カレンダーシェアアプリ「TimeTree」、生成AIを活用した「予定スキャン機能(ベータ版)」で応答速度向上&複数予定の登録が可能に!
プリントに書かれた予定の管理などがさらに便利に
カレンダーシェアアプリ「TimeTree」(タイムツリー)を運営する株式会社TimeTree(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:深川 泰斗)は、生成AIを活用し、画像データから予定を登録できる「予定スキャン機能(ベータ版)」のアップデートを実施したことをお知らせします。
予定スキャン機能概要
「予定スキャン機能(ベータ版)」は、iPhone端末に搭載されたOCR機能と生成AIを活用することで画像から文字データを読み取り、「予定に関連する情報」のみを抽出することで「TimeTree」アプリへの予定登録を可能にするものです。
本機能を使うことで、画像データに含まれる「予定タイトル」、「予定の日時」、「予定に関連したURL」、「予定の行われる場所」などの情報を、手間なくカレンダーに登録することができ、よりスムーズでスピーディーな予定管理が可能になります。
アップデートの内容
これまでの「予定スキャン機能」では、写真や画像を読み込むと1つの予定のみ読み込めましたが、今回のアップデートでは最大10個までの予定の読み込みに対応しています。
これにより、例えば学校で配布されるプリントに書かれた月間の行事予定などの表形式の予定も一度に読み込めるようになりました。
また、画像を読み込んでから予定情報が自動入力されるまでの応答速度も短縮し、よりスピーディーに予定を登録いただけるようになりました。
機能に関する注意事項
複数予定の読み込み機能は現在iOS17以上のOSバーションの端末で,
のみご利用可能となっておりますが、今後のアップデートでAndroid端末でも機能をご提供予定です
画像の解像度が低い場合やテキストが読み取りづらい場合などに、正確に予定情報が読み取れないことがあります
本機能使って読み取られた予定情報は、AIの学習利用データとして利用されることはありません
カレンダーシェアアプリ「TimeTree」とは
株式会社TimeTreeは「世の中の時間をつなげて、 世界中の人々がよりよい 明日を選択できるようにする」をミッションにかかげ、世の中の人々のよりスムーズな予定管理を可能にするためにカレンダーシェアアプリ「TimeTree」を開発運営しています。
カレンダーシェアアプリ「TimeTree」は、共有とコミュニケーションを前提にしたカレンダーサービスです。家族、パートナー、サークル、職場など複数人数の予定共有が簡単にできて、目的に応じたカレンダーを複数つくることができます。2015年3月24日よりサービスの提供を開始、2024年4月には全世界で登録ユーザー数が5,500万を突破しました。「スマホの中の壁掛けカレンダー」として、ユーザーのみなさまの毎日の生活の中で幅広くご利用いただいています。
公式サイト
公式SNS
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Facebook https://www.facebook.com/timetreeapp
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Instagram https://www.instagram.com/timetreeapp/
株式会社TimeTree 概要
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社名:株式会社TimeTree(英語表記:TimeTree, Inc.)
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設立:2014年9月1日
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代表者:深川泰斗(代表取締役社長)
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所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-6-3 新宿国際ビルディング新館503
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事業内容:カレンダーシェアアプリ「TimeTree」の運営・開発
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