日本で唯一のイラストによる野鳥図鑑『フィールド図鑑 日本の野鳥』。新分類に対応した最新版を発売!
株式会社文一総合出版(東京・千代田/代表取締役社長・斉藤 博)は、「フィールド図鑑 日本の野鳥〈第3版〉」(定価:本体4,500円)を6月20日(金)に発売いたしました。

あの、美麗で精細なイラストによる野鳥図鑑が、
日本鳥類目録改訂第8版に完全準拠し、戻ってきた!
日本鳥類目録改訂第8版(日本鳥学会, 2024)の最新分類に合わせ、日本の鳥644種と外来種37種を収録。雌雄や齢、季節による羽衣の違い、飛翔や特徴的な生態を精細で美しいイラストで解説します。
日本鳥類目録改訂第8版では検討中となった種については、別途67種の解説とイラストを収録。羽のアップや頭部の比較など、識別ポイントをわかりやすく解説する小カットを多数掲載。最新情報に基づく世界分布図も収録しました。さらに、2020年7月に刊行された『フィールド図鑑 日本の野鳥〈第2版〉』から200点以上のイラストを差し替え・追加しました。
前版に引き続き、数々の図鑑を執筆している野鳥写真家・叶内拓哉氏が、識別の手助けとなる鳥の行動や習性、類似種との識別ポイントをていねいに解説した図鑑です。
本書の特長
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日本の野鳥全644種、外来種37種の、雌雄や齢、季節による羽衣の違い、飛翔や特徴的な生態を精細で美しいイラストで紹介。識別ポイントをわかりやすく解説する小カットを多数掲載しました。
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生息環境や形態、識別に役立つ行動、似ている種との区別点、見られる時期も各種ページに掲載しています。
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鳥のいるフィールドや、野鳥の生態がわかるイラストを随所に挿入しています。



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『日本鳥類目録改訂第8版』で新たに日本産鳥類となったアメリカビロードキンクロ、クロビタイハリオアマツバメ、ヒメカッコウ、アメリカウミスズメ、オガサワラミズナギドリ、ブロンズトキ、アメリカハイイロチュウヒ、リュウキュウサンショウクイ、チョウセンウグイス、ウタツグミ、ハチジョウツグミ、カワビタキ、オガサワラカワラヒワ、シベリアアオジ、ホントウアカヒゲなどの解説やイラストを加えました。
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片手で持てる幅(128mm)なので、フィールドでの使い勝手が抜群です。さらに軽量嵩高紙を使用し、第2版から56ページ増えても重さは第2版と同じ550g。携帯性は変わりません。
商品仕様
書名:フィールド図鑑 日本の野鳥〈第3版〉
イラスト:水谷高英 解説:叶内拓哉
発行年月日:2025年6月30日(月)
書店発売日:2025年6月20日(金)
定価:本体4,500円+税
ISBN13:978-4-8299-8817-6
判型:A5変形判(縦21cm × 横12.8cm × 幅2.5cm 重量550g)
ページ数:480ページ
電子版:あり
発行所:文一総合出版(東京・千代田)
文一総合出版サイト:https://www.bun-ichi.co.jp/
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