夢は奥渋のご当地アイドル！？　カフェの名無しの白フクロウ　地元小学生３３４人の応募から名前決定、始業式で壇上発表

オープン１００日記念の９月６日に改めて「命名式」開催

ダイアナ

2016年8月31日 18時48分

プロポーションづくりの株式会社ダイアナ（東京都渋谷区、代表取締役社長：徳田充孝、以下ダイアナ）は、渋谷区富ヶ谷にあるダイアナ本社ビルの1階を大幅改築し、美と健康をテーマにしたライフスタイルショップ施設「Tomigaya D‐Square（トミガヤディースクエア）」を2016年5月29日にグランドオープンいたしました。

施設内にはふくろうカフェ「Shiny Owl（シャイニーアウル）」があり、Tomigaya D‐Square全体のシンボル的存在として訪れるお客様を癒している白ふくろう（オス、1歳）の名前が『tOwl（トウル）』くんに決定いたしました。

■名付け親は地元小学生

ふくろうの名前を決めるにあたり、地元の渋谷区立富谷小学校のご協力のもと児童からの募集を行いました。

全児童の8割以上となる334人という多くの応募の中から、「富ヶ谷のＴ」「フクロウのowl（アウル）」を合わせた『tOwl（トウル）』という名前が、“富ヶ谷の地域の方々に愛されるふくろうに育ちますように”というダイアナの想いと重なったこともあり、「tOwl（トウル）」くんに決定しました。

そして、8月30日の富谷小学校の前期後半の会（夏休み明けの全校集会）という場をお借りし、名前発表会を行うことができました。

Tomigaya D‐Squareの支配人である田中義幸より、名前を考えて応募してくれた小学生への感謝を伝えた後、いよいよ名前の発表です。決定した名前が書かれた紙を広げるときには、「サン！ニィ！イチッ！」と大きな声で生徒たちもカウントダウンをしてくれました。中には「自分の名前になりますように」と手を合わせる児童もいました。

“名付け親”となった小学5年生男児が壇上で名前の意味を説明すると、生徒だけでなく先生からも「なるほど…」との声が漏れ、納得の命名となりました。

■会社も地域の一員として、地元の方々との交流を第一に

ダイアナ本社は、山手通りと井の頭通りの交差点の渋谷区富ヶ谷にあり、今注目されている“奥渋”エリアに位置しています。今年7月1日をもって創立30周年を迎えるにあたってのダイアナの新たな取り組みとして美と健康の拠点「Tomigaya D‐Square」は計画されました。施設内には、美容サロン、カフェに加え、アパレル・雑貨等を扱うマルシェなど、美と健康をテーマとしたライフスタイルショップが入っています。

創立30周年を迎え今後会社が更なる歩みを進めていく中で、より地域に密着し、地域の一員として地元の方々と積極的に交流を行うことが大切だとダイアナは考えています。

マルシェでは、日曜にはオーガニック野菜の朝市を開催しており、毎週楽しみに通ってくださる方も増えました。また、7月の七夕フェスティバルにも参加、9月の代々木八幡宮例大祭では社員がお神輿を担ぐ予定です。今後も地域のイベントにも全力で参加し、地元の方々とのふれあいを続けていきたいと思っております。