テレワーク×障害者雇用支援サービス「FLEMEE」スタートアップ3社の企業事例記事を公開

~先進企業による障害者雇用のアップデート事例を紹介~

株式会社オリィ研究所

「人類の孤独を解消する」を理念とし、テクノロジーで移動困難者のはたらく選択肢を豊かにするサービスを提供しているオリィ研究所(本社:東京都中央区、代表取締役 吉藤 健太朗・笹山 正浩、以下「オリィ研究所」)は、テレワークに特化した障害がある方のための人材紹介サービス「FLEMEE」の企業事例を公開いたしました。

 今回FLEMEEの支援事例を紹介させていただいた3社は、テレワークを活用しながら新たな障害者雇用を実現されています。


<事例紹介企業>

【株式会社SmartHR様の事例】

https://flemee.orylab.com/case/case001-smarthr.html 

IT人材・精神発達障害の方を障害者雇用で採用し、「誰もがその人らしく働ける社会をつくる。」に貢献。

障害者だからこそできる仕事を作ることで、プロダクトのアクセシビリティ向上と障害者雇用の2つの問題を同時に解決。

開発チームが障害を持つ方々と共に仕事を進めることで、プロダクトのアクセシビリティに対する意識が向上しました。

【株式会社マネーフォワード様の事例】

https://flemee.orylab.com/case/case002-moneyforward.html 

大事な事は”発信をする機会を増やす事”。週4日テレワークでも、朝礼・日報・先輩社員の指導・手厚い相談対応で定着を徹底的に支援。

障害者雇用においても、カルチャーフィットと事業に貢献できる方の採用を重視。

遠隔でも業務管理が行える体制を整え、グループの中から相談いただく多様な仕事に対応できる組織へと進化しています。

【株式会社メルカリ様の事例】

https://flemee.orylab.com/case/case003-mercari.html 

「ここまででいいよ」ではなく「やれるところまでやってみよう」。障がい者雇用で働くメンバーの可能性をUnleashし、メルカリのミッション実現を後押し。

業務のフォーマット化に取り組み、チャレンジできる人を増やす体制を構築。

体制を整備し業務が増えていく過程で、メンバーの成長機会が増加。メルカリ内でのキャリアが広がり、受け入れられる人が広げられています。

FLEMEEでは今後も、これら3事例に代表されるような、障害を持つ方がやりがいを持って仕事に取り組めるとともに企業に良い影響を与える障害者雇用を支援してまいります。


【株式会社オリィ研究所について】

「人類の孤独を解消する」を理念に掲げ、障害・病気・介護・子育て等の理由で外に出ることが難しい「移動困難者」の選択肢を豊かにするサービスを研究開発・提供しています。

展開サービス:

  • テレワークに特化した障害がある方のための人材紹介サービス「FLEMEE」

  • 遠隔操作でありながら「その場にいる存在感」を共有できる分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」

  • テレワークでの肉体的社会参加を可能にする分身ロボット「OriHime-D(オリヒメディー)」

  • 重度障害があっても目や指先などの僅かな動きだけでコミュニケーションを可能にする意志伝達装置「OriHime eye+Switch(オリヒメアイプラススイッチ)」

  • 外出困難者が”パイロット“として分身ロボットOriHime・OriHime-Dを遠隔操作し、オーダーや配膳、お客様との会話など接客を行う「分身ロボットカフェ DAWN ver.β」

詳しくは、株式会社オリィ研究所 公式サイト https://orylab.com/ をご覧ください。

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会社概要

株式会社オリィ研究所

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URL
http://orylab.com/
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区日本橋本町3-8-3 日本橋ライフサイエンスビルディング3
電話番号
-
代表者名
吉藤健太朗
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年09月