランクルの市場価値の固さを裏付けています。
■ 流通の「主役」はVXガソリンモデル
セルカにおける2024年式ランクル250の総出品数218件をグレード別に分類したところ、標準モデルの「VX」が47.2%、「VX ファーストエディション」が28.0%となり、VX系グレードだけで全体の75.2%を占める結果となりました。
また、VX系のパワートレイン構成を見ると、ガソリン車が約84.0%、ディーゼル車が約16.0%であり、現在の中古オークション市場における流通・取引の中心は「VXのガソリンモデル」であることが分かります。
■「標準モデル」が「限定車」を残価率で逆転
新車販売時には希少性の高さから注目を集めた特別仕様車「ファーストエディション」ですが、通年の平均残価率比較では標準モデル「VX」が限定車を上回る逆転現象が発生しています。
ガソリンモデル 残価率(全期間平均)
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標準 VX:106.0%
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VX ファーストエディション:102.4%
ディーゼルモデル 残価率(全期間平均)
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標準 VX:107.4%
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VX ファーストエディション:100.7%
新車時の装備・仕様による価格差に対し、時間の経過とともに中古市場においては限定車としてのプレミア評価よりも、「実用的な価値・装備・車両状態」に応じた評価へとシフトしていることを示しています。
■ 走行距離「1万km」と「ディーゼルモデル」の価格維持力
① 走行距離「1万km」の分岐点
「VX ガソリン(標準)」における走行距離帯別の平均残価率を見ると、1万kmを境に相場が変化しています。
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3,000km未満: 平均残価率 105.8%
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3,000〜5,000km未満: 平均残価率 109.7%
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5,000〜10,000km未満: 平均残価率 106.8%
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10,000km以上:平均 残価率 102.0%
1万km未満までは新車本体価格を大きく上回る入札が期待できるものの、1万kmを超えると新車本体価格付近(102%前後)へと収束する傾向があります。
② ディーゼルモデルの根強い価値維持力
流通数の約84%を占めるガソリンモデルに対し、ディーゼルモデル(標準VX)は出品数が少ないものの、2025年(平均残価率108.0%)から2026年(平均残価率107.0%)にかけて年式が経過しても高い残価率を維持しており、力強い需要を示しています。
■総括と今後の見通し
ランクル250の市場相場は、新車発売初期の過熱したプレミアム価格から、「年式や走行距離に見合った適正な実用相場」へと健全に移行しつつあります。しかし、登録2年目でも残価率100%超えを維持している事実は、他車種の追随を許さないランクルならではの強みです。
年式経過や走行距離の伸びに応じた自然な価格変化は起きているものの、依然として新車と同等以上の非常に高い水準で売却できる絶好の売却環境が続いています。
ランクル250は今後も高水準のリセールバリューを維持すると見込まれますが、長期的には徐々に残価率が低下していく見通しです。
高額売却を目指すのであれば、この需要期を逃すことなく売却を済ませることが重要となるでしょう。
■調査概要
調査対象: 愛車買取オークション「セルカ」におけるランドクルーザー250(2024年式)の取引データ
対象期間: 2025年1月 〜 2026年6月
【注意事項】
本リリースに掲載されている残価率・データは、過去の当社会員オークションにおける入札額データを集計したものであり、将来の売却価格や買取査定額、出品時の成約を保証するものではありません。実際の売却価格や入札額は、車両の状態(キズ・修復歴等)、装備オプション、車検残月数、ご売却時期および市場動向により変動いたします。
■ 勝ち抜き査定「セルカ」について
勝ち抜き査定「セルカ」は、クイック・ネットワーク株式会社が運営する、“手間なく、そこで最高値で売りたい”ユーザーのために設計された業界最大級※1のCtoBオークションサービスです。
全国8,000社以上※2の中古車販売事業者が登録するオークションにおいて、入札による競り合いで価格が決定される仕組みを採用。多くの事業者に入札機会を提供しております。高額売却を目指す上ではできるだけ多くの買い手に値付けされることが必要となる車の売却において、効率的かつ効果的な仕組みとなっています。
また、従来は旧態依然とした構造が指摘されてきた中古車流通をEC化することで、取引プロセスの効率化と透明性の向上を推進し、煩雑な手続きを行うことなく、ユーザーは納得感のある価格で車を売却することを実現しています。
さらに、複数の事業者による入札によって価格が競り上がっていくプロセスを可視化することで、単なる売却にとどまらず、「自分の車が評価され、価値が高まっていく」実感やワクワク感を得られる体験を提供している点も、セルカならではの特長です。
※1:自社調べ(2026年3月時点。国内CtoB中古車オークションサービスにおける参加事業者数および取扱実績を基に算出)
※2:2026年7月時点の業者数。
【サービス概要】
サービス名: 勝ち抜き査定「セルカ」
強み: 全国8,000社以上※3のバイヤー様ネットワーク、売却アドバイザーによる売却支援
利点: 電話ラッシュなし、査定1回、成約手数料一律33,000円(税込)※4
※3:2026年7月時点の業者数。
※4:2026年7月時点での金額
公式サイト:https://www.sellca-sellcar.com/?source=prtimes

会社名:クイック・ネットワーク株式会社
所在地:〒650-0037 兵庫県神戸市中央区明石町44 神戸御幸ビル4F
代表者:代表取締役社長 田畑 翔利
サービスサイト:https://www.sellca-sellcar.com/?source=prtimes
コーポーレートサイト:https://quicknetwork.co.jp/
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