世界13カ国に聞いた「旅行に欠かせない要素」を発表
日本人は意外とこだわりが薄い?!
[2017年3月28日:日本発表] 世界最大のオンライン宿泊予約サイト Booking.com (ブッキング・ドットコム)の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表:アダム・ブラウンステイン 以下:ブッキング・ドットコム)は、世界の人を対象に、施設の条件や設備、サービスなど「旅行に欠かせない要素」についての調査を行い、国別、年齢別で結果を発表いたしました。
本データの調査時期は、2016年9月。日本を含む世界13ヶ国、1万2,781名を対象にしており、2016年に少なくとも1回旅行へ行き、2017年に1回以上の旅行を計画していて、旅行計画の意思決定にかかわっている18歳以上の人を対象にしました。
国別の「安全なロケーション」の次に旅行に欠かせない要素
実施された調査で、施設の条件や設備、サービスなど「旅行に欠かせない要素」 について聞いたところ、すべての国でトップだったのが「安全なロケーション」でした。下記に2番目に欠かせない要素を国別にまとめました。
日本人として旅行に欠かせない要素
日本人は、「安全なロケーション」につづき、「お部屋のエアコン」、「スタッフが日本語を話せること」、「おいしい朝食」、「スパや温泉」がランクインしました。
国別こだわりランキング
「宿泊施設に自分がこだわりたい施設の条件や設備、サービスがなくても宿泊しますか?」という質問に対し、宿泊しないと答えた旅行者の数を国別で見ると、各国民のこだわりの強さが垣間見えます。「宿泊しない」と答えた旅行者が多かった国のランキングは以下のとおりです。日本は、13位にランクインし、他国に比べ最もこだわりが低いことがわかります。
年齢層別こだわりランキング
こだわりたいサービスや設備がない場合は、「宿泊しない」と答えた旅行者の、「宿泊施設へのこだわり」ランキングは、年齢別で以下の通りになりました。各年齢でトップにランクインした、「安全なロケーション」を除いた、各年齢層が重視する施設や設備、サービスのトップ5は以下の通りです。18歳~35歳の旅行者は、1位にプロフェッショナルで親切なスタッフがランクインするのに対し、36歳~65歳の旅行者はお部屋のエアコンである空調を最も重要視することがわかりました。
日本におけるブッキング・ドットコム
2009年に渋谷に最初のオフィスを開設。現在約350名の従業員が日本国内のオフィスで働いており、内200名がインハウスのカスタマーサービスのスタッフです。国内に、6つのオフィス(東京に2ヶ所、大阪、福岡、札幌、沖縄)があります。現在、国内では約10,000軒以上の宿泊施設の予約が可能(2016年12月時点)です。
Booking.com(ブッキング・ドットコム)について
ブッキング・ドットコムは、ホテルをはじめとする様々な宿泊施設のオンライン予約における世界的なリーダーです。独立系の小規模宿泊施設から5つ星の豪華ホテルまで、お客様の旅行スタイルやニーズに合った宿泊施設を、最安値保証かつ予約手数料無料でご提供しています。当社の予約サイトは、40以上の言語に対応しており、パソコン、スマートフォン、タブレットなど様々なデジタル機器からいつでもどこでもアクセス可能で、227の国と地域、9万6,000ヶ所以上の目的地、そして115万軒以上の宿泊施設(うち約59万軒は長期滞在型宿泊施設)の宿泊予約が可能です。また、実際に宿泊施設に泊まったユーザーだけが投稿できるクチコミを1億1000万件以上掲載しており、観光・レジャー、ビジネスでのご利用と幅広いお客様のニーズに対応する宿泊予約サイトです。19年を超える経験をもとに、世界各国・184のオフィス、14,000名以上の社員、日本語を含む多
言語で対応する24時間対応のカスタマーサービスが、お客様に最高の宿泊体験を提供するべく日々努力しています。
1996年に設立した、Booking.com B.V.はBooking.com™(http://www.booking.com)の運営会社で、The Priceline Group(NASDAQ: PCLN)グループのメンバーです。さらに詳しい情報は、http://www.booking.comをご参照ください。また、Twitter、Instagram、Facebook、Pinterestの公式アカウントを開設しています。
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