経済産業省 統一QRコード決済の相互運用に係るシステム構築事業に係る 補助事業者にネットスターズが採択されました
経済産業省では、日本のQRコード決済の統一規格(JPQR)と東南アジアのQRコード決済の統一規格を、今後相互運用できるよう検討を進めています。相互運用の実現において、電文スイッチングや精算を行うシステムを構築、運用する国際スイッチャーが必要であり、ネットスターズは、経済産業省から経費の一部の補助を受けて、かかるシステムの構築に取り組むこととなりました。
ネットスターズは、QRコード決済ゲートウェイサービスの日本におけるパイオニアで、2015年に中国のQRコード決済サービス「WeChat Pay」を日本に初導入しました。以降、国内外のQRコード決済をはじめとするマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」を、国内15,000社に提供しています。「StarPay」は、訪日客が日本での支払い時に自国のQRコード決済サービスを利用できるよう、10か国/地域のQRコード決済サービスに対応しています。
ネットスターズはこれまでの知見を活かして、安定的かつ継続的なシステム運用を確保しつつ本事業を推進し、日本と東南アジア間の統一QRコード決済相互運用の実現に貢献してまいります。
経済産業省プレスリリース
https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/saitaku/2023/s230809001.html
※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
■会社概要
会社名:株式会社ネットスターズ
代表取締役社長CEO:李 剛
設立:2009年2月12日
事業:国内外のQRコード決済をはじめとするマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」を開発・提供。セルフオーダーシステム「StarPay-Order」をはじめとしたフィンテックサービスおよびDXサービスの提供。
コーポレートサイト:https://www.netstars.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像