abcベーシックインカム構想、「MVMNT」プロジェクトティザーサイト公開

本格ローンチに向け、サービス内容を公開

abc株式会社

abc株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:松田 元、証券コード:8783、以下「当社」)は、2025年12月24日付で公表いたしました「abcベーシックインカム構想」について、当社が支援する「MVMNT(ムーブメント)」プロジェクトのティザーサイトを、2026年2月13日に公開いたしましたので、お知らせいたします。

1.abcベーシックインカム構想について

当社は、2025年11月28日開催の定時株主総会において構想段階としてご説明いたしました中長期戦略「abcベーシックインカム構想」について、2025年12月24日に正式に公表し、その実装を担う「MVMNT」プロジェクトの実装フェーズへの移行をお知らせいたしました。 

本構想は、当社の掲げるパーパス「多様性を通貨にする」を、生活に届く価値として具体的に実装する取り組みです。

(1)構想の基本コンセプト

本構想は、制度的ベーシックインカム(現金給付)ではなく、株価やトークン価格の変動に依存しない、取引とエコシステムによる「生活を支える価値」の循環を実現するものです。

株主・トークンホルダーが、衣・食・住の生活コストの一部を、エコシステム内の取引・優待・利用価値で代替可能にする仕組みを構築します。

本構想では、法的な所得保障や現金給付ではなく、「生活の選択肢が常に存在する状態」を設計することを目指しております。

(2)独自指標「BI利回り」の設定

当社は、市場価格(株価・トークン価格)に依存しない独自指標として「ベーシックインカム利回り(BI利回り)」を設定いたしました。

この指標は、従来の配当利回りや株主優待利回りとは異なり、「年間の利用可能な生活価値の総額」を基準とするものです。

これにより、相場変動に左右されない「生活価値の積み上げ」を定量化し、株主・トークンホルダーの皆様に対して中長期的な価値提供を可視化してまいります。

(3)段階的な実装設計

本構想は以下の3段階で実装を進め、中長期的には生活費100%相当の代替を目指します。

【モデル生活費の想定】

年間200万円(月約16.7万円)
※総務省家計調査に基づく単身世帯の平均消費支出を参考に設定

Phase

目標代替率

主な内容

Phase1

(短期)

生活費の約30%

食(農産物・加工食品・飲料)、日常品(消耗品・生活雑貨)、住(空き家活用)、体験(地域体験・イベント)

Phase2

(中期)

生活費の約60%

準居住・滞在の拡充、日常コマースの大幅拡充

Phase3

(長期)

生活費の100%相当の代替

衣・食・住がエコシステム内で完結、AIによる生活最適化

2.ティザーサイト公開について

本サイトでは、暗号資産を日常生活で使える場としてのMVMNTの役割や、出店者紹介プログラム、Heroes X NFTなどの情報を掲載しております。

3.当社と「MVMNT」プロジェクトの関係について

当社は、2025年2月14日、当社子会社であるGFA Capital株式会社を通じて、暗号資産決済を活用した次世代型マーケットプレイス「MVMNT」の開発を支援することを公表いたしました。

「MVMNT」は、法定通貨と暗号資産を組み合わせたハイブリッド型のEコマースプラットフォームであり、ユーザーは買い物をすることで暗号資産のキャッシュバックを受け取ることが可能です。また、寄付機能を搭載することで、Web3技術を活用した新たな社会貢献の形を提供します。

当社では、本構想の実装プラットフォームとしてMVMNTを位置付けており、引き続き支援を継続してまいります。

注:MVMNTは、当社取締役が主導する開発プロジェクトです(当社の自社サービスではありません)。主に暗号資産決済を活用した次世代型マーケットプレイスとしてのMVMNT開発において、プラットフォーム設計支援、Web3プロジェクトとの連携支援、およびトークンエコノミクス設計支援等を実施してまいりました。

4.「MVMNT」プロジェクトについて

(1)MVMNTの位置づけ

MVMNTは、abcベーシックインカム構想の初期フェーズ(Phase1)を実装する次世代型ECプラットフォームとして機能いたします。

法定通貨はもちろん、JPYCや$NYANなどの仮想通貨での購入・決済が可能なECプラットフォームとして、国内外のユーザー・セラー向けに多角的なサービスを提供していくプロジェクトです。

(2)MVMNTの主な役割

  • 日常生活商品(食品・消耗品・生活雑貨等)の流通構築と運営

  • BI利回り設計の実装および運用

  • 供給者ネットワークの拡張

  • 株主優待

  • トークン連携機能の提供

  • 地方創生取引の組み込み

一社完結ではなく、開かれたエコシステムとすることで「多様性」を担保した仕組みを構築してまいります。

(3)ティザーサイトで公開された主な機能

公開されたティザーサイトでは、以下の機能が紹介されております。

①暗号資産での日常商品の購入

暗号資産を保有するユーザーが、日常的に使える商品やサービスを購入できる仕組みを提供いたします。

②購入ごとの寄付機能

商品購入時に、社会貢献活動やコミュニティへの寄付を同時に行うことができる機能を搭載しております。

③出店者紹介プログラム

ユーザーが出店者を紹介することで、初年度売上の1~7%のコミッションを獲得できる仕組みを導入しております。コミュニティ主導でのエコシステム拡大を促進いたします。

④Heroes X NFT

MVMNTエコシステム内で役割を持つデジタルキャラクターNFTを提供します。MVMNT内のウォレットを通じてミントすることが可能で、ユーザーはキャラクターを通じて、コミュニティ内での体験を楽しむことができます。

(4)決済手段の多様性

法定通貨に加え、JPYC(日本円ステーブルコイン)や$NYAN、その他ERC20トークンなどを用いた決済にも対応しており、国内外のユーザーが円滑に利用できる購買体験を提供することを目指しております。

5.セラー募集について

本プラットフォームのローンチに先立ち、次世代型ECの取り組みに共感いただける出店者の募集を実施しております。

ブロックチェーン技術/新しい決済体験/グローバル展開などの機会を活用し、出店者とともに新しい購入体験の創出を目指します。

既存のECに課題を感じている事業者や、新たなチャネルを模索するブランドにとって、実験的かつ実践的な場となることを目指しています。

本日公開いたしましたティザーサイトでは、出店者紹介プログラムを含む多様な参加方法を提供しており、コミュニティ主導でのエコシステム拡大を促進してまいります。

6.今後の見通し

当社は、「MVMNT」プロジェクトへの支援を通じて「多様性を通貨にする」というパーパスを具現化し、相場変動に左右されない生活価値の提供を目指してまいります。

株主・トークンホルダーの皆様とともに、新しい価値循環のエコシステムを創り上げてまいります。

本格ローンチに向けた取り組みを加速させ、株主・トークンホルダーの皆様に対して、戦略的な価値を提供できるよう努めてまいります。

<ご留意事項>

※本構想は、社会保障制度や公的所得保障ではなく、当社独自の価値循環エコシステムです。直接的な現金支給や生活費全額保証を約束するものではなく、生活価値の代替手段を提供する仕組みです。

※本リリースは情報開示を目的としており、暗号資産の購入や売却を勧誘するものではありません。

※記載された時点での情報に基づいており、今後の運営方針や仕様は変更となる可能性があります。

abc株式会社について(証券コード:8783 東証スタンダード市場)https://www.gfa.co.jp/

abcは「多様性を通貨にする」を掲げます。私たちのアイデンティティであり、北極星であるこの言葉は、未来社会への約束です。私たちはこの言葉を、経営、事業、クリエイティブの判断軸とすることで、Web3技術を核とした通貨の専門集団として、従来の金融システムの枠組みに捉われない「善いことをした人が得をする世界」を目指します。

abcのグループ企業ネットワークにも「Tokenized by abc」をブランド表記として加え、各事業と一体で示すことで、統一的なブランドマネジメントを通じて、グループ全体として多様性を通貨にし、新しい価値交換システムを提供していきます。

所在地:東京都港区赤坂四丁目9番17号 赤坂第一ビル11階
代表者:代表取締役 松田 元
事業内容:企業・ファンド等への投資、投資先支援、不動産関連事業、暗号資産関連事業

≪本件に関するお問い合わせ先≫

abc株式会社 経営企画部

pr@abc-chain.com

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会社概要

abc株式会社

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URL
https://www.gfa.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区赤坂四丁目9番17号 赤坂第一ビル11階
電話番号
03-6432-9140
代表者名
松田元
上場
東証スタンダード
資本金
23億5543万円
設立
2002年01月